突然の訃報

6年前に初めてお越しいただいたHさんご夫妻、

61歳のご主人は体格もよくとても元気で、声に張りがあり、さすが会社の経営者という感じの方でした。一方奥様は大腸癌を患い、体調も悪い様子でしたので<漢方薬F>などをお使いいただいていました。

その後奥様は乳がんも患われて体力が低下していたので、ご主人がいつも付き添ってお越しいただき、様々な漢方薬をお使いいただいていました。

そして2年間ほど来られていなかったのですが、今日久々に奥様にお越しいただきました。『ご主人は?』の問いにも答えられず、『外で待っておられるのですか?』の問いに、主人は亡くなりましたとの一言。とても驚きでした。あんなに元気な方が亡くなるなんて信じられないです!しか言いようがありませんでした。

詳しく聞くと、海外で急に呼吸困難に陥り、日本に搬送されて後短期間で死亡、原因は不明のままとのこと。元気だけは自信をもっておられたHさんの顔が浮かびます。そして、生前口癖に言っておられた『人間は死ぬときにその人のすべてが現れる』という言葉が思い出されます。

社葬も盛大で、多くの方に惜しまれて去られたようですが、奥様はご主人がいなくなって初めて、ご主人の偉大さや、奥様への愛情を深く感じるようになったと言われていました。

しみじみとした1日でした。

食物繊維摂っていますか

先日のテレビ朝日「たけしの本当は怖い家庭の医学」は、食物繊維と血糖値の話題でした。

糖尿病の要因としては、家族性、過食、糖分の摂りすぎ、運動不足などがありますが、特に注意することは食後血糖値が急激に上がらないようにすることです。日本人の主食の米飯には100g中に約32gの糖分が含まれますので、意外と知らないうちに糖を摂っているのです。

そこで番組では、血糖値の上昇を緩やかにする<水溶性食物繊維>を豊富に含んだ食材を組み合わせて取る、たとえばひじき、キノコ類などがよいと紹介されていましたが、毎日継続することが大切になります。

当店では、食事や運動などの生活改善に加え、オオバコの種皮成分であるサイリウム(ほとんどが水溶性食物繊維)を多く含む健康食品</HJ0132.html”>健康食品I>を、食後にとることをお勧めしています。

食物繊維は大腸に生息するビフィズス菌の栄養源となり、悪玉菌の増殖を抑える働きもあります。

1日に必要な食物繊維量20g以上を摂ろうとすると、干しシイタケで50gとか、切干大根の乾燥したもの120gを食べる必要があります。もちろんその他の野菜で摂取できるのですが、意識的に食べないとなかなか必要量にならないようです。お通じを良くするためにも必要な栄養素なのです。

リッツカールトンでスタッフお食事会

当店では例年スタッフの親睦旅行を行っていたのですが、今年は「不妊症克服セミナー」のイベントがあったため旅行を中止し、代りにお食事会を開催しました。

場所は<リッツカールトン大阪>のレストランです。リッツといえば最高の接客でよく知られ、また理念やサービスに対する不変の哲学を記したクレドも有名なホテルです。

豪華な調度品

クレド・カード

当日は以前におられたマネージャーのカヴァロ氏が来日、気さくな会話をしつつ、コース料理を美味しくいただきました。日常の喧騒から離れ、ゆったりと心の充電をすることも必要と思う一時でした。

その後はホテル内の最高級ルーム<ザ・リッツカールトン・スイート>をご案内いただき、普段泊まることの無い高級ホテルの雰囲気を満喫できました。

リッツの真髄はお客様を知り尽くし、喜んでもらえる永遠のお客様をつくることに徹しています。業種は違っても基本は同じこと、大変勉強になったミニツアーでした。

疲れやすい方に

36歳の女性Mさんは、貧血、冷え症、生理痛に加え脱毛が気になり、相談にこられました。

特に疲れやすいのも気になるとのことでしたので、人参地黄製剤の</SY0015.html”>漢方薬K>をお使いいただきました。

2週間後再び来られ、朝起きが楽になった、睡眠が良くなった、生理痛が鎮痛剤を飲まなくてもよい程度に軽減されたなど、様々な効果が見られ、喜んでいただきました。

この薬は私自身が5年以上飲んで、風邪を引かなくなり、疲れを知らなくなった実績があり、疲れやすい方のファーストチョイスとしています。

よくある更年期の症状

52歳のNさんは、肩や背中のコリ、冷えのぼせ、ホットフラッシュ、イライラなど、いわゆる更年期に見られる代表的な症状を訴えられました。

そこで最も知れた<漢方薬K>と<漢方薬K>をお使いいただきましたところ、1ヶ月でのぼせ以外の症状は軽減され、かなり楽になりました。そこでのぼせの改善にと</K12133.html”>漢方薬K>に変更し継続していただいています。

漢方薬Kは疲れ目やかすみ目によく使いますが、漢方では<肝陽上亢>というのぼせ症状にもよく使います。1ヶ月後が楽しみです。

朝方の頭痛

24歳の女性Mさんは、毎日朝起きに前頭部と頭頂部がジワーッと痛むと、相談に来られました。

舌苔はやや白苔で、少し水毒の傾向があるタイプでした。血圧も低く、冷え症、貧血とのことで、<漢方薬F>と<漢方薬H>をお使いいただきました。

その後、少しづつ楽になり、1ヶ月過ぎた頃には頭痛もなくなりました。Mさんの頭痛は比較的軽微なほうで、改善も早かったようですが、偏頭痛のような強い頭痛は漢方でも改善しないケースもあります。

大きなニキビ

ニキビのご相談は、ホルモン変化の関連もあるためか女性に多いようです。

31歳の女性Oさんは額と頬に大きく赤いニキビができ、色白の肌だけに目立っていました。

生理の前に大きくなり、便秘気味のときはさらに悪化するとのことで、便秘に伴うニキビに使う</K52195.html”>漢方薬S>や、生理の周期に影響するため<漢方薬K>、そして</K50311.html”>健康食品G>をお使いいただきました。

1ヶ月後から少しずつ改善し始め、背中のニキビはすっかりなくなり、顔のニキビは赤みが少なくなり、数も減少してきました。長い間の症状ですので、まだしばらくは時間がかかりそうですが、しっかりと治したいと取り組んでおられます。

マラソンのための漢方

先日行われた「東京国際女子マラソン」に、当店のお客様Kさんが参加されました。

Kさんは子供さんもいる50歳のお母さんですが、見た目は40歳代で若々しく、さすがスポーツをやっている人は違うなあと思っていました。

Kさんは坐骨神経痛との診断を受け、腰や下肢が痛むのですが、このマラソンには出たいという目標をもっておられて、漢方で少しでも緩和できないかと8月に相談に来られました。

そこで痛みを緩和し、筋肉の緊張を緩和するため<漢方薬S>や<芍薬甘草附子湯>などをお使いいただきました。そしてマラソン当日もスタート前に服薬して臨まれ、結果大きなトラブルも無く完走されました。この痛みは練習を重ねた結果の筋肉疲労によるものと思われますので、しばらく休養されると回復するものと思います。

昨日Kさんから「夏の初めに寄せてもらったときは、もうどうなることやら状態で真っ青でしたが、いろいろとお話させてもらったり、漢方を処方していただいたり、心がやすらぎました。」とのお礼のメールをいただき、自分のことのように嬉しい気持ちになりました。

年齢と体力の関係

先日古い知人の集まりがあり、真昼から宴会を行ってきました。

参加者の平均年齢65歳位にもなると、話の中に必ず病気や健康に関することが多くなってきます。そして年齢と気力と体力の関連では、年齢が上がると共に加速度的に老化が進むとのこと。55歳と60歳では気力の衰えが顕著となり、60歳と65歳ではさらに体力低下が顕著になるとのこと。当然個人差があり、一概には言えませんが、自分自身を振り返っても50歳代における1年間は3年間と同程度の変化が大きいことを実感しています。

そこて漢方薬は未病の薬(予防的に使えるもの)ですのですので、老化予防薬としての漢方の価値がさらに高まることと思います。

ちなみに私が愛用しているのは<漢方薬K>や</SY0015.html”>漢方薬K>で活血・補腎剤です。少しでも長く元気を維持したい方にお勧めです。

便秘は女性の大敵!

便秘は多くの女性に見られますが、「便秘はありませんか?」の質問に対し、2~3日に1回の場合は「ありません」と答えられるケースがあります。毎日便通があるのが普通という意識がないようです。

27歳のOさん、肌荒れ、冷え症、肩こり、額のニキビなどでご相談いただきましたが、便通を聞いてみると5日に1回位で、5日目になるとお腹が張って苦しくなるとのことでした。その結果血流が悪くなり、冷えを生じ、肌荒れやニキビを発症していることは明らかで、身体を温める<漢方薬F>や、血流と便通を良くする<漢方薬K>をお使いいただきました。

ニキビのご相談は多くが便秘と関連しているケースがあり、まずは毎日排便からスタートです。Oさんも1週間もすれば身体がスッキリ軽くなることと思われます。