第10回ひよこママの会

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☆ 2007年5月30日(水) 13:30~15:30 ☆

場所:城陽市文化パルク内3F寺田コミュニティセンター

今回は第10回目ということで、広い会場を借りて開催しました。漢方薬と関わった多くのひよこママ&パパとその子供たちに集まってもらいました。

子供たちの元気いっぱいのパワーは、私たちだけでなく子供同士にも影響を与えたようで、この会に参加後、言葉をしゃべるようになったとか、よく遊ぶようになった、寝返りらしきものをするようになったなどの報告を受けました。月齢の異なる子供たちの中で遊んだり学んだりすることは、吸収の早い赤ちゃんにとっては必要なことなのだと改めて感じました。

<<「9回ひよこママの会」からの伝言>>
To know your own child。
赤ちゃん一人ひとり自分の赤ちゃんのタイプを知ること。
おっぱいは少な目の方であるとか、こんなときにおっぱいの量が減るとか、
・・・そういったことをしっかり把握しておくことが大切。

★★★今回のお子様の月齢は7ヶ月~2歳5ヶ月です。★★★

<「気になること」「聞きたいこと」の質問>
* 好き嫌いについて
  食事が偏るといけないので、何でも出すようにする。少しでも味がわかった方が偏らない。10_8
   好き嫌いは母親の影響が大きい。何でも作るようにすること。

* 母乳が離れられない
<<悩み>>
 1歳8ヶ月の検診で母乳を止めるように言われ、虫歯になると言われたが歯医者には関係ないと言われた。
 2時間おきに起きて寝ない。お腹にのって母乳を飲む。
<<先輩ママのアドバイス>>
 助産師さんに相談すると、子供も離れるのは寂しいのはわかっているがきちんと納得してくれるの10_7で「何日に  止めるからね」と宣言して「前もって話す」と良いと言われた。
前もって宣言しておくと離れるのにも問題なかった。
母乳を止めたら子供もちゃんと寝るようになった。
何歳までに止めるのではなく、子供が欲しがるまであげても大丈夫と言われているが・・・?

* 動かないのによく食べる
これから夏10になるので動くようになるから大丈夫。

* 蒙古斑
  蒙古斑の相談を医師にすると、3~4歳でレーザー治療をすすめられた。全身麻酔をするようなので、それも嫌なのだが。
  →今から消えることがあっても濃くなることはない。蒙古斑は8~9割消えるので、様子を見るのがよい。
  <先輩ママのアドバイス>
   血管腫がありレーザー治療をしたけれども治らなかった。問題ない程度なら行わない方が良いのでは。

* ホクロ
どんどん大きくなってくる。レーザー治療をした方がよいか。
→レーザーは痛いのでするのであれば、4歳以上で「頑張ろう」と思う年齢になってからが良い。

* デベソ102_1
100%10_3治る。大きくビキニを着るようになる年齢になってから処理しても良いのでは

<MRワクチンについて:麻疹・風疹混合ワクチン>
M麻疹:かつては「命定め」といわれた病気。1年に88人の小児が死亡(2000年)。
死亡率も高く、脳炎の後遺症(知能障害・失明など)も多い。
R風疹:妊婦が感染すると、胎児が重度の障害児(難聴・失明・脳障害・心疾患)
    地域で流行すると、先天性難聴の出生率が10~20倍。

MRワクチンの効果:1回の接種で98%以上が抗体を獲得。10_6
中学生くらいになると、効果が切れてくることがある。
日本を除く先進国は、全て2回接種を義務化している。
日本は麻疹の輸出国。
昔はまわりに罹った人がいたので、免疫を上げることができたため1回の接種でOKだった。
今は接種する人が増え、罹る人がいなくなったので、その効果が低下してしまう。

副反応:発熱(20%:5人に1人)
    7~9日後、38度前後、機嫌もよいし食欲もある、咳や鼻水はほとんどない、1日で自然に解熱する。座薬は使っても良い。
    その他胸に発疹、成人では関節痛など。

日本脳炎のワクチンはまだ開発されていない。
その他、「おたふく」「水疱瘡」のワクチンは100%ではない。10_4

<子育てについて>
育て方に間違いはない。
何が駄目とかないので、自信を持って育てることが大切。
親が迷うと子供も迷う。

<ちょっと気になる子供の症状>
チック・指しゃぶり・夜尿症・どもりなど。
それらの症状は3~4歳頃に集中し起こります。大体は半年~1年までの間に消えてしまうもの。
消えない場合は、治療が必要なこともある。
3~4歳の子供たちはいくつかの環境の変化とともに発達的に頭の中、心の中で内なる変化が起こっている時期。
3~4歳のときだけでなく、その後も身体的な変化、発達的な変化、環境の変化などがある時には、子供達は「ちょっと気になる症状」を出しながら頑張って次へと成長していきます。
変化に適応するための必要な過程だと受けとめること。102_2

<赤ちゃんの発達>
1歳半頃から「嫌」が始まる。
本当は「嫌」じゃないのに「嫌」という。人生「嫌」から始まるもの。
自分でしたい、何でもしたい「自我」が芽生える。
これは大切なこと。人格として認めてあげること。ただしこれは子供の言いなりになることではない。大事なことはしっかりと教える。
2歳まではテレビのつけっぱなしは駄目!
言葉を覚える段階なので、一方通行のテレビは対人の発達には良くない。
3~4歳:何でもやりたい!→我慢するまでいろんな山がある。
どの子供でも「ちょっと気になる症状」である「チック」「おねしょ」「爪かみ」「指しゃぶり」が後半に出る。
新しい発達になるための段階である。
これらの症状は頑張っているときなので、それを取り除こうとしないこと

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