習慣性流産を乗越え出産~うれしい便り
3月に入ってから季節外れの雪が降って満開の梅の花も凍てつく寒さになっています。
そんな中、ホットなニュースが飛び込んできました。
30歳半ばのAさんから、ご出産の報告でした。
かわいいお写真が送られてきました。

かわいいですね。
今度はこの世の中に生まれ出て、自分の力で呼吸していかなければなりませんね。
赤ちゃんにとってはいろいろなことが押し寄せてきますが、Aさんがしっかり守ってくれるでしょう。
Aさんにとっては4人目のお子さんになります。
3回も流産され、悲しい思いを何度も受けられ、辛い日々を経験されてきました。
もう習慣性流産の病名がついていますが、その原因が「頸管無力症」でした。
最後の流産から1年、漢方薬を服用して子宮内膜の弛緩を何とか改善しようと、
Aさんはこちらが提示する漢方薬をしっかり服用してくださいました。
そしてご懐妊。流産しないかとハラハラでしたが、しっかり漢方薬を服用していただき、無事新しい命を生んでくれたのです。
良かったです!
本当に心配していましたので、報告を聞いて胸をなでおろしました。
Aさんは胃腸機能が弱いと思います。
胃下垂や子宮下垂など起こしやすいと思います。
これからAさんはご自分の体とも向き合いながら、健康なお母さんなってほしいですね。
おめでとうございました。
幸せ家族でいてください。
困ったことがありましたらいつでもご相談くださいね。
よかった、よかった!!