口唇炎

口唇や口腔に湿疹が出来たり、出血や化膿する症状に、アトピー性口唇炎や接触性口唇炎、剥離性口唇炎などがあります。

 

Tさんは春先から口唇に発疹、発赤と痒みを伴う口唇炎が出たので、ステロイドを使っておられました。
しかし治まる様子がなく、漢方相談にお越しになりました。

 

最初は胃の機能低下が原因で、胃陰虚と考え<漢方薬K>をお使いいただきました。
1週間ほどで少し良くなったように思われたのですが、その後再発しました。

Tさんは手掌湿疹もあり、水分代謝が良くないのが原因と考え、</K15619.html”>漢方薬S>をお使いいただきました。
その後口唇の水疱が減ってきたのですが、しばらくするとまた繰り返しました。

体質的な原因がつかめないため、食べ物に関して改めてお聞きすると、トマトを食べると口唇がいたむとのことで、これはフルーツアレルギーの可能性があると思われました。

病院では抗アレルギー剤をもらわれていて全く効果が見られなかったのですが、もうアレルギーしか考えられないと思い、<漢方薬S>をお使いいただきました。

その後2週間、症状は全く出なくなりました。

 

結果食物アレルギーが原因とわかりました。
特に、口紅や歯磨き、化粧品などは引き金にならないとのことで、食べ物が原因のようでした。

よく、口腔アレルギー症候群・ラテックスフルーツ症候群などで、口唇や口の中に湿疹ができる方がありますが、これらも抗アレルギー薬が効かないケースがあり、この時に<漢方薬S>が効果を発揮します。

今後は徐々にお薬を軽減して様子を見ていくことになります。

彼岸花

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舌がピリピリ

舌がピリピリする、食べ物で舌がしみる時がある、というご相談がよくあります。

舌のピリピリ感の原因は、漢方では主に2種類あります。

一つは<肝火>や<心火>といって、ストレスによって気分が昂ぶって起きるものと、もう一つは<陰虚>といって、身体の潤いが減少して舌が乾燥状態になった時です。

78歳のMさん、以前から胃腸が弱く、風邪も引きやすい虚弱体質でした。
いろいろな症状があり、その都度漢方薬を調整してきましたが、今回は舌がピリピリして痛むとの相談でした。

舌を見ると少し赤みが強く、苔がなく、裂紋があり、明らかな<陰虚>体質でした。
そこで<漢方薬J>をお使いいただいたところ、最初は痛みが軽減したのですが、それ以降は改善せずにいました。

そこで<補腎陰>作用の高い</K01345.html”>健康食品K>に変更してお使いいただいたところ、さらにピリピリ感は軽減して、食欲も増してきました。

年齢が高くなるとともに<陰虚>すなわち身体の潤いが減少して、肌も内臓も乾燥状態になります。

このとき身体に潤いをもたらすものを服用することで、様々な症状緩和に繋がり、元気も増してきます。

病気でもない様々な症状は、漢方がよく効きます。

梅のシロップ漬けつくりました

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口内炎が治らない!

36歳のYさんは8年前より口内炎が頻繁に出るようになりました。

これまで病院などで治療を試みて来ましたが、いつまで経っても治らないため当店にご来店されました。

お子様を3人出産されており日々忙しくされているようですが、昨年ぐらいから体が重だるく、何かしようと思っても気持ちがついていかなくなっているようです。

疲れると声枯れし、喉も痛くなり、年を通して微熱があり、咳や喉の痛みなど感冒様症状が常にあるとのこと。

元々お酒はよく召し上がるそうですが、おタバコは最近やめたみたいです。

 

口内炎には様々な原因がありますが、この方の場合、日々の過労による肝機能の低下と免疫力の低下にあるとみて/K50129.html”>健康食品S、/N02925.html”>漢方薬K他を服用して頂きました。

9日後に来店された時にお聞きすると、口内炎はすっきりなくなり、体のだるさや喉の痛みなどが改善されたようで喜んでおられました。

 

現在は再発防止のために引き続き服用して頂いております。


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幼少からの口内炎

38歳のMさんは、幼少からの口内炎で悩まれていました。
口の中にあちらこちらとたくさんできるようで、1年に2/3は口内炎があるみたいです。
外食や過食後にはすぐできるようです。
食欲はあるようですが、水分をたくさん摂るとお腹がぽちゃぽちゃと音が鳴るようです。
便通は悪い方ではないですが、よく肛門が腫れるようです。風邪もよく引くようです。

この方の口内炎は、胃腸と免疫機能の低下が起因しているようでしたので、
胃熱を取る漢方薬と胃腸機能を高める漢方薬(/KH2066.html” style=”color: rgb(102, 102, 102); “>オウゲイン・リックーン)を服用して頂いたところ、
服用4日目ぐらいから口内炎の症状は取れたみたいです。

その後も継続服用して頂きましたが、肛門の腫れはまだあるようでしたので、
血流をよくする漢方薬を併用して頂いたところ、(/KH3506.html” style=”color: rgb(102, 102, 102); “>オツジン)
それもしばらくの服用で治まったようです。

長年悩んできた口内炎が良くなり、大変喜ばれていました。

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口中の泡

口に泡状のものが溜まるという症状があります。原因はお腹の冷えやストレスなどが良く見られます。

53歳の女性Sさんは3年ほど前からストレスを受けることがあり、昨年には身内に不幸があり、それ以来口中に異常を感じるようになりました。胃が不調、口渇があり、お腹が冷え、疲れやすいとのこと。舌は厚白苔で、明らかに水分がおなかに滞留しているような状態でした。

そこで <漢方薬N>や</KH6066.html”>漢方薬H>を用いて、お腹を温め、水分代謝を改善すると、泡は少なくなり、食欲も出てきてすっかり楽になりました。

口中の泡にはこれ以外に神経性のもの、過敏で緊張しやすい方の場合の泡はなかなか簡単には改善せず、苦労するケースがあります。

再び 舌炎のはなし

以前にも舌炎の話を書きましたが

http://www.kanpou-ichizen.com/2006/03/post_9f17.html
http://www.kanpou-ichizen.com/2006/03/post_981d.html

いろいろな体質的原因があり、漢方薬も様々です。

58歳の女性Mさん、時々舌の扁縁部(横側)があれて痛み、少し陥没気味で、朝方は比較的ましですが、夜になると痛みが強くなるとのこと。

元々は下肢の冷えなどで来られていた方で、舌診では胖大で淡舌、すなわち気血両虚が明らかでした。そこで補気・補陰を目標に、麦門冬や人参が含まれる<漢方薬B>をお使いいただきました。

最初は3日分ずつ様子を見ながら使っておられましたが、10日ほど経って痛みがほとんどなくなりました。まだ完全に治ったとは思われませんが、結構早い改善が見られ驚きでした。

以前にも書きましたように体質をしっかり捉えることの大切さを痛感しました。