8月12日、毎月1回開催している「黄帝内経の勉強会」を開きました。
暑い京都の真夏の勉強会。
あさ9時半から夕方5時まで。
午前中は古典の素問の勉強会。
午後は若手の勉強会。
講師の先生はまぁ古典の専門家。
頭の中は古典の条文で詰まっているようです。
引き出しが一杯。
黄帝内経の引き出し、傷寒論の引き出し、金匱要略、温病の引き出し。
良く間違えないで引き出しのものを出せるのかといつも感心しています。
今回も我々受講者に
<書山無路勤為径 学海無岸苦作船>
書が山ほどあっても道はない。
勤勉が径(みち)をつくる。
学は海のようで岸はない。
苦しいことを船にして頑張る。
<少壮不努力 老大徒傷悲>
若いときに努力しないと老いてから悲しむだけ
なんと意味深い言葉でしょう!
尽きない意欲と惜しみな努力をしなければならないのでしょう。
講師は幼い時に暗記したといいます。
我々ではもう遅過ぎるのでしょうか。
暗記はもうすでに時期を逸していますね。
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