アルコールと不妊

京都はお酒の産地でも有名です。

特に京都伏見には有名な銘柄(月桂冠、黄桜、神聖などなど)が目白押しです。
昨日は「酒造開き」で伏見まで行ってきました。(もちろん運転手は一口も飲めません)
しぼり器から出てくる、出来立ての日本酒をたくさんの方々が美味しそうに飲んでいました。

また昨日は「成人式」。今年も式典会場で暴れて逮捕された新成人が居られたようですが、お酒はおいしく嗜むなら「百薬の長」として歓迎されるでしょう。しかし、お酒が入って周りの方の迷惑になるような飲み方では「百薬の毒」になってしまいますね。酔うことで脳の神経を麻痺させ思考が正常に働かなくり感情的になって取り返しの付かない状態を招いてしまっては「諸悪の元」になってしまいますね。

「適度な飲酒」の目安は、個人差がありますが1日アルコール20g。ビールなら中ビン1本。日本酒なら1合程度といわれています。

「赤ちゃんが欲しい」とご来店される方のなかで、お酒を毎晩服用されている方、週一回飲み会で酩酊される方、急性アルコール症を起こされる方など意外と多く見られます。
そして質問も「お酒飲んでいても大丈夫でしょうか?」が多いですね。

赤ちゃんが欲しいとお思いでしたら、やはり少しセーブされた方が良いですね。特に排卵以降は妊娠の可能性があるなら禁酒すべきですね。
月経期、卵胞期などは時には楽しく嗜む程度なら良いのですが、排卵期、高温期は禁酒された方が良いでしょう。

妊娠されたらもうお酒とは「縁切り」してください。

不妊とは直接関係はありませんが、依存症の予防、肝臓への負担も考え自粛するようお話しています。

冷えと漢方養生 漢方相談会11月@古村漢方サロン

本日は漢方サロンにて中医師・劉怜先生同席の相談会でした。
相談会の前に、「冷えと漢方養生」というテーマで講義を聴いていただきました。

これから冬に向けて寒くなってきますので、特に女性の皆様には興味深いテーマですよね。

講義を聴くお客様も、非常に熱心にメモを取っていら っしゃいました。

★冷え症とは?病気との関係
★冷え症の原因・・・低体温、低血圧、環境影響、薬の影響
★冷え症と生活習慣・・・食事習慣、ファッション習慣

中国では、女性が生理中にサンダルを履いたり素足でいることはタブーとされているそうです。
夏でもですよ!みなさんビックリされていました。

★冷え症のタイプ

①ブルブルタイプ
②ガリガリタイプ
③フラフラタイプ
④イライラタイプ

★冷え症の改善方法

ここでも先生は中国と日本との違いを指摘されました。
やはり、生理中は特に冷やさないようにしなければならないとのことでした。
中国では、みんなが生理中の家族に合わせた食事をとるそうです。
夏でも毎日温かいスープを飲むんですって!
また、漢方薬も専門家に正しく処方してもらわないとかえって逆効果になることもあり、
注意が必要です。

★漢方で冷え症を改善

様々な漢方薬がありますが、特にオススメは女性に欠かせない当帰がたくさん
配合された、「婦宝当帰膠」です。
冷えのファーストチョイスですよ。
こちら、実は男性にも効果的なんです。お酒を飲む方に使われることもあります。
何と、原液を顔のマッサージに使うと良いそうです。
これにはみなさんビックリされていました。
ちなみに「婦宝当帰膠」は、一日3~4mlで、リンゴ半分程のカロリーです。
かなり甘いのでカロリーが気になりますが、これで太ることはなさそうですね

★冷え症を改善する食養生

お茶でも、緑色のお茶(緑茶や抹茶)は身体を冷やします。
紅茶は発酵させてあるため、身体を温めます。
紅茶に生姜を混ぜてジンジャーティーにして飲むと、とても身体が温まりオススメですよ!
身体を冷やす食べ物でも、生姜やニンニク・ネギ等身体を温める食品と一緒に摂ると
いいそうです。

★冷え症を改善するツボ
★冷え症を改善する運動方法

足を運んでくださいましたお客様、ありがとうございました。
今年の冬は冷え知らずで過ごせますように!

不妊治療、52歳の挑戦(その後)

私のブログを見られている方から「あの方はその後どうなりましたか?」、「私も同じような年齢…いつも励みにさせていただいています」とお声がかかってきます。
私も陰ながら応援していますのでその後をお知らせいたします。

2009年9月2度目の渡米で胚盤胞移植をされました。10月に妊娠陽性反応がでました。
本人も、今までかかっていた不妊クリニックの先生も、治療に携わってきた先生も、私もみんな「よかったね!」と先ずは第一関門突破に安堵しました。

これからしっかり母体の健康管理を東西医療で行い、無事挙児を得ようとしていた矢先、6週で出血が始まり、心拍確認を前に完全流産となってしまいました。
とても残念な結果でしたが、再度体調を整えて再挑戦する決意を持っていられます。

出血~流産の経過中、いろいろなことがありました。流産という喪失感に加えて心無い方々の誹謗中傷にずいぶん傷付きました。でも強い彼女は立ち上がり次のステップに向かって進みだしました。
どうするかはご本人とご家族です。

私たちはただその決定を聞きご意向にそった対応で応援したいと思っています。