不眠症の漢方

若い方から高齢者まで、幅広い年代に見られる不眠症、その原因は千差万別で対応する漢方薬もたくさんあります。
漢方から見た不眠の原因がわかっても、改善には少し時間がかかるケースが多いように思います。

72歳の女性Kさんは、20年来の不眠症。
ストレスを感じやすく心配性で、夜間は3回トイレに行く、疲れやすく、冷え症です。
もちろん病院からも安定剤や導入剤を貰っておられるのですが、
不安感や中途覚醒が治らないので漢方薬を求めて来られました。

年齢や不安感などを考え、最初は<天王補心丹>や<酸棗仁湯>などをお使いいただきましたが、
あまり改善しませんでした。
それでも続けていただいていたのですが、ある時から<桂枝加竜骨牡蛎湯>に変更したところ、
気分的にも、睡眠も良くなったと報告いただきました。

年齢や体質からは<天王補心丹>がファーストチョイスと思ったのですが、
<桂枝加竜骨牡蛎湯>を併用することで、早く改善が見られたようです。

これ以外にも様々な漢方がありますので、お問い合わせください。


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10年来の不眠

40歳のHさんは、10年前ぐらいから寝付きが悪く、夢をよく見、途中で目が覚めたら再び眠るのが難しい状況でした。
Hさんはイライラしがちな性格で、睡眠前は熱っぽく、体を冷やしてから眠ることも多いようです。また、夜中に二度ほどお手洗いに行かれるようで、そのことも眠りを妨げているようでした。

体の上半身は熱を持ち、下半身は冷えるという「上熱下寒」、「心腎不交」の状態であると捉え、天王補心丹、加味帰脾湯、加味逍遥散瀉火補腎丸などの漢方薬を状況に合わせて使用して頂きました。
二ヶ月ほどの服用で、精神的に落ち着き、寝付きもよくなり、夢をみる回数も減ってきました。
中医学には「心腎相交」という言葉があり、心腎の陰陽バランスを整え、心血を養うことが快適な睡眠の条件となっています。

投稿者:上田泰寛

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