2件のコメント

  1. misa

    私も慢性骨髄白血病の患者、女性です。
    病気だと結婚前に告げるべきだったでしょう、と、同じ病気の方に言いたくなりましした。
    病気であることが結婚生活や、社会生活に及ぼす影響は、本人分かっているんでしょうから。
    この病気になったからといって、就職等で差別を受けるのは私も嫌です、理不尽です、社会的抹殺に他なりません。個人的な経験から、この点には怒りを覚えています。
    けれど、愛する女性のためならば、結婚前に病名を告げなかったことはいささか身勝手としか言えません。
    しかし、慢性骨髄性白血病の治療薬がグリベックである場合、男性が患者であれば、妊娠は可能、子どもへの影響も少ないと聞いています。
    国内でも複数、患者の男性のお子さんが生まれてらっしゃったはずです。
    是非、専門家の方や、体験者の方の意見を聞いてみられてください。
    また、慢性骨髄性白血病ほど、現在治癒に向けての研究が盛んな病気は無いといっていいほど、次々に新薬が発売され、根治に向けても研究が進んでいます。
    こちらの女性の方には、どうかあまり思いつめられないように、仰ってください。

  2. 健伸堂薬局 京都駅前店

    misa さん
    コメントありがとうございます。
    同じ疾患で頑張っていられるのですね。
    やはり医学的な正しい知識が大切ですね。
    担当医師がきちんと説明しなければいけませんね。
    病状、今後の治療方針(予後も含めた)、そして家族計画に付いて、きちんとした説明をしてあげることですね。
    ご本人は「たいした問題は無い」で済ますのではなく、きちんと奥様にお話をすることが、夫としての勤めと思いますね。
    > こちらの女性の方には、どうかあまり思いつめられないように、仰ってください
    とても心丈夫なご意見、ありがとうございます。
    彼女に伝えます。
    ありがとうございます。
    misa さんも「キットよくなる!」ことを信じてこれからも頑張ってください。

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