昨日ご紹介した子授け寺「布施山 浄願寺」にお参りに行かれたＡさんがこられました。
やはり関西では有名なのでしょうか！
Ａさんにお聞きしましたが、日曜日は大勢の方がお参りに来ていたようです。お布施料は○万円だったとか！
Ａさんは「布施山 浄願寺」にも参り、＜周期調節法＞で漢方薬を服用し、かわいい女の子を授かり、今度は2人目を授かりたいと＜周期調節法＞をされています。「また行ってこようかな？○万円は痛いけど…」Ａさんの気持ちはよく伝わってきました。
御利益のほどは解りませんが、紹介の本によると「心療医学というものでしょうか…もともと仏教は心の病を救ってくれる一種の精神療法であり「浄願寺」で行う祈願が、ストレスを取り除く作用があるなら精神療法の一端と考えられる」（住職）と書かれています。また、「一度、無の境地になって、気分をラクにして自らの鎖を解いてみる…その手助けをするのが「浄願寺」であるようです。
毎日「赤ちゃんがほしい」と思い続け、神経質になっている方も少なくありません。四六時中その思いを持ち続けては緊張が高まるばかりで、交感神経も高まるばかりでは気を損傷してしまいます。少し肩の力を抜いて、気持ちをリラックスすることも必要です。音楽を聞くのもよいことですし、散歩することも必要ですね。
心静かにすること…「無の境地」は良いですね。
ストレスの事は拙著「やっぱりママになりたい」に書いています。
私も1日1回は「無の境地」になることを心がけています。
「手を合わせ無心になる」そんな時間と場所を提供しているのが「浄願寺」なのかな！と思ってみました。
「布施山 浄願寺」の裏手のほうはとても広い場所をいま開拓しているようで、大きな石や、地蔵さんが祭っていました。その中にまあたらしいお地蔵さんが立っていました。第2の子授け地蔵尊になるのでしょうか？
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