2009年11月アーカイブ

研修を終え、山東省泰安市にある、世界遺産の泰山を訪れました。

泰山は何千年にもわたって歴代の皇帝たちが禅に封じ、天を祀る神様として扱われている山です。標高1545㍍、歴代皇帝のみならず有名な孔子、李白、杜甫などたくさんの詩人達が訪れている地です。

気温は-7℃、参道にはすでに雪が積り寒く冷たい参拝でした。

Sandou

泰山にはまた子宝の神様も祀ってあり、漢方薬の「泰山盤石散」という処方の由来地でもあり、赤ちゃんがほしい方、安産を祈願する方も訪れています。

私もみなさんに代わって祈願してきましたよ。
写真は町からみた泰山です。

Taizan

 

論語で知られる<孔子>の故郷、同じ山東省にある世界遺産の曲阜に行ってきました。

祀っているところは孔廟、お墓は孔林といい、広大な敷地を乗り合い自動車で見て回りました。とにかくスケールの大きさに圧倒されました。

写真は孔廟と、孔林と孔子の墓碑です

Koubyou

Kourin

山東省済南市にある山東中医薬大学での研修にきています。

今回の目的は体外受精と中医学(漢方薬・鍼)を結合して成果をあげている、中国でも唯一の病院を見学・研修することです。

IVFを実施するとき、ホルモン剤と漢方薬を併用し、質のよい卵を作り着床を助け妊娠を維持していく、まさしく私たちが望んでいる治療がそこに見られました。まだ、日本にはこのような医療機関が有りませんのでとても貴重な体験になりそうです。

受付には「希望はここから始まる」と描かれ、シンボルマークも素敵でした。卵の周りに精子がよってきて、受精卵が出来、分割・成長するのを邪魔する邪気を鍼で払うのをデザインしたそうです。

一杯新しい情報を得ることができそうです。お楽しみに...!

 

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本日は漢方サロンにて中医師・劉怜先生同席の相談会でした。
相談会の前に、「冷えと漢方養生」というテーマで講義を聴いていただきました。

これから冬に向けて寒くなってきますので、特に女性の皆様には興味深いテーマですよね。

講義を聴くお客様も、非常に熱心にメモを取っていら っしゃいました。

★冷え症とは?病気との関係
★冷え症の原因・・・低体温、低血圧、環境影響、薬の影響
★冷え症と生活習慣・・・食事習慣、ファッション習慣

中国では、女性が生理中にサンダルを履いたり素足でいることはタブーとされているそうです。
夏でもですよ!みなさんビックリされていました。

★冷え症のタイプ

①ブルブルタイプ
②ガリガリタイプ
③フラフラタイプ
④イライラタイプ


★冷え症の改善方法

ここでも先生は中国と日本との違いを指摘されました。
やはり、生理中は特に冷やさないようにしなければならないとのことでした。
中国では、みんなが生理中の家族に合わせた食事をとるそうです。
夏でも毎日温かいスープを飲むんですって!
また、漢方薬も専門家に正しく処方してもらわないとかえって逆効果になることもあり、
注意が必要です。


★漢方で冷え症を改善

様々な漢方薬がありますが、特にオススメは女性に欠かせない当帰がたくさん
配合された、「婦宝当帰膠」です。
冷えのファーストチョイスですよ。
こちら、実は男性にも効果的なんです。お酒を飲む方に使われることもあります。
何と、原液を顔のマッサージに使うと良いそうです。
これにはみなさんビックリされていました。
ちなみに「婦宝当帰膠」は、一日3~4mlで、リンゴ半分程のカロリーです。
かなり甘いのでカロリーが気になりますが、これで太ることはなさそうですね


★冷え症を改善する食養生

お茶でも、緑色のお茶(緑茶や抹茶)は身体を冷やします。
紅茶は発酵させてあるため、身体を温めます。
紅茶に生姜を混ぜてジンジャーティーにして飲むと、とても身体が温まりオススメですよ!
身体を冷やす食べ物でも、生姜やニンニク・ネギ等身体を温める食品と一緒に摂ると
いいそうです。


★冷え症を改善するツボ
★冷え症を改善する運動方法


足を運んでくださいましたお客様、ありがとうございました。
今年の冬は冷え知らずで過ごせますように!
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漢方相談会

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昨日は中医師・劉伶先生同席の相談会でした。
足元の悪い中、たくさんのお客様が来店されました。
ありがとうございました!

実は、劉伶先生が間違えて四条店の方に行ってしまわれ、
あわてて宇治に向かうというアクシデントがあり、
開始が少し遅れてしまいました。

お待たせしたお客様、本当に申し訳ありませんでした!

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私のブログを見られている方から「あの方はその後どうなりましたか?」、「私も同じような年齢...いつも励みにさせていただいています」とお声がかかってきます。
私も陰ながら応援していますのでその後をお知らせいたします。

2009年9月2度目の渡米で胚盤胞移植をされました。10月に妊娠陽性反応がでました。
本人も、今までかかっていた不妊クリニックの先生も、治療に携わってきた先生も、私もみんな「よかったね!」と先ずは第一関門突破に安堵しました。

これからしっかり母体の健康管理を東西医療で行い、無事挙児を得ようとしていた矢先、6週で出血が始まり、心拍確認を前に完全流産となってしまいました。
とても残念な結果でしたが、再度体調を整えて再挑戦する決意を持っていられます。

出血~流産の経過中、いろいろなことがありました。流産という喪失感に加えて心無い方々の誹謗中傷にずいぶん傷付きました。でも強い彼女は立ち上がり次のステップに向かって進みだしました。
どうするかはご本人とご家族です。

私たちはただその決定を聞きご意向にそった対応で応援したいと思っています。

 

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アッと驚きの多胎妊娠

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いろいろな不妊治療の本ににも出てきます「多胎妊娠」。当店に来られるお客様の中にも双胎妊娠のかたは見られます。

先日来られたFさんご夫妻。基礎体温表(BBT)をご持参くださり、見せていただくと、不妊クリニックに通院されていて、誘発剤の注射をされています。そのおかげで月経周期10日目には大きく育った卵胞が4つも見られます。前周期でもやはり周期12日目には大きく育っている卵が3つありしかも排卵できずに遺残卵胞が残っている状況でした。

「お薬と注射で身体も気分も疲れた」と言いますので、「しばらく治療をお休みになった方が良さそうですね」とアドバイス。「今回は自然で行きます」と卵胞期、排卵期、高温期のお薬を買われて晴れやかな顔で帰られました。

その3週間後ご来店された時は基礎体温表(BBT)の高温が維持されていましたので、妊娠検査をしてもらいました。なんと陽性に出たのです。Fさんはとても喜んでいただき、私も感激しました。

早速安胎薬を服用してもらい2週間後の心拍確認でそれが3胎であることが判明しました。ビックリ3つ子ちゃんです。「どうしようか...」減数手術も選択肢の一つといわれたが、それも決心つかないし、かといって3人を無事生み育てられる自信もないし...悩み抜いてのご来店でした。Fさんのあの嬉しそうなお顔が一転曇っていたことがとても気になります。

排卵誘発が時として多胎妊娠になる可能性がある事はやはり事前に説明が必要と痛感しました。

 

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