運勢の変更?

このたび、太陽経の惑星から「冥王星」がなくなりました。

「西洋占星術」では「冥王星」を太陽経の一番外側に位置するために、「生と死」「破壊と再生」「始まりと終わり」などの区切りを意味するものとして、重要視されてきました。

その他にも「執着」、「徹底した探索」、「神秘の世界」、「先祖」、「カリスマ性」などの性質を持ち、暗い洞窟へ奥深くもぐり込んでいくイメージ、死後の世界にも関係があり、追い詰められたときに最大限に力を発揮する、とされています。

「冥王星」がなくなったわけではないので、もしかしたら問題はないのかもしれませんが、もし今年の運勢を「西洋占星術」にて占ってもらった人があれば、「冥王星」が惑星でなくなった24日以降に占ってもらうと、結果が変わるかもしれません。

「今年は恵まれません」などと言われてしまった人は、是非、もう一度行ってみてください。運勢が変わっているかもしれません!?