前立腺炎と漢方

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漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局
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62歳のMさんはひどい肩こりに悩まされて御来店されました。
数ヶ月前より肩甲骨のあたりから首にかけての重だるい痛みが続いているとの御相談。
血流を改善し、凝った肩の筋肉を和らげるために活血薬の<冠源活血丸>をお使いいただいて2週間弱、痛みがなくなり、気分的にもすごくよくなったとのこと。
その後2ヶ月間服用されましたが、服用をやめてからも再発はありません。
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健康維持にサプリメントを使うのは一般的ですが、少し前までは民間薬がその役目を果たしていました。
お茶では、どくだみや杜仲、ハトムギなど、薬用酒では枸杞酒や人参酒、マタタビ酒など、また地方によって様々な伝承薬がありました。
そして今でも、生薬を日常的にお使いの方がおられます。
Aさんは、数年来<菱の実>を求めて来られています。
民間療法としては、滋養強壮や健胃を目的に使われたり、痛みどめの伝統薬に使われたり、ヘルペスやガンなどに使われる<WTTC>の中にも含まれています。
あまり知られない植物ですが、いろいろな効果を持っているのです。
サプリメントばかりでなく、民間薬を見直してみてはいかがでしょうか。
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当店に先日新しく入荷した化粧品、『リスブラン』にはPWS(パン・ウォーター・システム)という特殊な水が使われております。
この水は、名水百選にも選ばれている八ヶ岳南麓高原湧水群の女取湧水を用い、独自の技術で処理されており、「生体水」に限りなく近い構造をしています。
そのことにより、身体に吸収されやすく、微生物の異常増殖を抑制したり、有害イオン反応を抑制したり、自然治癒力を促したり、性理機能を増進したり、生物の持つ環境順応能力を引き出したりすることができます。
この水を化粧品に用いることにより、敏感肌や乾燥肌の方はもちろん、皮膚トラブルがある方にも幅広く用いることができます。
この写真は普段我々が使っている水道水(右側)とPWS水(左側)にクリップを約一週間浸けておいたものです。水道水に浸けたクリップはサビてしまっていますが、PWS水に浸けたクリップは全く変化がありません。
普通の水道水に漬けたクリップ。錆びています。
PWS水に漬けたクリップは錆びていません。
普段、我々が飲んだり顔を洗ったりしている水がこんな水だったとは、、、ゾッとしますね。
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8歳のS君は食が細く、どちらかと言えばベジタリアンです。
貧血気味で風邪もよく引き、喉が痛くなるようです。
ここしばらくは微熱が続いており、体もだるくてしんどいようです。
お子様の場合、まだ発育の途中であり、大人と違い体のバランスがうまくとれません。
そのため、体調が安定せず、風邪もよく引きます。
特に、「脾」(胃腸機能)や成長を主る「腎」、そして呼吸や皮膚の状態に関連する「肺」の機能は未熟であり、S君も例外ではなかったようです。
まずは今の症状を改善させるために涼解楽などの清熱解毒薬と胃腸機能を整えるために<補中益気湯>を服用して頂きました。
喉の痛みなどの症状は程なく改善し、食欲も徐々に出てきたようです。
子供の漢方治療は、ただただ症状を抑えたり、足りないものを補ったりするのではなく、子供の成長を妨げず、逆にその力を助けながら無理なく快方に向かわるように行います。
お子様の発育状態がよくなかったり、体調不良が続いていたりはしませんか?
当店ではそういった御相談にも応じていますので、是非一度御来店して頂き御相談下さい。
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坐骨神経痛により脚の痛みやひきつれが生じることはよくありますが、それ以外でも同様の症状が現れることがあります。
漢方では、病名でなく、症状や体質でお薬を決めますので、どんな症状でも対応できます。
68歳のEさんは、3ヶ月前から左脚の裏側がひきつれ、痛みが生じました。
階段を降りるときは突っ張って歩きにくく、膝にサポーターを巻いて過ごしていました。
整形外科にも行ったのですが改善せず、漢方相談に来られました。
話を聞いてみると、冷え症で血流も良くなく、時々動悸がする、冷えのぼせがある、汗をよくかく、引きつっているのが一番気になるとのことでした。
そこでまずは活血作用の<疎経活血湯>を使っていただき、動悸が無くなったのですが、ひきつりは変わらないので今度は<芍薬甘草附子湯><防已黄耆湯>をお使いいただきました。
2週間後痛みやひきつり感は半減し、4週間後には8割方改善しました。
今後は朝夕寒くなるので、再び痛みが出ないよう、且つ足腰を丈夫にするため補腎剤の<独活寄生湯>などに変えて様子をみています。
比較的早い改善に喜んでいただいた事例でした。
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多汗症のご相談が多い時期でも、冷え症のご相談もあります。
この冷えは、単にクーラー冷えなら、冬の冷え症相談と同様に考えればいいのですが、それ以外のケースもあります。
52歳の女性Mさんは、最近膝から下の冷えが酷くなり、夏だけどアンカを入れて寝るとのこと。
生理は2年ほど前に止まり、下痢をしやすく、不眠気味、下肢がむくむ、肩こりが酷い、など様々な症状がありました。
最初は単に下半身の冷えと考えて、腎陽虚に用いる<真武湯>などをお使いいただきました。
しかし足裏の冷えは改善せず、肩こりもますます酷くなっているということでしたので、これは更年期によくある不定愁訴のひとつと考え、<加味逍遥散>や、冷えのぼせの改善に活血薬<桂枝茯苓丸>をお使いいただきました。
そして2週間後お越しいただき、冷えや肩こりがずいぶんましになったと報告いただきました。
夏に異常に冷えるのは、単なる冷えでないと考えたのが良かったようです。
更年期の時期には、通常考えられない症状がでますが、漢方がよく効を奏します。
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若い女性で抗精神薬をお使いの方はたくさんおられます。
独身の間はいいとしても、結婚して妊娠の可能性が出てくると、やっぱりやめたいと思われます。
妊娠に対する安全性は<おくすり110番>のサイトに、米国FDA、オーストラリア基準、虎の門病院の基準に基づく安全性のレベルがまとめられています。
http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpukin_00top.html
しかし、個人差もあるため確約されたものでなく、判断が難しくなります。
25歳のNさんも、3年前から抗うつ薬、抗不安薬などを使っておられたのですが、将来を考えて少しずつでもこれらの薬をやめたいと漢方相談にこられました。
西洋薬を抑えると、頭がボーとする、夕方にしんどくなる、目まいがしそう、眠気がする、など様々な症状を訴えられました。
漢方薬はその状況に応じて、<帰脾湯><桂枝加龍骨牡蛎湯>、<柴胡加竜骨牡蠣湯>などをお使いいただきました。
そして約半年で、3種類の西洋薬が飲まずに済むようになり、現在は1種類だけ、それも少量でよくなりました。
薬の依存性もありますが、それに合わせて薬に対する精神的な依存性から抜けるため、漢方薬が支えとなってくれればと思っています。
あと一息、Nさん、頑張ってくださいね。
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ずっと以前から漢方をご愛用の「さんこ」さん。
とてもかわいい息子さんのサンキチくんに授乳中なのですが、すでに1歳を超えて離乳食中心になる時期なのに頑張っておられます。
そのためか体重は多い時より8kgも減少、仕事が一段落した時や夕方になると急にしんどくなるとのことでした。
この間は補気血作用の<婦宝当帰膠>を続けられていたのですが、1週間前に無くなって飲んでいなかったとのことでした。
ガソリンの切れた車のようですので、再度<婦宝当帰膠>をお使いいただくことにしました。
それにしても「サンキチ」くんは重かったですね。
早速にきれいな写真で定評のブログ『ど35@育児日記』にご紹介いただきました。
http://tikuwasan.exblog.jp/16747423/
そろそろ鬼になって、離乳食を進めてくださいね。
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