超安産&元気な赤ちゃん誕生

2人目不妊でご相談受けていたNさん。始めのお子さんを産んでから1年半後、2人目を授かりましたが残念ながら流産され、体調を崩されてのご相談でした。

「高プロラクチン血症」の診断を受けていましたが、漢方薬を周期療法で服用されてから11ヶ月目で待望の2人目妊娠が判明しました。とっても神経質なNさん、陽性反応が出ても心拍確認出来るまでは…流産した11週を超えるまでは…このまま漢方薬を服用しても大丈夫かしら?と心配は後を絶ちません。

つわりは出てくるし、上には3歳の子がいるし、ゆっくり休ませてももらえない。つわりが治まると今度は花粉症に悩まされ、風邪から喘息にと、次々に辛い症状が押し寄せてきます。その都度漢方薬の服用で改善し、早産の危機も乗り越えてきました。そして、この夏の8月、待ちに待った待望の第二子が誕生したのです。

お目でとうございます。この日が来るまで何度辛い涙が頬を伝わったことでしょう。苦しみを乗り越えての出産。「38週で3400gの元気な子で超安産でした」 「妊娠中、漢方薬を飲んでいると安産&元気な赤ちゃんが産まれますよ!と言ってくださったことは事実でした」とうれしいお言葉をいただきました。

妊娠されたら漢方薬を止められる方が多いのですが、服用続けていると本当に安産、丈夫な赤ちゃんが誕生してくれるのは間違いない事実です。Yさん、産後の養生をしっかりして3人目は超簡単に妊娠しましょうね。良かったです!!