8月  漢方サロンの相談会 Part2

さて良い卵が取れて、受精もし、胚盤胞まで進んだ卵胞が着床するには
卵が着床しやすい子宮内膜を整備しておかなければなりません。
1)子宮内膜の血流を良くしましょう。
 
2)子宮の中はポリプなど、着床を妨げるものは排除しましょう。
 
3)基礎体温表(BBT)では高温期はしっかり14日維持するようにしましょう。
 
4)子宮内膜はクラミジアなどの細菌があれば治療しておきましょう。
 
5)子宮内膜症の診断を受けていたら治療しましょう。
 
6)子宮内膜の癒着があるときは着床を妨害することがあります。
 
7)子宮筋腫があるかどうか、着床に障害があるかどうか調べておきましょう。
 
8)子宮腺筋症があれば、流産しやすいので予防しましょう。
 
9)着床分子、NK細胞活性化を図りましょう。
漢方薬も月経周期に合わせて内膜環境つくりを応援しています。
冠元顆粒紅サージ水快宝シベリア靈芝婦宝当帰膠などで処方を組み立てながら、
着床に向けてのサポートをしています。
妊娠率を高め、着床率を高めるために、漢方薬がサポートしています。

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