受精卵を求めて

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先日52歳のFさんはいよいよアメリカに旅たちました。48歳からはじめた不妊治療も4年経過し、50歳の声を聞いてからはなかなか思うように卵が育たず、卵の提供を受けるためアメリカに旅たちました。若い女性の卵と非配偶者の精子をもらい、いわば受精卵を移植するための渡米です。

一生懸命生殖医療に向き合い、50歳になってからも胚盤胞の移植をしましたが、願いかなわずでした。渡米を決めてからは、きれいな子宮にしておこうと筋腫の手術も積極的にうけ準備をしてきました。

いま、思いつめていた想いが海を越えていったのです。

卵子提供、精子提供、受精卵(胚)提供...日本社会ではまだ承認されていませんが、渡米して提供を受けている方は結構な人数がいるそうです。なかなか難しい問題ですが、でも私の周りにはこのような方がいるのです。

Fさんの長年の夢が叶えるかのように、コウノトリが大空を舞っています。

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このページは、古村滋子が2009年1月23日 15:47に書いたブログ記事です。

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