満月のお届けもの

今日は満月。満月の日には出産が多いといわれるように、女性の体のリズムは「月の満ち欠け」ととても密接に関係しているものです。

満月の今日の日に、漢方を服用し出産されたMさんより、出産後の「感動のお便り」が届きました。

32歳Mさんは、昨年の夏より周期療法による漢方治療を始められました。昨年の初めには妊娠されたけれども流産されたこともあり、やはりしっかりと体質改善をすべきだと思い、漢方の扉を叩かれたのです。

もともと生理は不順で、血栓ができやすい体質の「抗リン脂質抗体症候群」で、それに加え、「高プロラクチン血症」もあることもあり、病院ではお薬による治療を受けられていました。

しかしその病院から出されている高プロラクチン治療薬の「カバサール」や排卵誘発剤の「クロミッド」は服用すると辛くなり、その副作用に悩まされていました。そこに、それらに変わる漢方薬と出会えたことは、Mさんにとって「救いの手」以外の何ものでもなかったのです。

Mさんから届いた手紙には、1ヶ月になるIちゃんの可愛い寝顔の写真とともに「感動のひとこと」が添えられていました。

<Mさんの感動のひとこと>

先月無事に元気な女の子を出産しました。

高プロラクチン血症や抗リン脂質抗体症候群など不安な中での妊娠でしたが、こうやって無事に出産を終えて、漢方に出会えてよかったな、と改めて思いました。

今ははじめての育児で、とても大変でわからないことばかりですが、この大変さも幸せだな、と感じる毎日です。

これからもよろしくお願いします、そして、ありがとうございました。