母の日に思うこと

「人は親になって初めて大人になる」と言われます。」

もちろん全ての人がそうであるとは限りませんが、子供を持ち、育てることで、親の苦労が身にしみてわかるというのは事実でしょう。

些細なことでも心配して、気になって、思わず見てしまったり、口を挟んでしまったり・・・。

それをすることで子供は反発し、不機嫌になってしまうのですが、わかっていながら親として口を挟まざるを得ない状況。

そんな積重なる子供とのふれあい、いざこざに、「こんなにも親に迷惑をかけたんだなぁ」と自分のことを振り返り、改めて親に感謝するのです。

そして結婚して家を離れたはずの今も、ぷれぷれママ、ひよこママ、熟練ママになっても、親に何かを頼っている自分にまた気づきます。常に心配して見守ってくれている親。口に出さなくてもその想いはひしひしと伝わってきます。

何とかなるものですが、自分もこんな立派な親になれるのかなぁ、と不安を抱きながらママになることを目指しているのです。

今までもこれからも心配ばかりかけてしまっている母親。心配かけないように生きたいけど、やっぱり心配かけてしまっているもの。

そんな大切なお母さんには、いつまでも健康で長生きしてほしいものですよね。育ての親に「不死の薬」をプレゼントしたかぐや姫のように、みんな親には長生きして欲しいと思うもの。産みのお母さん、育てのお母さんに、いつまでも元気に過ごせる魔法のお薬をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

少し血圧が上がってきたりシミなどが出始め血流が悪くなってきたら「冠元顆粒」、「桂枝茯苓丸」など、疲労しやすくめまい・冷え症が出てきたら「婦宝当帰膠」、「当帰芍薬散」など、イライラ感・頭重感・不眠・倦怠感があれば「加味逍遙散」、のどがつかえる感じ・のどの瘙痒感・刺激感があれば「半夏厚朴湯」、酷く疲れる・冷え症・尿少・下利や腹痛があれば「真武湯」など、少しずつ身体のバランスが崩れた結果、出てきた症状に合わせてお薬を選びます。

是非、お母さんに合う魔法のお薬を見つけてください。