漢方で1日1善【by 漢方の健伸堂薬局】

漢方相談歴20年以上、国際中医師の古村学です。日常の漢方相談の中から、様々な症例とそれに対応する漢方の考え方や処方をたくさん記録して行くように努めています。漢方での疑問な事や知りたかったことなどの参考にしてください。

不安感

不安感による動悸

2018年11月9日 by 健伸堂

以前からお越しの74歳のKさん、ちょっとしたことで骨折をした日から、夜にカーッと熱くなり、動悸もして、眠れなくなりました。

元々が心配性で、気分を安定させるために<牛黄製剤>をお使いいただいていましたが、今回は効かないとのご相談でした。

そこでこの原因が骨折による不安感であり、そのために気が上衝して昇る<気逆>で熱くなっていると考え、<桂枝加竜骨牡蛎湯>をお使いいただきました。

その後2日目には、のぼせも、動悸も治まり、睡眠も良くなりました。

この桂枝加竜骨牡蛎湯は、気血不足(若い女性や高齢者に多い)タイプの方で、虚陽浮越(冷えが下にあって、陽気が上に浮き上がる)時に用います。

高齢者や子供などの、神経過敏、不眠症、小児夜泣き、夜尿症などによく用いる、私の好きな処方です。

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カテゴリー: 不眠, 動悸, 鬱・不安感・神経過敏・ストレス タグ: 不安感, 動悸, 桂枝加竜骨牡蛎湯, 気逆

ストレスによる不安感と動悸

2018年9月21日 by 健伸堂

35歳のSさん、ストレスに弱く、ちょっとしたことで不安を感じ、動悸や不眠、吐き気、胃痛などがよく起きます。

酷い時にはパニック障害と診断されることもありました。

そこで漢方薬は、気分をリラックスさせるものや、気を巡らせる、気を落ち着かせる、などその時々に合わせてお使いいただいていました。

今回は、ゲップが多い、みぞおちが詰まり痛む、食欲がない、下痢がある、などの症状でした。

これらは緊張のために腹部が圧迫され、気が昇ってゲップ合出やすくなり、腸が過敏な反応をして下痢になる、などストレスで起きる典型的な症状です。

そこで<柴胡疎肝湯>をお使いいただいたところ1日ですっかり良くなりました。

柴胡疎肝湯は、<四逆散>成分が腹部の緊張を軽減し、<香蘇散>成分が気を引き下げ、安定させるというものです。

合っていればほぼ即効性で、いつも喜ばれる大事な漢方薬です。

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子供のストレス症状3

2018年9月14日 by 健伸堂

中学1年生のYさん、半年前から不登校で心療内科に通い、スクールカウンセリングも受けておられました。

身体的な症状は、胃痛、頭痛、ムカムカ、不眠、不安感、などたくさんありました。
一度に多くは飲めないので、寝つきが良くなるように<心脾顆粒>、ムカムカを軽減するように<柴胡疎肝湯>などをお使いいただきました。

1週間で症状は軽減し、継続して飲んでみることになりました。

その後胃痛も<四逆散>で治まり、ストレスに<シベリア人参>など、状態によってお薬を細かく変更、対応して継続しました。

そして、西洋医学やカウンセリング、漢方など様々な対応が良かったのか、学校に登校できるようになりました。

原因も様々で、対応も様々、とにかく元気になってもらうことが一番ですね。

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急にドキッとする

2018年7月20日 by 健伸堂

夜の静かな時に物音がするとドキッとすることは誰でもありますが、それが過敏になって動悸が起きたり、不安感に繋がるケースがあります。

漢方では<心気虚>といい、心が弱くて驚きやすい状態のことをいいます。

Iさんは、夜静かな時に音がするとドキッとなったり、自分がちょっと動いた瞬間にもドキッとする事が多くなりました。
また以前にもあった、耳で音が響く症状が出始めました。

そこで、以前は<酸棗仁湯>をよくお使いいただいてましたが、今回は動悸を伴うので<柴胡加竜骨牡蛎湯>や<心脾顆粒>をお使いいただきました。

2週間後に動悸は治まり、音も気にならなくなってきたので、心脾顆粒だけを継続していただきました。

ちょっとしたことがきっかけで同じ症状を繰り返すケースは多いのですが、漢方薬の使い方を知っていただくと、その時々に上手に使い分けしていただけます。

  蓮の花

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地震による体調不良

2018年7月17日 by 健伸堂

最近、大阪、千葉、九州地方で地震が頻発しています。
特に大阪では阪神淡路大震災以降、あまり大きな地震はなかったので、突然の揺れにびっくりしました。

東北の方々は、東日本大震災以降止むことのない地震の連続で、心身が穏やかでない気持ちがとてもよくわかる日々です。

さて、大阪府北部地震をきっかけに不調を訴えられるケースが何人かおられました。

34歳のSさんは元々パニック症状があり、動悸や息苦しさ、頭痛、不安感などがありました。その後落ち着いていたのですが。地震以降に頭痛や肩こりが酷くなり、めまいが起きるようになりました。

回転性のめまいが起き、その後は頭を動かすとグラッとくるようです。
そこでまずはめまいの改善のため<沢瀉湯>をお使いいただきました。
また気分を安定させて睡眠を良くするように<温胆湯>を併用いただきました。
この後は不安感を改善するのも必要かと思います。

32歳のNさんは地震の日に電車が緊急停止し、一瞬どうなるかと不安になりましたが、以前から<桂枝加竜骨牡蛎湯>をお使いいただいていたためか、パニック症状が起きずになんとか過ごせたと言われていました。

緊急の場合は<救心感応丸気>を頓服として飲むように持ち歩いておられたため、安心感もあったかと思われます。

最近の異常気象、災害の多発など心配事は尽きないですね。

 三室戸寺の蓮の花

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過緊張にも漢方

2018年2月15日 by 健伸堂

電車中など閉鎖された空間に入ると不安になり、動悸や息苦しさが突然現れる方があります。

パニック障害の場合は、発作を繰り返すうちに、発作に対する<予期不安>や、発作を起こす状況に対する<広場恐怖>を感じるようになりますが、そこまでは症状がないが不安と緊張が増すケースです。

32歳のMさんは、電車に乗ると不安感が増し、動悸がすることがありました。
そしてご自身の結婚式を控え、当日不安にならないかと心配になり、相談にお越しになりました。

そこで、気分が安定するように漢方の<安神剤>をお使いいただきました。
また、急に不安になった時に使える<感応丸気>もお持ちいただきました。

1か月間お使いいただき、気分もなんとなく落ち着き、電車が途中で停車した時も動悸は起きず、自信がついてきたようでした。
もちろん結婚式も無事に終えて、お互いに安心しました。

安神剤はもちろん気分安定効果がありますが、漢方薬を使っているという気分的な安心感もあって効果がさらに増したかと思われます。

ただいま、四条店改装中です。

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脚がふらつく

2017年9月8日 by 健伸堂

Kさん宅の近くの家に、大きな声を出す方が生活しているため、いつもそれが気になるとのことでした。事件ではないので、強制的に排除するわけにもいかず、周辺の方は悩みの種になっているようです。

そのため、Kさんは気分が不安定になり、不安感も出るようになりました。

病院では安定剤などが出されましたが、薬を飲むとふらつきが出たり、脚に力が入らなくなったり痺れを感じたり、かえって不調になります。

そこで漢方薬の安神剤を使っていただきましたが、漢方薬でも足が重くなりました。

再度考え直し、これらは薬が原因ではなく、年齢的な要因と精神的な要因が重なって起きている<腎虚>と考え、補腎効果のある<亀鹿仙>をお使いいただきました。

2週間後、朝起きの時に脚に力が入るようになったとのことで、さらに継続してもらうことにしました。

不安感は精神的な影響だけでなく、血流を悪化させたり、高齢者では<腎>に及んで、腎虚を招き、結果として足腰の力が低下することも考えられます。

ブルーベリーが色づいてきました

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動悸と息苦しさ

2017年7月28日 by 健伸堂

ストレスで動悸や息苦しさが起きることはよくあります。

36歳のMさん、以前にも動悸や息苦しさが起きて漢方薬をお使いになったことがありましたが、今年も春先に同様の症状が発症しました。
念のため病院で心電図や血液検査を受けられたのですが、特に異常はなく、漢方を使おうとお越しになりました。

症状は寝る前になると不安感が強くなり、動悸がする、首がつまる、息苦しく咽がつまる、めまいがおきる、ゲップが多い、などの症状でした。

すべてストレスから起きるよくある症状で、<半夏厚朴湯>や<柴胡疎肝湯>などをお使いいただきました。その後動悸は治まり、咽の違和感や息苦しさも軽減したのですが、不安感や人ごみがだめな症状が残っていたので、<柴胡加竜骨牡蛎湯>などの安神剤をお使いいただきました。

精神に作用する漢方薬はたくさんあり、状態によって細かく対応すると短期間でかなり改善します。

よく病院などでは同じ薬を長期継続されるケースが見受けられますが、症状が少しでも変化すれば漢方薬も変えていくのが本来の姿です。

Mさんはその後少しずつ改善しています。

祇園祭  厄除けの粽(ちまき)

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不安感で過呼吸

2015年3月24日 by 健伸堂

不安感や、何か嫌なことを感じると、気が上に急に昇って、咳が出たり、息苦しくなったり、過呼吸を起こすことがあります。漢方ではこれを<気逆>といいます。

32歳のTさんは、産後の疲れから体調不良となり、不安感や肩こり、過呼吸が起きるようになりました。

症状は、人ごみの場所や、嫌なことを考えると、急に息苦しくなり、おなかから何か突き上げてくる感じがして、ドキドキしたり、吐き気がするとのこと。

この特徴的な症状は、漢方で<奔豚気>といい、<気>が急に上へ<上衝>して苦しくなるというものです。この時に特に不安感が更にまし、落ち着かない状態になります。

そこで漢方薬は<苓桂甘棗湯>をお使いいただきました。

その後しばらくして、この症状はすっかり治まったとの報告を受けました。
今回は特徴的な症状を聞き出せたことで、漢方薬を的確に選べた結果でした。

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不安感と動悸

2014年11月10日 by 健伸堂

70歳の女性Sさん、昨年11月に心配事があった時から動悸が始まりました。病院で検査をしても異常はなく、漢方相談に来られました。

症状は、突然に動悸がして、息苦しく、胸に圧迫感があり、頭がカーとするとフラフラする、手足がしびれるなどでした。

今は心配事は解決したのに症状だけがのこるとの事でした。

そこで漢方薬は、不安感を取り除く<柴胡加竜骨牡蛎湯>や、突然の動悸を鎮める<感応丸気>などをお使いいただきました。

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その後2週間でずいぶん楽になり、約1年の長期の症状が、改善の兆しが見えて安心されました。この安心感がさらに良い状態を作るものと思われます。

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筆者 プロフィール

古村匡崇(薬剤師)
古村学(登録販売者・国際中医師)

漢方専門の薬局として、永年にわたり漢方相談を行ってきました。
日本漢方と中医学の両方の特徴を活かしながら、日々研鑽を積み重ねています。
少しでも多くの方に喜んでいただけることを目標に。

漢方の健伸堂薬局(京都)

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