<プラセンタ>紫河車
もうひとつの動物成分がプラセンタです。
私が薬学生の時、漢方薬を本格的に勉強したときの恩師に有名な漢方医師がいました。
とても優しく教えていただいたことがありました。
とても有名で、全国からたくさんの方が来られたり、海外のお客様(国賓並み)の方の東京滞在時に主治医になっていました。
ある日「古村君、体が疲れているようだからこの治療を受けてみたら?」と誘われたのが埋没療法でした。
何やら胎盤の組織を体に埋め込む療法でした。
胎盤と聞きびっくり「いいえ、まだ元気ですから…」と断ったことがありました。
今から45年前になるでしょうか。
それが今、漢方薬の重要な材料として自分が使っているのですから、驚きです。
埋没療法は今はあまりされていませんが、旧ソ連が研究開発したもので、一時代を風靡したものでした。
今回使われているプラセンタはブタの胎盤です。
赤ちゃんが欲しい人にはうれしい助けになります。
注射液、錠剤、エキス剤などいろいろな剤型があります。
宝源の亀の腹甲との組み合わせで効果がより強くなりますので、ゴールデンペアになることでしょう。
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