「卵子減る一方」説修正?新聞からの新情報

<日経新聞 2月27日>から
【成人女性の卵巣組織で卵子のもととなる「生殖幹細胞」とみられる細胞を見つけ、これが実際に卵子のような細胞を作ることを確かめた-米マサチューセッツ総合病院と埼玉医大のチームが26日付けの米医学雑誌ネイチャーメディシン電子版に発表した】
これまでは【定説では女性は産まれたときに一生分の卵子をもっており閉経まで減る一方だとされていたが、大人にも新たに卵子をつくる細胞があれば修正を迫るものになる】というのです。

本当に生殖医療の分野の研究は怖いものがありますね。
先日は「卵子の老化」のTV放映がありました。
今度は「限りある原始卵胞」の話題で、将来どのように研究が進んでいくか興味あるところですが、反面手を入れてほしくない分野でもありますね。

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