太田光代さんのツイッターから
爆笑問題・太田光さんの妻、太田光代さんの不妊治療が話題になっているようです。
この記事では、体外受精で受精卵ができず、顕微授精3回で3回とも受精卵ができたが、1回目、2回目の移植では着床に失敗し「三回目の着床がまたダメだったら、なんだかねっ、生きがいが無くなっちゃうような気がするの」と移植に不安がつのり移植の決心がつかないようです。
この記事を見て、私のお客様(Hさん当時47歳)を思い出しました。
Hさんは36歳の時に結婚、すぐ治療が始まり10年近く続けてこられました。
誘発剤を続けたため卵巣機能が低下し、更年期のような状況になって漢方薬を求めてこられました。
卵胞が育たない状況から漢方薬を服用して卵ができるようになり、その間奇跡が起こり自然妊娠しましたが子宮外妊娠になり残念な結果になったのでした。
自然妊娠する前に採卵した卵が胚盤胞まで進み「とびきり上等な卵」といわれそれを大事にお守りのように心の支えにしてきました。
子宮外妊娠をされた後も、何度も「グレードの良い上等な胚盤胞」を移植するようお勧めしたのですが、どうしても決心がつかず、
「戻して着床しなかったら希望がなくなってしまう」
「これまで頑張ってきた気持ちが崩れて立ち上がれないかも」
と話していたことを思い出します。
結局Hさんは5年の凍結期限切れの前に「最後の切り札」を使い、長かった不妊治療に終止符を打ったのでした。あの時、体調が良いときに移植していたら…
まだ少しでも若い45歳のうちに移植していたら…
今でもあの時あの時点で移植していたらと思いだします。
太田さんも移植の時期を逃さず、着床しやすい体つくり、フワフワベットで分身を迎えていただきたいですね。
悔いの残らないように漢方薬など使って身体つくりをされて、あとは勇気と決断を…。
3回と限定せずに「あともうすこし」という気持ちを持つことが後押してくれるかもしれませんね。
太田さんの気持ちを汲む時Hさんの心情が思い起こされました。
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