最近わたくしの周りに癌のお客様が増えてきました。
子宮頸がん
胃癌
肝臓癌
すい臓がん
乳がん
腹膜癌 などなど。
みなさん大変ですがとても前向きで頑張って治療されています。
こちらも反対に元気をいただいています。
現代医療を受けながら漢方薬を服用されている方ばかりですが、抗がん剤や放射線療法を受けると
副作用が強く、吐き気や倦怠感、髪の毛が向けてきたり、白血球が減少したり、口内炎が出たり、
味覚異常障害がでたり、つらい副作用が出てきてつらい思いをします。
漢方薬のとらえ方は、「扶正去邪」です。
正気(生きる力)を助け邪気(体にとって悪い影響を与える邪魔のもの)を取り去ることです。
よく、抗がん剤を使って癌を押さえつけたり封じ込めたりしますが、良い細胞までやっつけてしまい、
免疫力が落ちて感染症に罹ったり、かえって体力を消耗し、命を縮めることがあります。
癌細胞が減っても、命を落としては元の木阿弥です。
漢方薬はそのような癌細胞と戦う力を付けていきます。
漢方薬を服用して癌を克服したお客様はたくさんおられます。
今癌と戦っている、Oさん、Iさん、Uさん、Sさん、Tさん、Hさん希望をもって頑張ってくださいね。