お臍のトラブル

お子様のお臍が炎症を繰り返す場合は注意してください。

妊娠初期の胎児の膀胱とお臍はつながっています。その部分は徐々に細くなり、通常は妊娠10週頃までには閉じるものです。

ところがそれが完全に閉じずに不十分な状態で産まれてしまったのが「尿膜管遺残」です。内腔がお臍から膀胱までつながっていたり、お臍と小腸がつながっていたりします。

「尿膜管遺残」があるお子様は、時に膀胱からの細菌により感染することがあり、そのことが原因でお臍に炎症が起こり、膿が出たりすることがあります。このことは、超音波検査にて診断が可能で、その改善としては手術を行うことになります。

ところが、「尿膜管遺残」ではないのに、お臍がジュクジュク膿んでいるお子様が増えているようです。

それは東洋医学で言う「痰湿」と捉えられる症状で、その原因は「夜遅い食事」なのです。

最近は、「塾通い」をしている子供が多くいます。その子供たちは必然として遅い食事を採ることになってしまいます。それがお臍がジュクジュクする原因となっているのです。

もしお子様のお臍がジュクジュクしていたら、気をつけてください。

器質的な原因が何もなければ、ジュクジュクの対処方法として抗生剤を使うのではなく、生活習慣の改善を行うようにもしてください。

焦らずに

34歳Nさん。

前周期の2月初めに初めての体外受精(IVF-ET)を行われました。今周期も行われる予定です。

ご結婚3年、卵管やその他の検査の問題なく、子宮筋腫はあるものの、豆粒大のものが2~3個あるのみで妊娠には問題ない、との診断を受けているのですが、妊娠までは至らず。西洋医学的治療にも限界を感じ、漢方薬をご希望で昨年4月に当店に問合せをされました。

Nさんのご友人が当店の漢方薬を服用され、体調が良くなったとのことを聞き、来店しにくい遠いところにお住まいですが、お問合せをくださいました。

「まずは3周期やってみよう」と体質改善の漢方薬を服用されていましたが、3周期目も何の変化もなく、いつも通り月経が訪れてしまったことに気落ちし、しばらく漢方薬をお休みされていました。

ご本人は「何の変化もない」と感じられてしまったかもしれませんが、徐々にですが、改善の変化は見られていたのです。しかし、それ以上にNさんの気落ちは大きかったのでしょう。こんなとき、もしNさんが近くにお住まいで会ってお話をすることができれば、体質改善のお薬の服用に間を空けてしまうことの「もったいなさ」を把握してもらうことができたのに、と思ってしまいます。

そして12月、再度Nさんよりまた漢方薬を服用したい、との連絡がありました。

しかし、その時は以前と違い、Nさんは体外受精を決意されていました。

体外受精を成功させるために、補助的に漢方薬を服用したい、とのことでした。

西洋医学的な治療のみで体外受精をされるよりも、漢方薬を服用されつつ行う方が、その成功率が高いことは確かなことです。当店でも体外受精のみをされていた人がそれだけでは成功せず、漢方薬を服用されて結果、成功された人が多くおられます。

従ってその見解から言えば、Nさんの判断は正しいことなのですが、Nさんの基礎体温表を見てみると、かなり波状がきつく、あまり良い状況ではなく、今この状態で体外受精をされるのはあまりおススメできないことだと思わるものでした。

しかしご本人の希望が強いため、前回、そして今回、体外受精に向けて、「シベリア霊芝錠」を中心とした「胚移植までの薬」「胚移植後の薬」をお勧めしました。

あと、1回チャレンジされてダメであれば、できることならば少し西洋医学的治療を休み、体調が整ってから再チャレンジしてほしいと思っています。まだそれほど焦る年齢でもありませんので、是非ゆったりと治療をしてほしいです。

もちろん、今回で成功されれば嬉しいことなのですが。

4月の魚

フランスでは今の時期、「卵」「にわとり」「うさぎ」「魚」の形をしたチョコで溢れています。

これらはイースターを祝うお菓子です。

「卵」や「にわとり」は、ひよこが卵の殻を破って出てくるように、キリストも死という殻を破って蘇ったことを象徴しているようです。

「うさぎ」は、一度にたくさんの子供を産むことから、生命の誕生を意味しているようです。

では「魚」は?

「魚の形をしたチョコ」は、4月1日のエイプリル・フールに食べるお菓子です。この日をフランス語で「ポワソン・ダブリル」つまり「4月の魚」というそうです。魚とは「鯖」のことで、この時期に簡単に釣ることの出来る「鯖」に「騙されやすい人」を例えて、「4月の魚」が「4月ばか」になったという説が有力だそうです。

「年に1回嘘をついても良い日」となっている今日。実際に「嘘をついてもいいよ」と言われると、嘘をつけなくなるのが人間の心理です。しかしそれも国民性で、アメリカでは国を挙げてニュースから嘘を流してしまうほどの嘘つきぶり。

イースターの「卵」にちなんで、「今回グレードが良い卵ができたのよ」というのも変だし、「うさぎ」にちなんで「三つ子を妊娠したの」というのもちょっと・・・。

さて、どんな嘘をつきましょうか。

煎じ薬の効き目

煎じ薬はコトコトと1時間ほど生薬を煮出し、生薬のエキスをたっぷりと含んだ煎じ液を作ります。毎朝コトコトと煎じる1時間は、生薬の香りが部屋中に充満し、そのエキスを飲む前から「アロマ効果」により気持ちがゆったりと落ち着き、それによる治療効果も期待できるものです。また「煎じ薬」は錠剤などよりも「加味」がし易く、よりその人に合った薬を作ることができることも利点です。

35歳Mさん。約1年前より煎じ薬により「妊娠しやすい母体作り」を目指していました。問い合わせを受けた10ヶ月前のMさんは、病院での不妊治療により排卵を止めたり、促したり・・・で、卵巣の働きはボロボロ状態。

もう自分の力では生理が来ない状態になっていました。FSHは高く、E2がかなり低い数値。

「1人目の子供は何の問題もなく妊娠・出産できたのに、どうしてこんな体になってしまったのだろう」「治療を受けたのは間違いだったのか」「あの時こんなことをしなければ良かった」・・・、考えれば考えるほど、後悔ばかり。

そんな時に出会った当サイト。

FSHを下げ、E2が上がるように調整された「煎じ薬」。

毎日毎日欠かさず、旅行に行くときも持って行き、「煎じ薬」を飲み続けられました。

「煎じ薬」は時間に余裕のあるときは、1時間コトコト煎じながらその時間を楽しむことができるのですが、忙しい日にはどうしても邪魔くさくなってしまうものです。しかしMさんは確実に改善されている自分の体の訴えをしっかり聞いてあげよう、と懸命に煎じ続けられました。今まで無理な処置により痛めつけてしまった体へのお詫びとして。

そして10ヶ月目。

すっかり煎じることが日常の生活に溶け込んでいたMさんに、喜びが訪れました。

ようやく崩れてしまった体のバランスを取り戻すことができました。

「早くに気がついて良かった。体の叫びを聞けて良かった。」

痛める時間が長ければ長いほど取り戻すのにも時間がかかります。でも、もう大丈夫。次の喜びに向けて進むのみです。これからは「体の叫び」にはきっと早くに気づくはず。しっかり耳を傾けてくださいね。

日食

今日の日本時間午後6時~8時半頃、エジプトやトルコなどでは「皆既日食」が観察されます。

太陽が月の裏に完全に隠れるこの現象は、一度見ると、その妖艶な光景に目を奪われ、また見に行きたくなるといいます。

今日の「皆既日食」は、ネット上で公開されるとのことですので、是非オンタイムで見てみたいものです。

日本では、皆既日食が見られるのは、2009年7月22日だそうです。

「日食」と言えば、昔はその現象がなぜ起こるのかわかっていなかったために、「不吉なもの」として恐れられていました。考えてみても、昼間今まで明るく照らされていた太陽が突然何かに隠され、辺りは暗くなり、気温も下がるわけですから、その地球上の生き物が驚くのは当然でしょう。

「竜が太陽を食べた」とか「神が怒った」とか・・・、様々なことを言われてきましたが、
日本では神話の「天の岩戸に隠れたアマテラス大御神を呼び戻す」この場面は、まさに日食のことを語ったものだとも言われていることは有名な話です。

日食は、必ず新月の時に起こるものです。

「新月」や「満月」の時は、月の見えない力に地球上の生き物は動かされ、いつもとは異なる動きをしてしまうようです。「満月」には出産が多いこと、「新月」には犯罪が多いこと、などなど。

でも今日の新月は春分を迎えた後の、最初の新月です。今日の新月には「特別なパワーがある」らしいです。

日食の映像を見ながら新月のパワーに、願いをかけてみても良いかもしれません。さて世界の人々は、皆既日食の約4分間に何を思うのでしょうか。

2年の治療後に

30歳Rさん。もともと花粉症の症状をお持ちで、6年前より花粉症の治療薬を求めて来店されていました。

その後、結婚し、しばらく結婚生活を送っているうちに、もしかして子供が出来にくい体なのかと思うようになり、2年前より、周期療法による漢方薬治療を行っていました。同時に婦人科での検査も行い、検査の結果より、「左の卵管癒着」「子宮内膜症」であることがわかりました。

症状としては、「生理痛が酷いこと」、「高温期に不正出血があること」、「PMSのイライラ感があること」でした。

夫婦とも若いこともあって、あまり漢方にお金をかけられない、ということで、必要最低限の「婦宝当帰膠」「逍遥丸」などのお薬を選び、周期療法を行っていました。

「もう少し」というところまでは行くのですが、なかなか良い結果に至らずに1年が過ぎました。

しかし大分と体温表は整ってきていたために、昨年12月より、様々なことの大きな壁になっているであろう「子宮内膜症」であることにターゲットを当て、月経期~排卵期までの低温期のみ強力な活血剤となるエキスの入った錠剤を使用しました。

そして、3周期目。

喜ばしい妊娠確認のお電話がありました。

おそらく初めからその活血剤を使用していても良い結果は得られなかったでしょうが、2年掛けてRさんの体調が整ってきた時だったからこそ、活血剤が良い結果を生み出すことに繋がったと言えます。

西洋医学的には処置のしようのない「子宮内膜症」。しかしある程度の時間を掛ければ、Rさんのようにそれを克服し、良い結果に繋げることができるのです。

2年間は、長いように思えるかもしれません。しかし、Rさんの場合は「生理痛」「PMS」「高温期不正出血」などの症状が起きていた今までの長い期間に比べれば、2年なんて短い期間でした。

初めは長いと思えるかもしれませんが、結果として短く確実に良い結果へと繋がる道を、是非見つけてください。

子供の服と人形

4月2日(日)まで「京都文化博物館」の3Fで催されている「京都府所蔵の人形と衣装」展。

昔から伝えられ守られてきた「雛人形」や「御所人形」「加茂人形」「佐賀人形」「三折人形」「抱人形」「衣装人形」などが様々展示されています。衣装も様々な「振袖」「小袖」が展示されています。

「床の間の人形の髪の毛がどんどん伸びていく」などといった、ちょっとした「恐い話」に出てくるようなお人形もたくさん並んでいましたが、それぞれ同じ人形でも違った表情をしていて、衣装も草木染めなど使われてなかなか趣のあるものです。

その「人形」の起源とは・・・、

人間に振りかかる災いや悪霊の身代わりとなって、神事に基づく信仰の中で生まれた「かたしろ」としての存在と、ままごと遊びの中で生まれた愛玩用としての存在の2つがあるそうで、人形に対する信仰と愛玩が子供の世界の中で意味を深め、人形と子供の結びつきを深めたと言われています。

また「子供の衣装」の展示のところで、

「子供の衣装は単に大人の衣装をそのまま小さくしたものではなく、その成長過程や生活習慣に合わせた独特の仕立て方や工夫があり、子供の将来を願って、吉祥の主題や信仰に基づいた文様が施されている」とありました。

なるほど、子供は良く動き、体温が高いので、袖の空きを大きく仕立てられていたり、袖が引っかかったり汚れたりしないように、袖の端にぼんぼりを付け、それを可愛く後ろで結べるようにしてあったりしました。

今の現代では、子供の遊びはゲーム中心であったり、あまり「人形遊び」や「ままごと」をすることがなくなってきているように感じます。子供会でも「子供が参加してくれるように企画するには、ある程度のお金が必要となってきた」と嘆いておられます。

以前なら、「公園で焼き芋大会」や「竹馬大会」「キャンプ」など企画したら、どんどん子供が集まって遊んでいったのに、今では「映画」や「ディズニーランド」「USJ」などお金のかかる企画が割安で行ける!などの得点がついてないと参加しないとか。

子供の服も大人と同じように、お洒落で綺麗なものになっていて、子供が動きやすく汚しても洗濯しやすいような生地のものを着ている子供が少なくなったような気がします。

もっと子供は子供らしく、お金を使わずに、動いて遊んで、たくさん怪我して、怒られて・・・。

そうすることで、自然の中で生きていく知恵がつくことに繋がるのだと思うのですが、これは田舎者の考え方なのでしょうか。

40歳でも遅くない!

43歳のSさん。「心拍が確認出来た」との報告を受けました!

30代初めには子宮筋腫核の摘出手術、卵管には癒着が見られ、癒着していない方の卵巣からは半年に1回ほどのペースでの排卵といった状態。

それまで独身だったSさんは、妊娠のことは考えてはいなかったのですが、昨年に縁あってご結婚。

やはり愛する人との間に可愛い子供ができたらいいな、と希望は膨らむばかり。

当初はタイミングにより希望を叶えようとしていたのですが、なかなか恵まれないので、今までの経過から「体外受精しかない」と思い、婦人科へ。

「今自分にできることは何でもやってみよう」と、体外受精をされた後に、来店されました。

気さくなSさんは、何でもやってみようというチャレンジ派。

元気なそのお顔より、「これは行けるかも知れない」と私達は感じていました。何でもあまり神経質になりすぎると、成功するものも運が逃げていってしまうもの。

それがSさんからは、「運を呼び寄せるような何か元気の力」を感じ取ることが出来たのです。「この歳になって結婚できたこと」、そして「子作りを目指すことができたこと」に感謝して、今の生活にとても満足されていました。一緒に来られた旦那様も気さくな方。お2人の背景には、何か光るものを感じました。

その結果、1回目の体外受精で成功したのです!

まだまだSさん達には40歳を過ぎたとは感じられないような「力強さ」があり、それが成功へと導く結果となったのでしょう。

何でも「前向き」に、「諦めず」、「感謝して」、「力強く」進んで行くことが大切ですよね。

日本には独特の暦の読み方があります。

最近はあまり「大安」や「仏滅」など気にしないように、とカレンダーには何も書かないようになってきています。しかし、日本人には昔から「見えない何か」を崇めたり、恐れたりする習慣がありましたので、何かをする時には、いつもは信仰していないのに「地鎮祭」をやったり、「お祓い」をやったりしているものです。

そんな暦の下段の話。

3月18日の土曜日に鍼灸治療を受けられたTさん。その日は体が軽く調子が良くなったので、次の日も機嫌が良く、もっと調子が良くなりたいからと、自己流で「曲池」「足三里」「合谷」などの有名なツボにお灸をすえたそうです。

そしてその直後から頭がふらつき、気分が悪く、血圧を測ったら170近くにまで上昇していたといいます。

「おかしいなぁ」

とふと暦を見ると・・・!

そこには3月19日は「血忌日」と記されていたのです。それを見て、気分が悪くなったことについて納得されたとお話くださいました。

血忌日とは・・・、「けこにち」「ちこにち」「ちいみび」と読み、同様に古い暦注。「血を見るもの」、また「鍼を刺すこと」に凶。つまり「狩猟」や「鍼治療」などはよくないとされる日なのです。

実際には鍼を刺しても「血」は出ないのですが、もしかして「血」が出るかもしれないようなことをすることは「凶」であるという日だそうです。その日に灸治療をされたTさんは、たまたまなのか、やはりその日だったからなのか、良くない結果となってしまったのです。

「血」を見ること・・・と言えば、「手術」「注射」なども「凶」なのかもしれません。それならば「出産」も?・・・と思うのですが、こればかりはこの日が「凶」だからと言って、違う日に産むことなんてしないでしょう。以前に、ゴロあわせの良い日に産みたいからと、無理に帝王切開して出産した人の話は聞いたことがありますが、これはあまり賛成できないことですよね。

ただ「暦」はその時期には何かがある、という自然の流れの中で決められたことが多いものです。時間に追われ、アクセク動いている現代人には感じない「何か」かもしれませんが、少し立ち止まって「今日は何の日か」ということを見てみるのも楽しいことです。きっと新しい発見があるはずです。

着床しかけ

32歳Tさん。昨年秋より周期療法の漢方を服用されています。

Tさんは内性子宮内膜症を持っています。これは、子宮筋層に子宮内膜症病変が認められるものを言い、内膜組織と共に周囲に筋線維の増殖を伴っているために子宮腺筋症と呼ばれています。

それがあると、症状としては「下腹痛」「腰痛」「過多月経」「不妊」があり、子宮が硬く、均等に増大し表面は比較的平滑であることが特徴的な所見となります。通常、子宮筋腫を合併することが多いようです。しかし、筋腫と異なり被膜をもたないために、病巣の核出は困難なために、妊娠を希望する人に対しては、プロゲステロン療法やタナゾール療法が行われます。

Tさんの場合は、2年前に、腹腔鏡下での子宮腺筋症の摘出手術を受けておられました。しかし、子宮の内膜は肥厚気味ということで、月経困難症の症状は残ったままでした。

それらのことを改善しつつ、Tさんのもともとの体質である「胃腸が弱い」こと、「月経前症候群(PMS)」の軽減も計るための漢方薬が処方されました。

低温期には「桂枝茯苓丸」「爽月宝」「立君子錠」「シベリア霊芝錠」などを、高温期には「炒麦芽」「帰脾錠」「紫石英」などのお薬を使いました。

そして漢方薬を服用してから約半年経った今月、高温期の5日目くらいにかなり良い変化が見られました。

「とても気持ちが悪かった」

と言われたその日の朝の体温は、37度以上。Tさんは風邪を引きかけたのだと思っていました。

次の日の朝も37度以上。

その日は来店予定でしたので、早速脈をチェック!

とても微妙な脈でした。ビリビリとした脈ですが力が弱く、まだはっきりとは判断できませんが、「着床しかけの脈」とでも言うのでしょうか、微妙な脈でした。Tさんには安静にすることを指導し、しばらく様子を見てもらうことにしました。

Tさんはそんなことを言われたのは初めてで、どうしたらよいのかわからず、そわそわして、次の日もその次の日も心配で電話にて報告をしてこられました。

結局高温期15日目に体温が下がりましたので、今回のは「着床しかけ」で終わってしまったのですが、微妙なところまで来ることができました。しかし今回は、少し「そわそわ」させ過ぎてしまったかもしれません。この次は、Tさんが焦ることのないように、そっと心の中で呟くようにしないといけませんね。