黄体ホルモンが使えない

念願かない妊娠されたYさん(30代後半)

Yさんは女性ホルモンや黄体ホルモンが服用できないのです。

なぜかと言いますと、ホルモン剤を服用して梗塞を起こしてしまったのです。

不妊治療に使うホルモン剤の副作用で、脳梗塞、心筋梗塞を引き起こしてしまうのです。

たまにある症状ですが私も今までに3人のかたがこのような症状になりました。

今、妊娠が判明したYさんですが、黄体ホルモンを服用したいところですが、全く使えません。

いわば、昔の方のように自然で行くしかありません。

ホルモン剤が使えなくなると、ここは漢方薬の出番です。

妊娠中の体温を維持でき、子宮内膜の血流を良くして、栄養が行き届き、赤ちゃんを守り育つよう、漢方薬がしっかり本領を発揮するからです。

ホルモン剤なしで、いま心拍が確認でき、自分の力で妊娠を維持しています。

このまま、順調に経過しますように、母体の管理をしっかりしながら、赤ちゃんの成長を見守っていきたいと願っています。

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