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漢方で1日1善【by 漢方の健伸堂薬局】

漢方相談歴30年以上、国際中医師の古村学です。日常の漢方相談の中から、様々な症例とそれに対応する漢方の考え方や処方をたくさん記録して行くように努めています。漢方での疑問な事や知りたかったことなどの参考にしてください。

春のストレスと自律神経

2023年4月18日 by 健伸堂

4月は新年度の始まり、就職や転勤など何かとストレスが増える時期です。
また季節の変わり目でもあり、自律神経トラブルがふえています。

22歳のYさん、2月と3月に回転性めまいが起き、生理前後には頭痛が生じ、咽のつまり症状もあって相談に来られました。

Yさんは4月から初めての社会人、就職に対する緊張感もあったため、漢方で言う<気滞>とそれに伴う<水滞>が起きていると思われました。
舌診では、淡舌=血液不足、白苔=水分が滞留している、状態でした。

そこで漢方薬は、補血利水薬と、理気降逆の薬を使いました。また、生理の前後には疎肝薬を併用してもらいました。

1か月後、めまいや咽のつまり感もなくなり、生理期の頭痛もなくなりました。
新しい就職先でも元気に過ごせているとのこと、とても良かったです。

まもなく5月連休ですが、連休明けに気分が不安定になる<五月病>の方が増えます。

春先は自律神経トラブルが増えますが、漢方薬で楽しい春にしてください!

投稿者:古村学

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山のめぐみ・わらび

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カテゴリー: めまい, 喉の痛み・つまり, 生理痛・生理不順, 頭痛・偏頭痛, 食道炎・喉のつまり タグ: めまい, ストレス, 当帰芍薬散, 柴朴湯, 梅核気, 自律神経, 逍遥顆粒

長期にわたる気管支喘息

2023年4月1日 by 健伸堂

50歳のKさんは10年以上前から喘息があり、この間長期にわたって漢方薬をお使いいただいています。

症状は季節や体調によって変化し、夜間の咳、痰が粘る、鼻水が出る、咽がムズムズ、咽が痞える、口や咽が乾燥する、など様々でした。

初期のころは、滋陰清熱薬や降気平喘・去痰薬をお使いいただき安定していましたが、症状が変化する度に処方を変更し、止咳薬、潤肺薬、清熱生津薬、など、その時々の症状によって漢方薬を上手に使い分けることがポイントとなります。

春先には花粉が飛散するためその影響を受けて喘息も悪化しやすくなるので、この場合は益気固表薬を併用していただくことで、ほとんで影響なく過ごされています。

喘息は完治しないといわれますが、生活に影響しない程度の改善は漢方薬で可能です。
ご相談ください。

投稿者:古村学

春の若狭湾

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カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息 タグ: 気管支喘息, 滋陰降火湯, 百潤露, 竹葉石膏湯, 蘇子降気湯, 麻杏甘石湯

子供の頻尿

2023年3月18日 by 健伸堂

子供の頻尿は膀胱炎や心因性の頻尿が多いとされますが、それ以外にも水分過剰摂取や冷えも原因になります。

8歳のSちゃん、喉が乾いて水分を摂ることが多く、水分を摂るととトイレが近くなる、身体が冷えてトイレがちかくなるなどの、頻尿気味でした。
子供にはよくあることですが、気になるお母さんからご相談を受けました。

体形は標準的で、汗かき、冷たいもの好き、水分が多いなどでしたが、あまり特徴的なことは見受けられませんでした。

そこでおなかを温める漢方薬と、水分のバランスを整え、口渇を軽減する漢方薬を用いました。

1か月後、、寒がらなくなり、頻繁に水を飲みたがる様子がなくなり、それに伴い頻尿も軽減してきました。

子供は元々体温が高く、「陽実証」ですので、水分を摂りたがるのが自然ですが、頻尿になると困ることも増えるので、体質改善の目的で漢方薬をお使いいただきました。

漢方薬は子供でも安心して使えるのが特徴のひとつです。

投稿者:古村学

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水仙も満開になりました

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カテゴリー: 夜尿, 小児・子ども タグ: 五苓散, 人参湯, 子供, 水分代謝, 頻尿

高齢者の便秘

2023年3月10日 by 健伸堂

便秘は日常的なもので、あまり病気とは捉えられませんが、高齢者の場合は排便力の低下に伴ってスムースに排便できなくなり、酷い場合は腸閉塞を起こすケースもあります。

77歳のTさん、以前から便秘のため、様々な便秘薬を医院でもらわれていましたが、なかなか安定した排便ができないため、3日間排便がない時は浣腸を使われていました。

しかし連用すると直腸・肛門機能が低下するとの心配もあり、漢方薬を使ってみることになりました。

そこで高齢者によく使う潤腸作用がある漢方薬をお使いいただくことにしました。

最初は排便の調子を見ながら服用量を加減していただき、しばらくすると安定して排便できる量が決まり、毎日排便できるようになりました。

高齢者の場合は腸の蠕動運動が低下するとともに、腸内の潤いが少なくなるので潤腸作用がある漢方薬が適します。

一般的には5日以上排便がない場合は要注意ですが、高齢者の場合は3日が限界と考えた方が良さそうです。

また、食べ物は排便に対して直接的に関連していますので、 ヨーグルトや牛乳、発酵食品、きなこ、はちみつ、いも類、わかめ、こんにゃくなど、自分に合う食べ物を決めておくことが大切です。

排便は食事とともに健康な日を送るための大切なことなのです。

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投稿者:古村学

ふきのとうが芽吹き始めました

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カテゴリー: 便秘・下痢・軟便 タグ: 便秘, 浣腸, 潤腸作用, 麻子仁丸

酒さ様皮膚炎

2023年3月7日 by 健伸堂

27歳のSさん、2年前にニキビ治療薬を使われたのがきっかけで赤ら顔になり、暖かい部屋に入ったときや、食事の後などに真っ赤になるようになり、相談をお受けしました。

タイプは少しやせ型、胃腸トラブルはなし、緊張しやすい、口は渇きやすい、乾燥しやすいなどでした。

そこでまずは、緊張などによる気の上昇を抑える安神薬と、口渇があるなどから補陰によって頭部の熱をさます、清熱瀉火補陰薬をお使いいただきました。

その後症状は大きな変化なく経過しましたが、ゲームなどに集中していると赤みが増す、夏でも顔からは汗があまり出ない、などの変化に合わせて漢方薬も調整していました。

半年ほど経過した頃から少しづつ良い感じがしはじめたので、さらに薬を調整して、清熱安神薬と補陰薬に変更して継続いただきました。

そして約1年半でほぼ赤みが治まったので休薬することになりました。

今年2月、仕事の忙しさやストレスが影響したのか、再び赤みが増してきたとのことで、再度同じ薬をお使いいただきました。

一度漢方薬が決まれば、今後も同じもので容易に改善するものと思われます。

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投稿者:古村学

大きな蝋梅の花

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カテゴリー: 湿疹 タグ: 柴胡加竜骨牡蠣湯, 桂枝加龍骨牡蛎湯, 瀉火補腎丸, 酒さ様皮膚炎

季節性の蕁麻疹

2023年2月27日 by 健伸堂

66歳のMさん、昨年1月に蕁麻疹のご相談をお受けしました。

症状は、首の周囲が赤くなって痒みもあり、温まると痒みが強くなる、風呂に入っている時は治まっていました。

元々花粉症などのアレルギーもありましたので、原因は、皮膚の弱さ、過敏さ、乾燥気味で、外部の影響を受けて発症していると思われました。

そこで皮膚の過敏さを改善する益気固表薬と、赤みがあり温まると悪化するので清熱薬、皮膚を丈夫にする補血・活血薬をお使いいただきました。

約1か月間お使いいただいて、症状はすっかり治まりました。

そして今年2月、再び同じ症状が出たとのことで、前回と同じ薬をお使いいただきました。

Mさんは年度末のこの時期、1月から2月に忙しくなる仕事をされていて、その影響がお肌に及んでいるのではと思われます。

花粉症と同様に季節性がある症状で、今回も同じ薬で治まると思います。

投稿者:古村学

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梅がちらほら 2

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カテゴリー: 湿疹, 蕁麻疹(じんましん) タグ: 桂枝加黄蓍湯, 温清飲, 蕁麻疹, 衛益顆粒

喘息の漢方

2023年2月25日 by 健伸堂

73歳のFさん、6年前に喘息の診断を受け、吸入薬を1日1回お使いになっていました。
それでも咳き込みが激しく、4年前に漢方薬を使いたいとのご相談をお受けしました。

咳は出始めると連続して咳き込み、痰がからんで取れにくい状態でした。

体質は、血圧がやや低め、やや小太り、腰痛と肩こりがある、胃腸はトラブルなし、口渇がある、などでやや痰湿タイプの方でした。

そこで痰が多いことと、痰が粘って取れにくいことを考え、連続する咳を抑えて痰を減らす降気化痰薬と、痰切れをよくするために清熱生津薬を併用いただきました。

2週間後には咳は治まりましたが、風邪を引いたのがきっかけに再び悪化したので、継続いただきました。

その後咳はずいぶん改善したので1日1回の服用で継続し、春先など季節の変わり目と、乾燥の時期には1日2回服用される程度で順調に経過しています。

咳に対する漢方薬はたくさんありますが、体質を正確に把握すれば、短期間で症状改善につながります。

投稿者:古村学

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梅がちらほら、春ですね

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カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息 タグ: 咳き込み, 喘息, 平喘顆粒, 竹葉石膏湯

パニック障害

2023年2月14日 by 健伸堂

パニック障害は、ある条件において、突然に動悸やめまい、発汗、息苦しさ、過呼吸などの発作を起こす疾患で、比較的若い女性に多く見られます。
女性の方に多いのは、ホルモンの影響や、ストレスの受けやすさなどが関連していると言われます。

女性のSさんは、8年前に突発性難聴の相談でお越しになりました。

元々ストレスを受けやすい、緊張しやすいタイプで、パニックの症状もあるようでした。

症状は、頭痛、めまい、吐き気、動悸、耳閉感など様々でしたが、その時の症状に応じて漢方薬をお使いいただき、西洋薬も併用しながら大きなパニック発作もなく過ごされています。

車を運転されていて、時には高速道路の長いトンネルも通れるようになり、少しづつ自信が付いていると思われます。

また、いつも頓服として使える漢方薬を携帯されていて、いざという時の<安心感>もあり、心の支えになっているのではと思われます。

同じく女性のKさん、13年前に不安障害でお越しになりました。

以前から心療内科にかかっておられ、西洋薬もお使いになっていました。
症状は、複数人数での行動や、遠方に行くのが不安で、緊張状態が続くと息苦しくなる、頭痛や腹痛がするなどでした。

そこで補血剤や養心安神剤、重鎮安神剤などを日常的に使い、遠くに出かけるときは頓服として抗ストレス作用の健康食品を併用していただきました。

その後状況に応じて漢方薬は変わりましたが、時間とともに安定して、出かけることも多くなりました。
もちろん、頓服として使える漢方薬を携帯されています。

いずれの方も、大きな発作は全くなくなり、日常生活のQOLは向上して元気に過ごされています。

お気軽にご相談ください。

投稿者:古村学

メジロが飛来してます

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カテゴリー: 鬱・不安感・神経過敏・ストレス タグ: シベリア人参, パニック障害, 心脾顆粒, 救心感応丸気, 柴胡加竜骨牡蛎湯, 甘麦大棗湯

レム睡眠行動障害

2023年2月13日 by 健伸堂

レム睡眠行動障害は、睡眠中に突然大声の寝言を言ったり、急に腕を振るなど、無意識おきる症状です。

原因は、頭部の炎症性疾患や、アルコール、睡眠不足、薬の影響などが言われています。
いずれも睡眠中に筋肉の緊張がみられるのが特徴です。

この症状のご相談は比較的多く、漢方薬がよく効きます。

67歳の女性Mさん、以前から大きな寝言や、手を動かすなどの症状がありました。
その引き金となったのは、家庭環境に関係するストレスと思われました。

そこで肝気を抑え、気分を安定させる、平肝熄風薬をお使いいただきました。
最初は1か月間お使いいただきましたが、その間は全く症状が出なかったと報告をいただきました。

今後この状態が維持できるよう、少しづつ減量しながら継続いただいています。

レム睡眠行動障害には、この漢方薬以外にも、養心安神薬や、重鎮安神薬を用いることもあります。

かなりの確率で、短期に効果が見られるのが特徴です。
お気軽にご相談ください

投稿者:古村学

今年は<幸せの再来>でありますように!

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カテゴリー: 不眠 タグ: レム睡眠行動障害, 不眠, 寝言, 抑肝散加陳皮半夏

花粉症の始まり

2023年2月7日 by 健伸堂

今年も花粉の飛散が始まりました。


花粉症をお持ちの方は、すでに花粉を敏感に感じられ、くしゃみや鼻水などの症状が出始めています。

花粉症に用いる漢方薬や健康食品はたくさんあり、こちらのページにも少し書いてあります。
https://www.kanpou.info/o/05.html

古くからお越しの76歳のOさん、12年前に初めてお越しになり、花粉症の相談をお受けしました。その時にお使いいただいた<益気固表>の漢方薬がピッタリあって、毎年春と秋だけお越しいただいています。

小学生のYくん、この時期になると目がかゆくなり擦ってしまうので、お母さんと一緒にこられました。
Y君には飲みやすい健康食品の錠剤を使ってもらい、痒みが即効性で治まりました。
それ以来、春先だけ来られています。

子供にも安心して使える漢方薬や健康食品がいくつもありますので、お気軽にご相談ください。

投稿者:古村学

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カテゴリー: アレルギー, 咳・気管支炎・喘息, 目のトラブル, 花粉症 タグ: 心沙棘, 益気固表, 花粉症, 衛益顆粒
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筆者 プロフィール

古村匡崇(薬剤師)
古村学(登録販売者・国際中医師)

漢方専門の薬局として、永年にわたり漢方相談を行ってきました。
日本漢方と中医学の両方の特徴を活かしながら、日々研鑽を積み重ねています。
少しでも多くの方に喜んでいただけることを目標に。

漢方の健伸堂薬局(京都)

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