逆流性食道炎と漢方

逆流性食道炎は、胃液や胃で消化される途中の食物が食道に逆流して、食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みなどが生じる病気です。
西洋医学的なその原因は、食道部分の括約筋が弱くなったり、腹圧の上昇や、胃液の分泌が多くなると起こるとされています。
しかし、漢方では、そのほとんどがストレスや神経過敏など、精神的な要素が引き金になっていると考えます。
70歳のKさんは、胃もたれがひどく、胸焼けがし、胃酸を吐したこともあり、逆流性食道炎と診断されました。
そこで制酸剤などの西洋薬を使っておられましたが、なかなかスッキリせず、相談に来られました。
食後はいつも胃が重くなり、夜に横になると胃重で寝られないときもあるとのことでした。
そこで、<半夏瀉心湯>を用いたのでしたがあまり改善せず、次に<半夏厚朴湯>をお使いいただきました。
するとあの重さが軽減され、夜も楽になり、ゲップも減ったとのことでした。
<半夏厚朴湯>は、神経性の胃炎や咽のつまりなどに用いる漢方で、Kさんも大いに神経的な要素が関連しているようでした。
しばらく継続するともっと改善するものと思います。
 
 
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小児の漢方

昨日は定例の社内研修会を行いました。
毎回テーマを変えて、実践的な漢方薬の使い方を復習し、症例を学ぶことにしています。
今回は<小児の漢方>がテーマ。子供の疾患の特徴は
・問診がしにくく、症状と状態を目で見てとらえる
・症状変化が早い
・病気がシンプルでわかりやすい
・漢方薬がとてもよく効く
ことです。
例えば、以前のブログでも紹介していますが、慢性的な頭痛が2~3日で治ることや、長年の夜尿症がうそのように無くなる、病院では原因不明の発熱(不明発熱)といわれたのが改善するなど、驚くことも多々あります。
あかちゃんの夜泣きは昔から漢方薬が使われていますし、鼻炎や中耳炎は子供に多く見られますが、これも体質に関連していて、漢方が得意な分野でもあります。
様々な子供の病気に漢方薬が有効なことを、今後も紹介していきたいと思います。
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手首の痛みと漢方

Wさんは、昨年夏頃から肩から手首にかけて痛み、腕を下げるとうっ血する状態でした。病院では<胸郭出口症候群>と診断されましたが、決定的な治療はなく相談に来られました。
症状は、肩こりがひどく、首筋も凝る、上肢が突っ張り、手首が痛く、字が書きずらい、脚が冷える、などでした。
そこで、血流を良くするため、活血薬の<冠元顆粒>や<疎経活血湯>をお使いいただきました。
1ヶ月使っていただいてもあまり変わらないので、今度は<疎経活血湯>をベースにして<桂枝加朮附湯>を併用いただきました。
その後は少しずつ楽になり、2か月余りでかなり痛みは無くなりました。
まだ完全ではないので継続されています。
胸郭出口症候群は、鎖骨周辺の心臓から続く血管が、胸郭を出た所で神経の通り道が狭くなり、血管や神経を圧迫するために、肩こり、腕や手のしびれ、手の血行不良などの症状が起きる疾患ですが、漢方では、病名に係わらず、痛みの症状や体質で判断し、漢方薬を選択します。
また<漢方薬K>は、頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)によく用いられる漢方薬ですが、この疾患にも効を奏したようです。
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皮膚の痒みがあっという間に!!

先日から当店に入荷したリスブラン化粧品。

この化粧品を使った方から喜びの声が入りました。

この方はアトピーがあり、これまでは漢方薬の内服のみで対応していたのですが、痒みがなかなか取れないとのことで試しにリスブラン化粧品の「静」をお使い頂きました。

二日後突然御来店され、「あの化粧品を使ったら痒みが治まったよ」と喜びの声。

「静」にはPWS水が使われていることはもちろん、植物由来の抗菌・静菌成分、炎症を抑える成分が配合されており、肌を清浄して健やかに保ちます。

是非お試しください!

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注射後のケロイド

41歳のTさんは注射後にケロイドができたということで、来局されました。
5mm程度の大きさがあり、時にチクチクと痛むようです。

ケロイドは漢方では”お血”と考えており、痛みもあることから、ウコギ含有健康食品Dを使用して頂くとともに、患部には紫雲膏を塗って頂きました。


約二ヶ月の服用でケロイドの大きさが小さくなり、痛みは消失したようです。

ケロイドになりやすい方、傷痕が残りやすい方は”お血”体質なのかもしれません。
気になる方は当店に御相談下さい。

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偏頭痛と漢方

50歳のAさんは20代から偏頭痛と長い間付き合ってきました。
頭痛は休みの日に出やすく、目の奥が痛んだり、後頭部からいたんできたりしていました。
最近は鈍痛が続くので相談に来られました。
まず最初に、目の奥から痛むときの止痛薬<清上蠲痛湯>という漢方薬をお使いいただきました。
2週間経っても変化は無く頭痛が続いたので、今度は更年期や肩こりなどの症状と体質を考え<加味逍遥散>に変えたところ、すぐに頭痛は止みずいぶん楽になったと報告を受けました。
頭痛の漢方薬はたくさんありますが、証がぴったり合うと即効性で効き目が現れ、長い間の頭痛が不思議なくらい消えてしまいます。
頭痛持ちの方はご相談ください。
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前立腺炎と漢方

70歳のKさんは、数年前から前立腺肥大があり、最近は排尿困難や残尿感、排尿痛などがあり、漢方相談に来られました。
舌診では、黄膩苔の熱を持った状態でしたが、体感は身体が冷えてエアコンも寒いとのことで、身体の中と外のバランスが取れない<真熱仮寒>という状態と思われました。
試しに少しだけ、身体を温める<真武湯>を使うと、寝汗が酷く調子悪いとのことでした。
そこで<竜胆瀉肝湯>で清熱瀉火利湿をし、さらに<補腎利水剤>を併用すると、少し改善傾向が見られました。
真熱仮寒の場合は、黄連・黄ごんなどの薬を使うのですが、まずは尿トラブルの改善から始めています。
複雑な症状だけに、少しずつ様子をみながら対応している事例です。
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ひどい肩こり

62歳のMさんはひどい肩こりに悩まされて御来店されました。

数ヶ月前より肩甲骨のあたりから首にかけての重だるい痛みが続いているとの御相談。

血流を改善し、凝った肩の筋肉を和らげるために活血薬の<冠源活血丸>をお使いいただいて2週間弱、痛みがなくなり、気分的にもすごくよくなったとのこと。

その後2ヶ月間服用されましたが、服用をやめてからも再発はありません。

 

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秋の疲労感

秋は過ごしやすい気候なのに疲れを感じる方も多いようです。
その原因は、夏の疲れが残っているだけでなく、季節の変わり目で自律神経に影響して、気分的にも疲れを感じるのではないかと思います。
50歳のTさん、身体はガッチリしていて、スポーツもされているので、見た目は健康なのですが、毎年秋口にしんどくなり、お腹もこわしやすくなるとのこと。
そこでお腹を整える<半夏瀉心湯>に加え補腎補陽の<海馬補腎丸>を少量お使いいただきました。
その後、おなかも、気分的にも、体調もよくなり、そのまま継続されています。
<海馬補腎丸>は精力剤としても有名ですが、漢方では<補腎剤>で心身の力をつけてくれます。
特に気分的に不調な方は、気分を安定させたり、イライラを抑えたりする漢方に加えて<補腎剤>を併用することで、自己回復力がつくようです。
心と身は一体で、心の元気は身体の元気から生まれるようです。
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