今日から5月。
空気がひんやり、大気が不安定な連休になりそうです。
爽やかな風や青空が期待される5月。
今日はメーデーと思いながらの仕事です。
新聞記事に目が止まりました。(4月30日付け朝日新聞)
少し紹介します。
「生殖医療 子に影響?」病気との関連探る研究相次ぐ
40人に1人は体外受精など生殖医療で生まれる時代になった。
こうした技術は不妊に悩むカップルに福音をもたらす一方で、子供への健康影響を指摘する報告も相次いでいる。
ただ、本当に生殖医療の技術による影響なのか、はっきりしない面もあり、長期間、追跡調査できる態勢作りが課題になっている。
新聞によると、多いのが「ゲノムインプリンティング異常症」で、内臓が腫れたり1割が小児がんになったりする「ベックウィズ・ヴィーデマン症候群」という病気と診断された70人のうち6人が生殖医療で産まれていたと言うのです。
発達が遅く体が非対象になったり、胃腸障害や肥大型心筋症などの合併症が出たりする「シルバー・ラッセル症候群」と診断された42人のうち4人が生殖医療で生まれています。
肥満による糖尿病や精神の遅延などの症状が出る「プラダー・ウィリー症候群」の患者では生殖医療で生まれた子供の割合が自然妊娠より高い傾向にあるといいます。
厚生労働省の研究班で、東北大学 有馬隆博教授は「受精後の培養や、受精卵の操作などで、異常が起きた可能性がある」と見ているようです。
生殖医療で生まれた子供は遺伝子の働きを調節する仕組みの異常が自然妊娠の子より広範囲で複雑のようです。
このように新聞で発表されますと不安が募りますね。
まだまだ未解明の部分が多いのですから、これからの追跡調査をして、多くの不安を解消すべく安全性を求めていってほしいですね。
この記事を見ながら、生殖医療を受けて授かった方が漢方薬を飲みながら挙児を得ることは(一般に言われている生殖医療の影響が疑われている症状…胎盤癒着、早産、低体重児、身長が低い、発達遅延)を予防し、元気な賢い子に育つよう、母子健康に寄与していると信じています。
元気な子に育つための一つの方法と思いました。
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