あたり…ラッキー健在
学術シンポジュームの参加者から抽選で「連方先生の御本」がいただけるとのこと。
なんと、私に当たりました。
まだ、「私には運があついている」とうれしくなっちゃいました。
サインももらい、ルンルン気分。
しっかり勉強しようと、気を引き締めました!!
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学術シンポジュームの参加者から抽選で「連方先生の御本」がいただけるとのこと。
なんと、私に当たりました。
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翌日は
山東中医薬学大学附属病院 中西医結合
生殖・遺伝センター
主任医師、 連方教授の講義がありました。
そうです。中国で初めて国家が認めたのART施設の中心の先生です。
私たちが行っている周期調節法を世に広めた夏桂成先生の一番弟子だそうです。
ご講演は「適確医療を用いる不妊症の弁証値論治」でした。
周期調節法のベースになっている四期理論を伝承し八期学説を発展していくとう、
基本的なお話に大事な大事な事項が含まれ、適確医療の重要性を強く感じました。
最後は昨日の新進気鋭の孫先生の症例発表でした。
FSHが100を越え、卵巣には卵胞の姿が見えない。38歳のPOFの方の症例です。
2人目希望のかたでした。
2016年から漢方薬と西洋薬の併用で経過を追っています。
自覚症状は改善されましたが、卵巣には卵がみえません
2017年には体調も良くなりましたが、卵巣には卵の姿がみられません。
漢方薬と西洋薬で卵巣に呼びかけますが反応はありません。
2018年3月に卵巣に11㎜の卵胞がみられました。
どうも、自然排卵した可能性があるとのと。孫先生はタイミングを指導されていました。
2018年4月。なんと自然妊娠が判明。
孫先生も「涙がでました」と心の内を話されましたが、素敵ですね。
「長い間あきらめずに頑張ってくれました」と語ってくれましたが、
それを聞きながら、Iさん、Fさん、Mさんの事が浮かんできて、
もう少し頑張ってもらえたら、喜びの日が来たのかな?と切ない想いで
聞いていました。
とても、勇気の出る素晴らしい講演でした。
これから6月3日~8日まで、今度は私たちが、連方先生、孫先生の後追って
山東研修に出かけます。
連方教授
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山東中医薬学大学附属病院 中西医結合
生殖・遺伝センター
副主任医師、 孫振高先生の発表でした。
・2009年中国で初めて高度生殖医療(ART)が認められた病院です。
・鍼灸と中成薬、そして西洋医学のお薬を使っての中西医結合を実践されている病院です。
・孫先生の一日の外来患者数は平均250名くらい。
多い時は300名を超えるモテモテ、超人気のDrです。
・孫先生は40歳を超えたばかりの新進気鋭のDrです
体外受精を何回も繰り返して失敗された方を対象に、婦宝当帰膠の臨床データーをとり、
その成果を発表されました。
結果は、
婦宝当帰膠を服用された方の子宮や子宮内膜の血流を調べたものです。
3D画像で服用前と服用3か月後の様子をみせてくれました。
・子宮全体の血流が良くなる
・子宮内膜の血流が良くなる
・子宮内膜の厚み、子宮内膜の容積がよくなる。
と発表されました。
私たち、赤ちゃんが欲しい方と寄り添ってきましたが、婦宝当帰膠はほぼ皆さんに服用してもらいました。
素晴らしい臨床データーで皆様にお伝えできることが嬉しいです。
これからも子宮内膜が厚くならない方、流産を繰り返すかたには、是非お勧めしたいお薬です。
孫振高先生
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先日、婦宝当帰膠に関する学術大会に参加しました。
結論的には「婦宝当帰膠の素晴らしさ」を知らせれた大会でした。
私も婦宝当帰膠に出会ってから25年経ちます。
今年は婦宝当帰膠が誕生してから40年経過します。
その間多くの方々に愛飲していただき、大変喜ばれてきました。
皆さんのお声は
・冷え症が良くなった
・生理不順がなくなった
・貧血が良くなった
・髪の毛のトラブルがなくなった(抜け毛、白髪)
・肩こりがなくなった
・眩暈が良くなった
・なかなか授からなかったのに、赤ちゃんが来てくれた
などでした。
わが国では基礎実験をするのには多額の費用が掛かり難しい面があるので、
私たちの欲しいデータがありませんでした。
15年前に中国の大学で婦宝当帰膠の動物実験があり、
その時のデータをこれまで使わせていただきました。
しかし、今回は、山東中医薬学大学の附属病院で婦宝当帰膠の
臨床実験がなされ、その研究成果の発表がありました。
素晴らしい研究成果で、皆様と共有できることがうれしいいです。
【漢方の健伸堂薬局 婦宝当帰膠のページ⇒https://www.kanpou.info/product/K38212.html】
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今52歳のEさん。わが子を産みたいと気が付いたのが遅かったのでしょう!
49歳の時に、ご相談に来られました。遠いところ新幹線に乗って!
とても素敵なEさん。月経があるうちに早くお相手さんを見つけないと。
アドバイスはどうしてもそちらの方向のお話にいってしまいます。
とても明るく聡明な方です。
「赤ちゃんが欲しい」もっと早く漢方の門をくぐってくれたら…との思いは一緒です。
まだ、お相手が見つからないので、苦肉の策で少しでも若い卵を取っておきたいと、
医療機関を探しました。
そこで51歳から1年間で卵を蓄えることができました。しかも複数個です。
漢方薬を服用していたおかげで、若々しい卵が育ってくれています。
でも、間違いなく加齢します。
いずれは女性ホルモンも減量してきます。
一刻も早く、卵の出番が来ることをEさんと一緒に祈っています。
今日も良い卵と巡り合えるように、卵が育ちやすい環境を作ろうと漢方薬を
服用してもらっています。
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昨年4月、40歳後半のTさんからお電話を受けました。
「いろいろ医療機関を受けてきましたが、なかなか妊娠に至りません」
「何とか授かりたいのですが」
お聞きすると、ART(高度生殖医療機関)で複数の医療機関を渡り歩いてきたようです。
あと少ししかチャレンジできないと思い、私のところに相談に来られたのでした。
何回も採卵された卵巣
腫れたり、傷つかれた卵巣
何回も移植はするものの、一度も着床はできず、子宮もふてくされているような状況。
もう、神戸の夢クリニックしかないと思い。そこに行ってもらうしかないと紹介しました。
それからまる1年がたったこの五月。
Tさんは、妊娠されました。嬉しい妊娠です。結婚5年めにして初めての妊娠です。
「平常心で迎えること」
「楽しい気持ちでむかえること」
「私がお母さんになるんですよ、ようこそ、私のところに!」
そんな気楽な気持ちで判定を迎えるようアドバイスをしました。
移植10回目にして初めての着床!
移植に向けていろいろなことを経験して、一回りも二回りも成長したTさん。
コウノトリもご褒美をくれたのでしょう!
出産に向けてハイリスク対応の医療機関に出産を託します。
良かったですよ!
妊娠されなかったら…紹介した私の責任もあるかな!と思っていましたので、
嬉しいの一言です。
Tさん出産のゴールまで一緒に歩いていきましょうね。
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赤ちゃんが欲しくて長い間漢方薬を服用してきたKさんから電話が入りました。
「もうお金が無くなりました」
「子供のために積み立てていたお金に手を付け始めました」
「こんなことしていたら本末転倒と思うようになりました」
<病院には凍結してある卵が2個ある>
「戻すためには、お金がいる」
「もし妊娠が判明したら、最後に30万~40万かかる」
<では、破棄する?>
「これも悩みました」
「でも仕方がないと諦めます」
「今も、兄弟から治療費として援助受けているので、これ以上は援助は無理です」
<自然周期で迎えにいったら>
「行けばいくほどお金がかかる」
<では仕方ないけど凍結卵は破棄するんですね>
「お金がないんですもの仕方ありません」
辛いお話しですね。
みなさんそのような状況の中で切羽詰まった治療が行われているんですね
本当に高額医療、選ばれた方だけがうけられる。
医学も教育も、皆さん平等に受けられるはずなのに…
なにかむなしくなる瞬間でした。
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今日は好天気。透き通るような青空。
今日は京都三大祭の一つの葵祭。(ちなみに、5月の葵祭、7月の祇園祭、10月の時代祭が三大祭りです)
平安装束に身をまとい、京都御所を出発して平安神宮に行かれる行列は、時代を超え、平安貴族の豪華絵巻物を見ているようです。
観光客も年々増え、いまでは観光客の方が京都市民をはるかに超えているほどです。
観光客もホテルもどんどん増え、民泊もすごい勢いで増えています。
ある病院は、地域密着で患者様の命と健康を守ってきたのが、ホテルラッシュで、町は様変わり。
地域住民が激減。経営困難になってしまった。と聞きました。
いま京都市は大きな変革の面をかぶっているかのようです。
葵祭、私の師匠は今日の葵祭が結婚記念日。
なんでも65回目の結婚式。
金婚式も数年前に終わり、90歳を超える体で今なお矍鑠とされています。
葵祭のにぎやかな行列を見ながら、過ぎ去ってきた歴史を思い出す静かな一日になりました。
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5月13日、「母の日」毎年恒例の町内会の大掃除。
朝7時半から草むしりをしっかり行ってからの勉強会に参加しました。
今回は新しいセクションに入りました。
やはり「脈」の取り方、
基本である浮いているか沈んでいる ?
速いか遅いか?滑か渋っているか?
そのような脈が季節によって体の反応が違って脈に現れてくるのです。
春の季節には春の脈が…その中に秋の脈が入ってくると秋になると病気が起こるのです。
夏の季節には夏の脈が出てきます。夏の脈の上に冬の脈が来ると冬になると病気が起こるというのです。
まるで脈からこれから起こる病気を予測できるのです。
これは漢方の特徴の一つ「未病先防」の事に繋がります。
今5月の良い季節。春の脈が打つのが当然ですが、春に秋の柔らかな脈が診られると、秋になると、呼吸器の病気を起こすというのです。
フムフム…、昔の医者は観察力に優れていることがわかりますね。
また傷寒論では身近な桂枝溏、麻黄湯、葛根湯の条文が、わかりやすく、系統的に書かれ、
また素晴らしい講師の解釈に時間を忘れるほどでした。
やはり何事も基本が大事で、あっという間に7時間が過ぎました。
勉強は楽しいですね!
母の日の勉強会。天が与えてくださった勉強会に感謝して、またぼちぼち歩いていきます。
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一人目も漢方薬を服用して妊娠~出産されたKさんから連絡が入りました。
「無事2人目を出産しました!」
「よかったですね!」
Kさんはとても神経が細やかで、何事もきちんとされて、少しのんびりされたら良いのに
と思うほどの方でした。
生活も完璧さを求めるのか、何事もきちんとやり遂げるのでしょうか、
睡眠をけずっても一日の整理、そして翌日の準備をされる方でした。
一人目の時もやっと妊娠され一緒に喜んだのもつい先日のようでした。
2人目を希望されて1年。
お仕事もされながら、頑張って漢方薬を飲んでくださいました。
漢方薬は気持ちをリラックスさせることを主眼にして、胃腸機能を高めることにしました。
「一人いるからもう諦めてもいいかな!」と連絡受けた矢先でした。
2人目が授かりました。
気持ちが緩やかになったのでしょうね!
妊娠されるのは気持ちが解放されたときにできるとよく言われます。
やはり、ストレスとか緊張が妊娠の邪魔になることがよく分かったケースでした。
いまKさんは2人のお子様に囲まれ、忙しい毎日を送っていることでしょう!
気負わずゆっくりした気分でお過ごしくださいね。
おめでとうございます!おしあわせにね!
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