<亀の腹甲>亀板
宝源の中に入っている成分の主役は亀の腹甲です。
亀は浦島太郎にも登場したり、長寿の代表に「鶴は千年、亀は万年」と長寿の代表に使われていますね。
万年は生きられないとしても250年くらいは生きられるようです。
奈良の猿沢の池には亀がたくさん日光浴していますね。
しかし、この宝源に使われているのは猿沢の池のもの、川にいる亀とは違います。
日本イシガメ、ミシシッピアカミミガメ、ミシシッピニオイガメなど多くの種類があります。
よくいわれるスッポンとは違っています。
漢方薬に使われているのは、イシガメ科のクサガメの腹甲です。
子カメは『ゼニガメ』とも呼ばれる、昔ながらの種類!!
~名前の由来~
小川や沼などの淡水に生息し、全身が茶褐色ではっきりした亀甲があり、体臭があり臭いのでクサガメと名つけられたようです。
(甲羅のふちに黄緑の線があるものが中国産、線がないのが日本産)
昔から滋養強壮に用いられています。
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