Kさんは第一子を帝王切開で産みました。初めはなかなか恵まれず、病院と鍼治療、漢方薬と良いと言うものは 全て体験して一日も早くママになりたい思いがいっぱいでした。多嚢胞性卵巣でなかなか排卵しないことに「もう~!」と嘆いたこともありました。「まぁ、しゃないね~!」と開き直ったこともありました。でも神様はKさんにY君をプレゼントしたのでした。若い若いママさんの誕生でした。そのY君も3歳になり、保育園で精一杯頑張っているのです。
Y君を産んだ時、Kさんは予定日を1週間も過ぎてしまい、ウンウン唸っていました。「早く出して欲しい!との願いで、帝王切開になったとか。精神的にも疲れY君とも初めはなれず、泣き声や動きに戸惑いましたが、今は立派なお母さんになりました。
そして2人目。一人目のY君よりもスムーズに妊娠されました。Y君の時はやっと授かかりましたが、「先生2人目できたみたい」と自然体ですんなり命が芽生えたようでした。つわりも軽く、安胎薬も飲んでいただき、安全を期して帝王切開となりました。
携帯電話で「生まれたてのホカホカ誕生!」を知らせをしてくれました。長男Y君とパパが立会い第二子が無事誕生したのです。
Y君はどんな顔でママのおなかを見ていたのでしょう!
どんな気持ちで弟の誕生を見ていたのでしょう!
きっとまん丸なお目目を凝視して力を入れてみていたことでしょう。
家族で手術場に入って、「新しい家族を迎える」何と素敵なことでしょう!
Kさんおめでとうございます。今は帝王切開の癒着防止のために、産後の肥立ちが良いように、漢方薬を服用してもらっています。
早く回復して、またY君をつれて顔を出してくださいね。天使の写真を早速届けてくれました。
またまた皆さんに幸せのおすそ分けが出来ます。
いつもエールを送って励ましてくれているKママ…幸せにね!