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本日は、漢方サロンにて中医師劉伶先生をお迎えしての相談会でした。

相談会の前に、毎回好評の薬膳料理教室を開きました。

今月のお料理は

●干し大根角煮風味の炊き込みご飯

●大根スープ

です。

豚肉にはビタミンB1とたんぱく質が豊富に含まれ、陰血補う作用があり、

消食化滞の効能を持つ繊維がたっぷりの切り干し大根と一緒に炊くとしつこくない

上、消化しやすくなります。

角煮風味の炊き込みご飯は味が濃厚で彩りが綺麗にですので食欲が進み寒い時期

の栄養補充の一品に最適です。

また、大根には豊富なビタミン類とカルシウム・消化酵素・食物繊維が含まれます。

繊維も豊富で消化酵素も含まれるため、便秘やダイエット、気管支炎、高脂血症、

糖尿病、高血圧などの疾患によく使われる薬膳食材です。

大根スープは、中国東北地方の家庭料理と知られ、簡単でヘルシーな体を

温める冬の一品です。

★干し大根角煮風味の炊き込みご飯

材料

切り干し大根  50g~150g

豚バラ      300g(かたまり・赤みが多いもの)

米         3合(その内1合はもち米でもよい)

紫蘇葉      数枚(なければグリンピース50g)

白葱       2本

生姜       1カケ

塩        適量

料理酒     大さじ3

醤油       60㏄

三温糖     大さじ5

鶏がらスープ  大さじ1

サラダ油    適量

※もち米は一晩水に浸す

①バラ肉を1.5cm~2cmの厚さで切り、冷水から茹でます。

灰汁を取りながら、5分程茹でます。

※ゆで汁は後で使うので残しておきます。

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②肉を取り出して水で洗い、更に小さくサイコロ状に切って

水気を切ります。

③鍋にサラダ油大さじ2杯程入れ加熱、肉を入れよく炒めてから

葱・生姜のみじん切りを入れて香りを出します。

料理酒・醤油30㏄・砂糖大さじ2を入れて、さらに肉の色が赤黒くなるまで炒めます。

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④豚肉のゆで汁を足して、水で洗った干し大根を入れ、醤油30㏄・砂糖大さじ3

鶏がらスープ大さじ1・塩で味を調えます。

⑤普段の炊き込みご飯の要領で炊きます。出来上がったご飯をよく混ぜ、千切りした

紫蘇葉(又はグリンピース)を混ぜて出来上がりです。

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★大根スープ

材料

大根      1/3本

豚バラ肉    50g~100g(しゃぶしゃぶ用)

葱        2本

生姜      1カケ

塩・コショウ  適量

鶏がらスープ(和風だしでもよい)  大さじ2

料理酒     大さじ2

①大根の皮をむき、千切りにしておきます。

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葱はぶつ切り、生姜を2,3枚にスライスしておきます。

②鍋に500ccくらいの水を沸かし、肉を入れて灰汁を取ってから

生姜・葱・料理酒を入れて弱火で柔らかくなるまで煮ます。

③生姜・葱を取り出し、千切りした大根を入れ煮ます。

④大根が柔らかくなったら、鶏がらスープ・塩・コショウで味を調え出来上がりです。

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どちらのお料理も美味しくて、皆様おかわりされていましたよ!

是非ご家庭でもつくってみてはいかがですか?

漢方相談会

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昨日は中医師・劉伶先生同席の相談会でした。
足元の悪い中、たくさんのお客様が来店されました。
ありがとうございました!

実は、劉伶先生が間違えて四条店の方に行ってしまわれ、
あわてて宇治に向かうというアクシデントがあり、
開始が少し遅れてしまいました。

お待たせしたお客様、本当に申し訳ありませんでした!

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昨日は日本中医薬研究会の女性大会が札幌で開催されました。

全国から300名近くの女性薬剤師が集まりましたが、参加者の多くは、日頃店頭にたって赤ちゃんがほしい方々の相談に乗っています。

 

今回は、京都にある足立病院の不妊治療センター中山貴弘先生のご講演が有りました。最近は40歳を越える方々の不妊相談が全国的に多くなっていますが、「40歳からの妊娠はかくあるべき 」 と丁寧に実例を交えてお話いただきました。

40歳を過ぎると20代と違い妊孕率が下がります。卵巣の働きも弱くなります。お薬を使って強制的に妊娠させるのではなく、妊娠できる体つくり(漢方では本治といいます)が大切なのです。

それには生活習慣が大きく影響している。長年の悪い生活習慣で体のバランスを損ない妊娠しにくくなっている可能性がある。失っている本来の妊娠力を回復させ、焦らず気長にゆったりと治療を継続することが大切と力説されました。

私たちがみなさまにお勧めする 漢方薬 や鍼灸、運動、食事もすべて妊娠力を育む土台になっていること再認識したご講演で、大変好評でした。

中山先生ありがとうございました!

もう一つのテーマは「早発卵巣不全(POF)」の症例でした。

お2人とも30代の方。どちらもPOFで続発性無月経です。難かしいですが、西洋医学では黄体ホルモン補充したり、カウフマン療法をすることが治療の方針になります。

漢方医学では、お血、痰湿、脾虚、肝うつなどの体質を見極め、それに合うお薬を投与して「補腎活血」を中心に組み立てていきます。

Kさんは無月経歴4年、自力では月経が来ません。漢方薬で補腎活血をするべく処方し5ヶ月間、経過をみますとFSH、E2、に変化が見られさらに子宮内膜にも変化が見られます。FSHが異常に高く、しかもE2が低い、そのような方が漢方薬でFSHが下がってE2の値が上がってくるのは凄いです。これで排卵してくれる卵が育ってくれたら万歳です。

この方にも漢方薬で経過を追わせていただけるよう主治医にお願いし、了解を得られることはとても心丈夫です。患者様も安心して治療できることは何よりです。

3ヶ月~4ヶ月間、漢方薬のみでFSH、E2、子宮内膜の厚さを追い、排卵もしくは出血がなければ西洋医学の治療に委ねる。そのような治療方針が立てられ、私たちも確信が持てることがうれしいいです。

更に「重度の排卵障害?」の症例にも話が行きました。

漢方薬で経過を追っても、なかなか排卵できないSさん。高度生殖医療の助けが必要です。お忙しい中、出席していただいたA病院のN先生に助けを求めました。
今後はいろいろ経過をみて検査をしていただけることになりました。ありがたいことです。

ボリュウムたっぷりの症例検討会は2時間半におよびました。

いつもご指導いただいているA病院のN先生、中医師の先生に感謝して、次回も症例検討会(中・西両医学の情報交流会)を行いたいと思います。

漢方サロンにて、現代医学と中医学の情報交流の場を持ちました。堅く言えば症例検討会です。

3回目となり司会者も1回目の緊張とは違いリラックス。参加された先生方もゆとりの発言で和気あいあいで進行しました。

不妊で悩まれている方の症例を、高度生殖医療の立場からと、体質から見る中医学(漢方薬、鍼灸など)の立場からそれぞれの治療の特徴を話し、意見を交流することが目的なのですが、私たちにとっては、体外受精をされている医師の意見が聞けますので、大切な勉強の場となります。

今回は「質の良い卵が出来ない」と言う不妊歴2年の方。

何回刺激しても受精卵にならず、あるいは分割が途中でストップしてしまう、今まで一度も胚盤胞まで育ったことのない症例で、漢方薬を8ヶ月間服用していただき、体調を整え、採卵し、受精させ、胚盤胞まで分割が進み胚移植して着床、心拍確認できた症例でした。

漢方薬は卵が育ち易いように体質を改善し、採卵してからは生殖医療にお任せです。

N先生からは培養の仕方、胚移植の工夫をされたことを聞き 「そこまで配慮されて行うのは凄い!」と思いました。この成功例はまさしく中医学と西洋医学の良さを発揮したもので、私達の望んでいた結果になりとても嬉しい症例でした。

この症例のNさんは生まれてはじめての妊娠でとっても喜んでくれたのは言うまでもありません。

 

Syourei

今日は6月1日。改正「薬事法」が施行されました。

TVや新聞に報道されていますが、コンビニやドラッグストア、スーパーにでも薬剤師か登録販売員がいれば、販売許可されているお薬が売れることになりました。しかし、従来漢方薬やお薬を遠方の方に送っていたのが規制され、基本的には送れなくなりました。

朝一番の電話は「知り合いの方がお宅の漢方薬が良く効いて楽になったから、私も同じ症状なので相談して送ってほしい」とのこと。

「本日からは店頭での相談販売になりますので、ご来店くださるか、お近くの薬局で相談してお薬をお買い求めください」と説明しましたが、

「近くには相談できる薬局は無いから、紹介されて電話しているのに...」 

「遠くていけそうにもないから相談しているのに」と大変困っていられました。

当店のお薬が効いたから私もほしい。でも遠くていかれない。お困りの様子でしたが法律で決められては仕方ありません。この方のように初めて当店で漢方薬を求められる方はお店に来てもらわなければなりません。北海道のかたも沖縄の方もお困りの事でしょう。これから相談を受けられない方が1日に何人もおられ、お断りするのもお気の毒になります。

また、既にお店にこられた事があり一度お買いもとめられたお薬は、お電話相談でもお送りすることが出来ます。北海道のMさんは6年もの間電話相談してはお薬をお送りしていましたので、2年間は同じお薬を送ることが可能となり、とても喜んでいます。

お客様にとっては大切なお薬が郵送できなくなり困ることは必死です。お客様の立場にたつと今回の法の改正は問題が多いです。

経過措置の2年間で郵送販売継続の運動していくしかありませんね。

私にとってもお客様にとっても困惑省令ですね。

Yamabousi

薬事法の改正に伴う省令により、漢方薬が送れなくなるかも知れません。

そこで当店では継続できるようにと署名活動に参加しています。

詳しくはこちら http://www.kanpou.info/info/public_comment_20090505.html

 

そして早速に、北海道のMさんからたくさんの署名を送っていただきました。

Syomei

Mさんには漢方薬を6年ほどお送りしてきました。『健康を守るために多くの方に漢方薬を送って欲しいので、私に出来ることは』と300筆に託された思いを届けていただきました。とても感動しました! ありがとうございます。

Mさんをはじめ、『漢方薬を届けてください』という多くの声を受けて頑張っていきます!

 

明けましておめでとうございます。

昨年は経済界も社会的状況も暗いまま年を越すことになりました。そんな中でも頑張っているプレママ達との沢山の出会いがあり、[E:sun]一緒に頑張ってきました。

今年もより良い環境の中で、焦らず!、怒らず!、悲しまず!、夫婦仲良く共に目的に向かって歩んでいきましょう。

今年もよろしくお願いいたします。m(__)m

昨年に引き続き妊娠された方が100人を越えました。

うれしいです。

願いが叶えられた皆さんと喜びを分かち合えることが何よりうれしいです。

この100人の方にはそれぞれドラマがあります。

初めて妊娠される方、2人目の方、3人目の方など。自然で、あるいは人工授精で…体外受精で・・・。なかなか卵胞が育たないと悩まれる方、子宮内膜が薄いと悩まれるかた、基礎体温表(BBT)が一相性の方、FSHが異常に高い方、流産を繰り返されている方など様々でした。

年令も20代~40代と幅広いのですが、今年は30代後半から40代にかけての高齢妊娠の方が多かったようです。

今年はまだ1ヶ月残しています。まだまだ妊娠される方が膨れますよう頑張りたいと思います。

毎年中国の中医薬大学にて行われる「周期療法」「流産」「免疫不妊」などをテーマとした研修に参加していますが、今年は6回目になります。

毎回楽しみでもあり、一生懸命学習してこようとの意気込みでいつも気を張り詰めて、緊張して出発します。

南京中医薬大学では、周期療法の権威者、<夏桂成教授>から講義を受け、外来の診察に同席して学んできます。南京中医薬大学の附属病院では、70歳を過ぎてもお元気な夏先生の理論と実践の場を体験します。

今回は初めて厦門(アモイ)の中医薬大学でも講義を受けてきますので楽しみです。

皆様には留守の間ご迷惑をおかけいたしますが、学んできたことをお返し、願いを叶える力にしていきたいと思います。宜しくお願い致します。

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