大切な女性ホルモン

どんどん進む高齢化社会。しかしいくつになっても元気な女性の姿。これには何か訳がありそうです。

男性の方が神経が繊細で無理をして働いているから、女性よりも早くに亡くなってしまう・・・といったことも言えるかもしれませんが、それだけではなく、最近「女性ホルモン」が大きく寿命に関係していることが分かってきたようです。

「女性ホルモン」の「エストロゲン」は、脂肪の代謝に関与していて悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすのです。つまり女性ホルモンが「動脈硬化」「高血圧」「心筋梗塞」を防いでいる、ということなのです。

実際に今までは低血圧であることが悩みだったのに、閉経してから高血圧を気にしなければならなくなったということは、よく聞かれることです。

また「女性ホルモン」は「睡眠」との関わりもあるようです。

これも実際に更年期の症状でよくみられるのが「不眠」であることは、よく耳にすることではないでしょうか。

またこれは良く言われる「骨」との関係。閉経後に「骨粗鬆症」になりやすくなるので、よく市の取り組みなどで予防を指導されています。多い事故が転倒による骨折です。骨折が原因で、寝たきり、認知症へ繋がってしまいます。

健康で長生きしていくために女性を助けてくれていた「女性ホルモン」。いつまでも元気で美しくあるために、その減少は徐々に進んでいって欲しいものですよね。

中国の先生が「『婦宝当帰膠』を飲んでいると、女性はみんな美しく、元気、元気!」と言われます。確かにその先生は、もう50歳近くなるのにお肌ぴちぴちでとても美しいのです。その美しさは「婦宝当帰膠」の力だけではないでしょうが、もしかしたらずっと飲み続けている「婦宝当帰膠」のおかげかもしれません!

これは試してみる価値がありそうです!