子癇の恐怖を乗り越え2人目無事出産

紅葉の美しい季節にうれしいメールが届きました。
母子ともども元気で無事出産の喜びのメールで、私も感動しました。
産まれたばかりの赤ちゃんを囲んで、ご家族皆様素敵な笑顔のお写真に、「幸せ家族」の言葉が浮かんできます。

Tさんが遠くから新幹線に乗り、おばあちゃまと上のお子様を連れて御相談に来られたのが、今年の新年早々でした。
「交通費が大変なので、早く妊娠してほしい」と願っていたほどでした。
2人目が欲しいので医院に通い、ホルモン剤を服用していました。
ですがなかなか授からないため、私の「やっぱりママになりたい」の本を読んで、尋ねてこられたのでした。

Tさんは30代半ば。
理知的な方で少し繊細そうで、お体ももともとあまり丈夫ではなさそうでした。
<周期調節法>で漢方薬を服用していただき、何と3周期目には念願の妊娠・心拍確認と順調に進みました。
妊娠初期にはつわりで大変そうでした。
それも乗り越えやっと7ヶ月になり安定期~後期に入る頃、貧血、低位置胎盤、そして「1人目の時は高血圧、子癇発作」で大変だったとお知らせがありました。

「2人目は無事産みたい!」
そんな強い想いが伝わってきます。
妊娠後期は、貧血、子癇予防、赤ちゃんの体重が増えるよう、漢方薬をお勧めして頑張って服用していただきました。
不安の中で臨んだ出産でした。
予定日よりも少し早目でしたが、体重2500gを超えてくれました。
心配だった血圧もOK!
むくみも消失。
恐怖の子癇もなく本当に元気で、超スピード出産だったようです。

本当に良かったです。
Tさんからは「漢方薬は凄い!」と絶賛のメールをいただきました。
うれしいです。

そして、ブログの掲載も承諾していただきました。
「多くの方に漢方の良さを知ってもらえたらという気持ちです」
ありがたいお言葉です。
皆様からのお言葉が何よりの励みになります。

見てください。
かわいい、かわいい、しっかりしたMちゃんのお写真です。
元気で大きくなってね。

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産休に入りました…出産前の不安と期待

ここ連日、
「無事産休に入りました」Mさん。
「やっと36週に入りました」Oさん。
「明日から37週です」Yさん。
「あと、3週間で帝王切開です」Bさん。
などなどうれしいメールが届いています。

妊娠後期の皆さん、この猛暑のなかでどのように過ごされているだろうか?と心配になっていた矢先のお便り。
元気なお便りに安堵しています。

お仕事も営業であちらこちらを飛び回っていたMさん。
妊娠初期には流産を心配しましたね。
アトピーも悪化し、ひどい便秘に悩まされました。
病院からの安静もなんとか確保し、激務をこなされて「なんとか持ちこたえました」との報告には安堵しました。
これから早産にならないように、ほどほどの運動と安静のバランスを取ってほしいですね。

Oさんの36週にも感動です。
地震、ストレス激やせの中での妊娠。
ほとんど食べられず、Oさんもひどい便秘で悩まされましたね。
妊娠中期あたりからむくみもひどくなり、とても心配しました。
食事が取れるように消化機能を確保し、母乳が出るような体にしていかなければと今から心配しています。

Yさんもあと少しですね。
初期流産を心配しましたね。
検査をする予定の周期に想定外の妊娠。
子宮内膜穿刺の影響なないのだろうか?
あのX線の影響はなかったのだろうか?
とても心配しましたね。
でもしっかり育ち大きくなってお腹の中で動きまくっているようで、本当に安堵しました。

Bさんも心配しましたね。
胎盤に血栓ができやすいといわれ、漢方薬をずーっと飲んでいましたね。
今もしっかり出産できるまで続けています。
「途中で血栓ができて赤ちゃんが死んだらどうしよう?」
そんな不安がいつまでもありますね。
でも、あと少し、今お腹の赤ちゃんは元気で頑張っているのですから、お母さんとして「大丈夫よ!」と声かけてあげてくださいね。

皆さん本当に頑張りました。
あと1ヶ月もすればこのご褒美が手に入ります。
私も一緒に喜べる幸せを楽しみにしています。

もう少しです!
赤ちゃんも頑張っていますよ!

無事な出産を祈っています。

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卵巣癌を乗り越えて感動の妊娠~出産

「先生○月○日、無事男の子を出産しました。」
3000gを超えた大きなお子さん。
「4時間の超安産でした。」

待ちに待ったKさん(33歳)の出産でした。
無事出産したとのことで本当にうれしくなりました。

Kさんは10年ほど前に卵巣癌で片側の卵巣を全摘出しています。
その後も腎臓病(IgA腎症)を患いました。
その上2年前には残っている方の卵巣にも病魔が襲い、部分摘出を余儀なくされたのでした。

こんな体で妊娠することができるのだろうか?
妊娠に耐えられるのだろうか?
出産することができるのだろうか?

Kさんは相談に来られるたびにいつも「不安・心配」でいっぱいでした。

そんな彼女が妊娠された時はVサインで教えてくれました。
心拍確認?
流産は?
腎負担は?
早産には?
五体満足だろうか?
妊娠してからも不安げなKさんを漢方薬が応援しました。

Kさんの、卵巣癌、IGA腎炎、卵巣のう腫、勿論卵巣機能低下で思うように良い卵ができませんでした。

しかし、<周期調節法>で漢方薬を服用し1年半。
今、しっかり我が子を胸に抱く事ができて、本当に感動しました。
J君と名付けられ、母乳ですくすく育っています。

早くお目にかかりたいですね。

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妊娠中の便秘と漢方薬 

妊娠中の便秘に悩まされる方が多くいます。
皆さん下剤が使われないので四苦八苦されて相談されますが本当に大変ですね。

Mさん(34歳)は念願の妊娠が判明してから出産されるまで便秘に悩まされていました。
妊娠判明の5週。「便秘が辛い」と訴えられました。
中国の便秘解消術を教わり「ごま油とはちみつ」で当初対応してスムースに行ってたのですが、7週頃からつわりがひどくなり服用が困難になりました。
それでも頑張って「紅サージ」でなんとか対応できましたが、妊娠後期になりまたまた便秘が辛くなってきました。
今度は「潤腸湯」という漢方薬を通常量の半分にして出産までこじつけました。

Sさんはもともと便秘体質。
妊娠すると心配していた便秘がひどくなり常飲していた「センナ」が使えません。
「ごま油とはちみつ」ではウントモスントモ反応しません。
しかし常套の「センナ」や「大黄」を使うわけにはいきません。
決明子や十薬、麻子仁を組み合わせて御茶を作り服用してもらいなんとか乗り越えられました。

このように皆さん苦労されています。

妊娠されてからは運動不足にもなりますし、つわりで食事量が少ないこともありますし、体温の上昇も有るため、「便秘」になりやすくなります。
漢方薬ではなるべく腸を潤し腸の蠕動運動を助けるよう助けることにしています。
潤腸湯、大建中湯、麻子仁丸などがありますが其の方の体質を見極め、不足している部分があればそれを補うこと、運動が少なければ運動を、ストレスがあれば其の解消を考えアドバイスしています。

暑い夏です。便秘には水分を補給することも大事ですが、むくみには気をつけたいですね。

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妊娠初期の不安(くしゃみ、動き)

長年の不妊治療を経てやっと妊娠された方が一様に不安になることがあります。
Iさん、Kさん、Sさんはやっと念願叶い妊娠反応陽性が出ました。妊娠されたことがまだ実感としてわかず、反対に不安が募ってきます。

あれほど望んでいた妊娠なのに…うれしいんだけど。
「不安で眠れない!」
「くしゃみしたら流産してしまいそう!」
「歩くのも流産しそうで怖い!」
「花粉症のくしゃみ、咳で流産しそう!」
そんな声が聞こえてきます。

不安で眠れない…お母さんになるのですから体に自信をもって、「大丈夫、赤ちゃんを私が守り育てます」そんな気持ちになってほしいと話しています。
赤ちゃんは不安なお腹の中より、安心してゆっくりしているお腹が好きです。

くしゃみができない…くしゃみをしても流産はしません。妊娠初期はくしゃみの腹圧で流産には至りません。
「せっかく着床したのにくしゃみでだめになった」そのような事は心配しなくても大丈夫です。
妊娠後期になって激しいくしゃみを連続すると、腹圧がかかってお腹が張り早産の危険性もあるかもしれませんが、妊娠初期では流産に繋がる要因ではないようです。

怖くて歩けない…じっと安静に寝ていることは気持ち的には落ち着くのでしょうが、反って血の循環が悪くなることも考えると、歩いたほうがよいと思います。
激しい運動は避けて普段通りの行動をすれば良いと思います。買い物、お掃除。洗濯の家事一般、お仕事のある方は電車では座席にかけられるよう心がけて。でも自転車は避けるほうがよいかと思います。

花粉症…辛い症状でかわいそうですね。漢方薬を服用していただくと症状が軽くなり楽に過ごせます。妊婦さんには安胎薬として免疫を調整する漢方薬をお勧めしています。鼻水、くしゃみ、咳など症状に応じて良い薬がありますので、不安がらずに相談くださいね。

「くしゃみしたら流産する」「歩いたらいけない」…取り越し苦労は余計にいけないのではないでしょうか。

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生まれつき丈夫な子…補腎の大切さ

ー「受診の子の1割、永久歯そろわず」小児歯科学会分析ー
ふつうなら上下合わせて28本ある永久歯が全て生えそろわない「先天性欠如」が小児歯科を受診する子供の一割に上ることがわかった。日本小児科歯科学会が3月6日発表した。(朝日新聞)
其の記事によると1万5544人分の診療記録から7歳以上の子供のX線画像を分析した結果、1568人(10.09%)に一本以上の永久歯の欠如が認められたというのです。
(その位置と欠如率は図を参照してください)

驚きですね。
生まれつき歯が欠如しているというのですから。中医学の理論で「腎は精を蔵し成長・発育・生殖をつかさどる」と言われ、「歯もまた腎精によって滋養」されているのです。「腎は先天の精をつかさどる」ともいわれます
赤ちゃんができにくい、流産しやすい、母体の中で大きくならない、産まれてからも成長が遅い、歯の生え方が遅い、知能の発育が遅い、などの発育不良などは「先天の精の不足」が原因で起こるのです。

腎精が充実していると歯はしっかり生えてきます。

漢方薬の<周期調節法>で妊娠された皆様には妊娠期間中も引き続き安胎薬として漢方薬の服用をお勧めしています。お勧めするときは「流産や早産しないように、生まれつき丈夫で、賢い子に育つように」とお話させていただきますが、実は先天的な疾患を予防しているのです。腎精の力をつけるには「補腎」が大切なのです。

赤ちゃんがなかなか授からない…このことも実は「補腎」が一番大切なのです。人間として生まれ成長し、バリバリ働いて、やがて老化し、腎精(人生)も尽きて死にいたるのです。人の一生は腎精(人生)と同じなのです。

朝日新聞の記事を見て「中医学の補腎」の必要性を感じたのでした。
皆さん「補腎」しましょう!産まれてくる子の健康のためにも!

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りんご病流行の兆し…妊婦は「感染に注意」!

先日新聞にりんご病が全国的に増加!の記事が目に入りました。
ほっぺが真っ赤になるりんご病。”ほっぺたがりんごのように赤くなる”ことから付けられた名前ですが、実はヒトパルボウイルスが原因の「伝染性紅斑」なのです。

りんご病(伝染性紅斑)は幼稚園児や保育園児、学童期の子供に起こりやすいのですが、実は大人も罹患するのです。
症状としては、咳やくしゃみのほかに接触によって感染し頬や身体の発疹が起きます。ほっぺの赤さは血管炎で毛細血管の拡張によっておきます。治療としては、抗ヒスタミン薬をつかうのが一般的です。

かわいらしい名前の病名ですが、妊婦さんが感染すると、稀に「胎児水腫」(胎児の組織などに液体が溜まる)「流産・早産の原因」になりうると言われています。
国立感染症研究所は「保育園や幼稚園、小学校で流行している場合は妊婦はその施設に立ち入らないよう、注意が必要」と呼びかけています。

お子さんが保育園、幼稚園などに通っていて、その施設で流行していると近寄らにわけにもいかず、妊婦さんは困ってしまいますね。
でも、やはり注意して接触などの感染を予防してくださいね。

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妊娠中、アトピーや湿疹がきつくなっちゃった…漢方クリームが効果的!!

時々アトピーをお持ちの方が、妊娠されて悪化するケースに遭遇します。
アトピーが落ち着いてからやっと妊娠されたのに「痒くて寝れない」と睡眠不足に陥って困っている方がみられます。

Mさん(30歳)は、妊娠7カ月で皮膚湿疹がきつくなり、困りはてて御相談に来られました。
両手の指は掻いた後の傷が痛々しく残り、浸出液がでています。足にも出ていますがひどいのは手指でした。
清熱止痒のある漢方薬と五行草クリームを使って痒みも止まり、無事かわいい女の子を出産されました。今は育児に奮闘しているとうれしいお便りが届きました。 

Kさん(35歳)は念願かなっての妊娠でした。2か月を過ぎるころから夜間のかゆみがひどくなり、睡眠を妨げられ、ほとほと困っての相談でした。
小さいころよりアトピーがあり、妊娠するまではひどい時はステロイド療法をされていましたが、妊娠を希望してからはひどいときのみステロイド軟膏を患部に塗布して過ごしていました。<周期調節法>で漢方薬を服用して6カ月。順調に妊娠されました。西洋医学の不妊治療をはじめて5年目の快挙でした。Kさんは便秘がきつくこれも悩みの一つでした。通じを良くし安胎もしながら止痒作用のある漢方薬を服用してもらいました。そして当店独自の漢方クリームを使ってもらいました。赤みも取れ、夜間に痒みで起こされることもなくなったようで、とても感謝されました。

妊婦さんのアトピーの痒みや湿疹には、母子ともども安全な漢方薬と漢方クリームが効果的で皆様に喜ばれています。お困りの方にはぜひご相談ください!

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未破裂卵胞が改善 漢方薬とIVFで待望の妊娠…心配で心配で!!

Mさん(40歳前半)は結婚されてから14年。いままで一度も妊娠されたことがありません。海外での生活が中心で時折日本に帰られ、不妊CLに通われていました。海外にいますといろいろな情報もあり、アメリカの方とか、中国の方に漢方薬を処方してもらい飲んでいる方も御相談に来られることがあります。
Mさんご夫妻も海外の中医師に漢方薬を処方してもらい服用していたようです。

赤ちゃんを望まれ、当店が<周期調節法>をしていることを知り、御相談に来られました。周期調節法をベースに婦宝当帰膠、煎じ薬を服用し、自然周期の体外受精をされているCLを紹介しました。Mさんはいままで他の医療機関でIVF-ET をされてきましたが、妊娠に至らず、悩んでいました。

Mさんは当店にご来店の時は「未破裂卵胞(LUF)をなんとか改善してほしい」と話されていました。お聞きすると「遺残卵胞」がよくあるようでした。

漢方薬を服用し2カ月後、採卵でき、しかも胚盤胞にまで分割でき、翌周期に移植、見事心拍確認しました。
1個の成熟卵が受精し、胚盤胞にまで分割し、それが妊娠成立したのですから、何と素晴らしいことでしょう。100%の妊娠率ですね。

妊娠が判明したMさん。あれほど望んでいたのに心配の虫が顔をだし、夜は頻尿、昼間は動くと流産するかと横になり、歩く時もずり足で、動作も緩やかになってしまいました。
つわりは?、出血は? 基礎体温は?…もう心配で心配でネットで検索しては心配を増長させています。

自然に…何事も自然にふるまうようにお話しするのですが、理解してもすぐ心配虫が出てきてしまいます。
海外から御主人が帰国するのもまじか。そばにいてあげることが解決策なのでしょうか?Mさんの心配虫が赤ちゃんに移らなければよいですね。

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