健伸堂

MENU
  • メール相談
  • ご来店予約
お問い合わせは…075-353-7600
不妊・女性のご相談の方 宇治本店をお探しの方
  • HOME
  • 健伸堂とは
  • 漢方を知る
  • こんなお悩みの方に
  • 不妊でお悩みの方に
  • ご相談
  • 店舗のご案内
  • 漢方薬のご紹介
  • FAQ
漢方で1日1善【by 漢方の健伸堂薬局】

漢方相談歴20年以上、国際中医師の古村学です。日常の漢方相談の中から、様々な症例とそれに対応する漢方の考え方や処方をたくさん記録して行くように努めています。漢方での疑問な事や知りたかったことなどの参考にしてください。

咳

心因性の咳

2021年5月15日 by 健伸堂

37歳のTさん、1か月前から咳が酷くなりました。

症状は、咳は日中に多い、咳き込む、咽は乾燥、咽が痞える感じがある、痰はなし、何かに集中しているときは咳は出ない、食後に起きやすい、とのことでした。

舌診では淡舌、歪斜、燥苔、で血液不足傾向、身体全体が乾燥状態、ストレスを受けやすいタイプでした。

そこで血液を補うことで乾燥を改善し、ストレスを緩和することを考え、漢方薬は補血作用の<婦宝当帰膠>や<帰脾湯>をお使いいただきました。

1か月後、症状はほとんど改善したので終了しましたが、その後しばらくして再び同様の症状が気になり始めたので、同じ薬をお使いいただきました。

本来は症状が再発しないように体質改善をしたいところですが、なかなか継続ができないのが通常です。
それでも効果のある薬がわかっていればいつでも対応できて安心です。

ハナミズキの季節
寿命は80年程度で長寿らしい

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣
で幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局  宇治本店・京都四条店
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息 タグ: 乾燥, 咳, 心因性

心因性の微熱と喉の違和感

2020年7月7日 by 健伸堂

44歳のFさん、以前から不安感が強く、今年は特にコロナのために不安が強くなって」いました。

その為に微熱が続き、咽の違和感や咳が生じていると、ご相談をお受けしました。

咽の違和感は昨年来の症状で、呼吸器科では喘息とみて、ステロイド吸入薬がでていました。しかし原因が心因性ではないかと思い、漢方薬に変えることにされました。

体質は、貧血傾向で、睡眠は中途覚醒が多く、咽は乾燥傾向、違和感はあるときとない時がある、舌診では、淡舌(血虚)、地図舌(ストレスを受けやすい)という状況でした。

そこでこれらの症状がすべて心因性であると考え、気分をリラックスして、気が上に上がるのを軽減するよう、心血虚を補う貧血薬の<心脾顆粒>や、疎肝剤をお使いいただきました。

10日後には微熱が少し下がり、不安感も少し楽になりました。

1か月後には微熱がなくなりましたが、咽の症状が改善されないので、薬を<柴朴湯>に変更しました。
そして1か月後には、喉が気にならない日が増えてきました。

元々の不安感を軽減することで、それに付随する様々な症状が改善していきます。

コロナ不安はまだまだ続きますが、早めに対応することで症状も軽度に治まります。

ホタルの季節のホタルブクロ

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で
幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局  宇治本店・京都四条店
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息, 喉の痛み・つまり, 微熱・発熱, 自律神経失調症, 鬱・不安感・神経過敏・ストレス タグ: 不安感, 咳, 喉のつまり, 声がれ, 微熱, 心因性

高齢者の咳・痰・鼻乾燥

2019年10月21日 by 健伸堂

年齢とともに肌が乾燥しやすくなりますが、気管支や鼻腔なども乾燥が強くなります。漢方ではこれを<陰虚>といい、細胞の潤いが全体的に無くなるのが原因です。

84歳のNさん、痰が咽に引っかかり、なかなか取れない、痰の量は少ない、鼻が乾燥し、朝起きは咽も乾燥して、気分が悪いとのご相談でした。

この症状は多くの方が感じられていますが、酷くなるとやはり辛く感じます。

そこで気管支に潤いを持たせる<竹葉石膏湯>などをまずはお使いいただいたところ、2週間でずいぶん楽になりました。

しかし、今度は痰が咽におちる、後鼻漏の症状が気になってきたので、漢方薬を変更して<清上防風湯>などをお使いいただきました。

その後、後鼻漏も軽減してきたので、漢方薬を減量しながら続けていただいています。

病気ではないが、気分が悪いこれらの症状に対しては、漢方薬がぴったり適応します。

ちょっとしたことでも漢方薬で対応することが出来ますので、ご相談ください。

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局  宇治本店・京都四条店
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息 タグ: 咳, 痰, 陰虚, 高齢

心因性の咳嗽

2017年12月14日 by 健伸堂

咳が長引いて治まらないというご相談が時々あります。

長引く咳には心因性が多く、その特徴は、咳き込む時間帯がほぼ日中で、痰がなく、いつになっても治まらない、もちろん病院の薬や咳止めの薬で治まらない、と言うケースです。

28歳のSさん、以前からパニック障害や突発性難聴でお越しになっていました。

あるとき、咳が続いているとのご相談を受けました。
咳は空咳、痰がなく、日中に出て、出始めると続いて出る、戻しそうになる、とのことでした。

舌診では<陰虚>すなわち口渇などの乾燥はないが、慢性的な肺系の乾燥によるものと考え、滋陰降火湯などをお使いいただきました。

しばらく使っても変化はなく咳は続いていたので再考し、原因が心因性のものかと思われました。

特に会社に行くと咳が出やすくなることや、舌診では黄苔で、痰熱があり、肝気の上逆によるものと捉え、漢方薬SRをお使いいただきました。

2週間程後に咳はかなり治まり、1か月経過した頃には咳はすっかりなくなりました。

心因性の咳嗽は特徴があるので、すぐにわかるはずでしたが、つい咳の状態に囚われて判断を間違ったようです。

漢方薬が適合すると短期間で改善が見られることが多々あります。

薬の神様・少彦名神社の張子の虎

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で

幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息 タグ: 咳, 心因性, 空咳

痰がからむ 1

2017年10月23日 by 健伸堂

風邪や咳に伴って痰が増えることがありますが、慢性的に痰が多い方も見られます。

3年前に肺炎を起こした後に痰が絡みやすくなったUさん、痰はサラサラとしていて、咳払いすると治まるのですが、いつもスッキリとしない状態が続いていました。

病院で、漢方薬Bや漢方薬Hをもらわれたのですが、改善しないので相談にお越しになりました。

舌診では<淡舌・苔少>で、炎症が起きている状態ではなく、血虚による呼吸器系の乾燥が原因と捉え、痰の粘りをとり、痰を減らしつつ潤いを増す事を目的として、<清肺湯>や<百合含有の健康食品H>をお使いいただきました。

2週間ほどで状態は良くなり、1日の服用量を3回から1回にしても問題なくなりました。

その後風邪を引いたときは少し悪化しましたが、それもすぐに治まり、現在は1日おきに服用する程度で問題なく過ごされています。

元々の体質が乾燥しやすいために起きているようですので、今後は体質改善を勧めたいと思います。

秋の日本海

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で

幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息 タグ: 咳, 痰, 肺陰虚

梅雨時期・痰と漢方 

2017年6月27日 by 健伸堂

梅雨時期は外気が多湿になるため、身体にも湿がたまりやすくなります。

よく見られる症状は、下痢、腹痛等ですが、気管支系の弱い方は痰が増えることもあります。

漢方で「脾は生痰の源、肺は貯痰の器」といい、<脾は胃腸で作られた人体に必要なものを全身に巡らせる働きがあり、この脾の機能が低下すると水分が過剰になり、それが肺に運ばれて肺に溜まり、痰となる>と考えます。

西洋医学では、痰は肺や気管支の問題としますが、漢方では胃腸機能に原因があると考えます。

つまり消化器系の水分代謝が悪くなると痰は増えると考えます。

40歳のMさん、咽に痰が溜まって粘り、咳き込むとのご相談でした。
舌をみると<白苔>で、おなかの水分が多いようで、習慣的に水分摂取がおおいとのことでした。
その他には、身体が重い、頭重感があるなどの兆候もありました。

そこで気管の炎症をやわらげ、粘稠な痰を出しやすくする<清肺湯>や、胃の働きを強め水分の代謝を促進する<六君子湯>などをお使いいただきました。

しばらくして痰は軽減し、咳もなくなり、体調もよくなりました。

痰はこの時期だけではありませんが、梅雨には多く見られる症状です。

小さくても甘いびわが実りました

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で

幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息 タグ: 咳, 梅雨時期, 漢方, 痰

緊張による咳

2017年4月11日 by 健伸堂

風邪や気管支の乾燥が原因の咳だけでなく、ストレスや悩み、緊張など、精神的な原因で咳が続くことがあります。

多くの方は西洋薬の鎮咳剤や去痰剤を使われますが、それでも改善しないケースがあります。

48歳のKさん、カフェインを飲んだ後や、アイスを食べた後、緊張した時などに咳き込んでいました。

元々神経質で、イライラが強く、不安感があり、睡眠もよく夢をみて、早朝に目覚めてしまうとのことでした。

そこで精神的な要素が多いので、<抑肝散加陳皮半夏>をお使いいただきました。

1か月後、咳は減って、緊張やイライラ感も軽減してきました。
しかし粘った痰が気になるようでしたので今度は<滋陰降火湯>を併用しました。

その後は咳も治まり、とても調子が良くなって、継続されています。

このケースは、ストレスで肝鬱気滞になり、気血の巡りが悪くて肺も潤いがなくなり、痰が粘って咳が酷くなるというものです。

そこで緊張を緩和し、気血の巡りと、潤いを増すものを使うことで、咳が改善されます。

漢方薬としてはこの他に、漢方薬Kや養陰清肺湯なども適応します。

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で

幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇

カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息 タグ: ストレス, 咳, 漢方, 精神性, 緊張

痰がからんで咳き込む

2017年3月6日 by 健伸堂

22歳のUさん、以前に気管支炎から肺炎を患ったことがあり、その後は痰が絡みやすくなりました。酷い時は息苦しくなり、咳払いで痰が取れると楽になるようでした。

痰は透明ですが粘りが強く、日によってもその状態がマチマチでした。

医師からは<漢方薬B>が出ていましたが、改善傾向が見られずお越しになりました。

体格は普通で、その他の疾患はなく、舌苔は少なく<肺陰虚>の傾向が見られました。

そこで痰を軽減する、潤いをつくって痰が取れやすくする目的で<清肺湯>や<百合含有健康食品H>をお使いいただきました。

一般的には粘った痰には<麦門冬湯>が使われますが、この漢方薬はかえって痰が粘り、使いにくいことがあります。

1か月で症状はかなり改善し、息苦しさもなくなりました。

咳や痰の漢方薬はたくさんの種類があり、上手に使い分けると効果は早く見られるものです。

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で

幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇

カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息 タグ: 咳, 痰, 麦門冬

声枯れの季節

2016年12月7日 by 健伸堂

この時期は空気が乾燥して、咳き込む方が増えてきています。

みなさん共通しているのは、粘痰が絡んでとれない、咽がいがらっぽい、急に咳き込む、時には咳でむせる、寝ているときも咳で目覚めるなどです。

65歳のYさんも同じような症状で、夜も寝られないと相談に来られました。

舌は白燥苔でしたが、症状からは滋陰剤が必要と考え、<滋陰降火湯>や肺系に潤いをつくる健康食品を合わせてお使いいただきました。

1週間後にお越しになった時には、すっかり咳も咽の違和感もとれたと報告いただきました。

この時期、風邪で咳き込む方もありますが、多くは乾燥によるものが多いように見られます。

マスクをして、感染予防と乾燥予防をするとよいかと思います。

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で

幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆

カテゴリー: 咳・気管支炎・喘息 タグ: のどの痛み, 乾燥, 咳, 肺陰虚

乾燥しやすい体質

2016年4月25日 by 健伸堂

身体の乾燥によって生じる症状は様々です。

2年前にお越しになった46歳の女性Kさん、口や喉が渇いて、話そうとすると咳が出そうになるとの訴えでした。舌診では厚膩苔で、口渇のために水分を多く摂っている様子が伺えました。

そこで漢方薬は<漢方薬G>などをお使いいただいたところ、口の渇きは2週間でほとんど落ち着き、水分の摂取量も抑えることができました。
81.jpg

それから1年後、今度は咳が出る、舌が渇く、ドライアイで点眼をされている、との訴えでしたので、滋陰作用の<麦門冬湯>や<百合含有健康食品H>をお使いいただき、1か月程度で改善しました。

そしてこの春にお越しになり、咽がイガイガして咳が少し出て、声枯れをしているとのことでした。

今回も同じく<麦門冬湯>などをお使いいただきました。

Kさんの場合は、春と秋の季節の変わり目に乾燥が原因となる症状が出るようです。
再発しないように体質改善をお勧めしましたが、続けて飲むのはしたくないとのことで、毎回同じ時期に同じ薬を使うことになりそうです。

これから年齢が高くなるにつれて乾燥しやすくなると思われますので、いずれ体質改善が必要かと思います。

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。
漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
オンラインショップ・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆

カテゴリー: 未分類 タグ: ドライアイ, 乾燥, 体質改善, 口渇, 咳, 咽痛
1 2 3 次へ »

筆者 プロフィール

古村匡崇(薬剤師)
古村学(登録販売者・国際中医師)

漢方専門の薬局として、永年にわたり漢方相談を行ってきました。
日本漢方と中医学の両方の特徴を活かしながら、日々研鑽を積み重ねています。
少しでも多くの方に喜んでいただけることを目標に。

漢方の健伸堂薬局(京都)

不妊でお悩みの方に
不妊情報サイト
「漢方でママになる!」

女性用栄養補助食品『宝源』
健伸堂オリジナル
健康補助食品「宝源」

最近の投稿

  • <span class="title">更年期と頻尿</span>
    更年期と頻尿
  • <span class="title">手湿疹に漢方</span>
    手湿疹に漢方
  • <span class="title">新年おめでとうございます。</span>
    新年おめでとうございます。
  • <span class="title">肝機能の改善</span>
    肝機能の改善
  • <span class="title">昼間の頻尿</span>
    昼間の頻尿

タグ

のぼせ めまい アトピー アレルギー イライラ ストレス ニキビ ホルモンバランス 下痢 不安感 不眠 乾燥 便秘 動悸 吐き気 咳 夏バテ 多汗 夜尿症 子供 更年期 水毒 清熱 湿疹 漢方 漢方薬 牛黄 痛み 痰 祇園祭 精神性発汗 緊張 耳鳴り 胃痛 自律神経 花粉症 蕁麻疹 血流 認知症 陰虚 頭痛 頻尿 風邪 食事 高齢者

カテゴリー

2023年1月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
« 12月    

アーカイブ

Copyright © 2023 漢方で1日1善【by 漢方の健伸堂薬局】.

omega-child WordPress Theme by