受験シーズンの始まり
受験生にとって11月は追い込み開始の時期になります。
これから3月ころまでの間、実力を発揮していただくために漢方薬を活用されている事例を紹介します。
1,風邪をひかないために
ちょうど感染症が流行する季節、今年はインフルエンザもすでに増えて来ました。
うがい・手洗いに加え、抗ウイルス作用の生薬<板藍根>配合食品を活用します
2,疲れない身体つくり
漢方で<補腎>といい、身体が持っているエネルギーを維持し、補うものを使うことで持続力などが高まります。
補腎剤にも種類があり、タイプによって使い分けます。
3,理解力や集中力を高めるために
勉強によって頭がフル回転し、オーバーヒート状態になると集中力は低下します。
この時、頭の熱を冷まし、交感神経の興奮状態を抑えるように<羚羊角>を含む漢方薬を活用ください。
4,睡眠の質を良くするために
交感神経が昂ることによって、寝付けない、途中で目覚めるなど、睡眠の質が低下します。質の良い睡眠をとることが、心身の健康のためには不可欠、対応する漢方薬の種類も多く、タイプによって使い分けます。
受験のためにベストコンディションを保つ方法はたくさんありますが、漢方薬は安心して使え、多くの方に活用いただいています。
お気軽にご相談ください。
伏見稲荷大社・鳥居型の絵馬◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
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