30日は、イスクラ産業の中医師 王愛延先生 が、男性不妊の方に漢方薬を服用してもらい、妊娠された症例をが発表されました。
30代の精子無力症、40代の乏精子症、50代の精子無力症の症例で、3人とも使われた基本処方は一緒ですが、それぞれ体質や症状により他の漢方薬と併用されていました。
とても素晴らしい効果で大変勉強になりました。
王先生は 「最近カエルの鳴き声が小さくなっていると言われている。(カエルの身体の研究から) これは水の汚染が問題で、カエルの声で環境汚染がわかるほど。精子の構造もカエルのおたまじゃくしに似ているので、精子も精巣などの環境を良くしてあげなければならない」 とわかりやすく説明されました。
最近は精子数減少による「乏精子症」、精子の活力低下による「精子無力症」などが多くなってきています。当店にも多く来られ、ご相談をお受けしています。
「カエルの小さな声(精子)を元気にするよう、水の汚染(体質、食事、ストレス、睡眠など)をきれいに浄化して、カエル(精子)を助けてあげよう!」 お話を聞いて納得!
2日間のバッテリー充電になりました。