母の日の贈り物に感謝!
私も皆様の仲間入りをし、きれいなお花をいただきました。
素敵なメッセージも添えられて…
果たして感謝されることをしてきたのだろうかと、自問自答しながら、きれいな花を眺めていました。
母としての歴史は子供が生まれてきてからの歴史ですね。
子供の年齢と母親としての年齢は一緒。
私も30数年間母親業をしてきましたが、今は反省ばかりです。
そもそも「母の日」となったいわれをご存知でしょうか?
アメリカでは女性参政権運動家のジュリア・ウォード・ハウが
夫や子供たちを戦場に送るのを絶対拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」をしたというのです。
その後1907年5月12日にアンナという女性が亡き母(アン・ジャービスといい母の仕事の日として南北戦争中負傷した兵士の衛生状態を改善するため地域の女性を結束させたひとでした)を偲び教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈ったのがアメリカや日本の母の日の起源と言われているそうです。
凄いですね。母は強いですね。
「夫や子供たちを戦場に送るのを絶対拒否しよう」宣言した母の日。
私も送ってくれた花を見ながら、「平和のために」、「命を守るため」、「命を生み出すために」、
頑張ろうと思いました。