漢方の便秘薬

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漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局
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以前にもブログで紹介しましたが、
https://www.kanpou.info/blog/ichizen/images/2010/07/post-929.html
過敏性腸症候群による下痢でお困りのTさんはその後すっかり改善したのに、
やっぱり再発が不安だからといって1年半の間、漢方薬を続けてこられました。
そして今は便はしっかりバナナ状の快便で、下痢することは1ヶ月に1回あるかないかの状態となりました。
それまでは1日中お腹のことばかりが気になって、他のことが考えられなかったのが、
今は「毎日が楽しくなりました」と喜んでもらいました。
それに代わって、少し血糖値が高く、眼底出血傾向があるので気になりはじめた様子。
来月からはお薬を変えていくことになりそうです。
それにしても根気よく続けられたことには脱帽の症例となりました。
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38歳のAさんは8年前に大腸憩室炎と診断されました。
大腸憩室炎は西洋医学では原因不明とされ、ガスが溜まるためにお腹が張り、
噯気(ゲップ)も多く、便秘、腹痛を伴う疾患です。
Aさんは発症当時、仕事や引越しで強いストレスがあり、現在もイライラすることが多いようです。
肩こりもあり、月経痛も毎回あるようです。
東洋医学的に気血の滞りが見られましたので、<加味逍遥散>と<大建中湯>を服用して頂いたところ、
2週間でだいぶ症状がよくなってきたようです。
ストレスは多くの疾患の引き金になります。
ストレスがあり、様々な疾病・症状でお悩みの方、一度当薬局でご相談下さい。
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73歳のKさんは昔からお越しのお客様です。
以前はご主人の病気の相談でしたが、今回は息子さんの大腸ポリープで、毎年検査で言われているようでした。
そこで腸の環境をいつも良くするために食物繊維+乳酸菌の<健康食品I>をお使いいただきました。
Kさんも以前から便秘でスッキリしないとの事でしたので、一緒にお使いいただきました。
しばらくしてお越しになり、便通がとても良くなって、今までの便秘薬を減らしても快便になると喜んでいただきました。
以前は便秘薬の調整がうまく出来ず困っていたが、これを使うと便秘薬を極力使わないようになるかもとのお話でした。
この方にとっては、便通だけの問題でなく、食物繊維で毎日が快適になることが大きな成果なのです。
たかが便秘、されど便秘ですね。
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よくある相談のひとつ、過敏性腸症候群は漢方がよく適応する症状です。
59歳の女性Tさんは昔から下痢傾向でしたが、昨年末から酷くなり、
春先には水様便が1日に6~7回になるときもあり、外に出られなくなりました。
病院では止瀉薬や安定剤をもらわれていましたが、改善傾向がなく漢方相談に来られました。
症状は、おなかがゴロゴロし、胃が冷え気味、舌苔は無く胃陰虚状態でした。
そこで漢方薬は<藿香生気散>や<大建中湯>をお使いいただきました。
2週間後、久しぶりに便が形になって、排便回数が減ってきました。
4週間後は便が固まり色が着いてきたとのこと。
そして何より、安心して外出できるようになったと喜んでいただきました。
先日来られたときは、便は1日2回になり、こんなことは長い間無かったと漢方の効果に驚かれていました。
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最近、便秘を漢方で改善したいという問い合わせが、結構よせられています。
わたしが対応すると、便秘こそ漢方をお勧めしますと答えます。というのも、来店されたほとんどの方が便秘を解消または改善されているからです。それには理由があります。
漢方には便秘に使う漢方薬の種類が多いこと、西洋医学とは別に便秘の原因を分類、弁証して的確に薬を選ぶことができることにあります。
一方、病院に通われている方やドラッグストアで便秘薬を買われている方はたいてい、大腸を刺激する下剤(アローゼン、コーラック等)、便を軟らかかくする下剤(酸化マグネシウム等)、整腸剤(乳酸菌、ビフィズス菌等)、グリセリン浣腸などを使われているのではないでしょうか?これらを使って正常な硬さの大便が1日1回でも出ていれば良いのですが、下剤で無理やり出し、しかも出るときはいつも下痢気味で腹痛ありという方はお薬が体に合っていないと思われます。
そんな方に漢方薬をおすすめすると、腹痛も無くちょうどよく便が出るようになります。
もちろん、水分摂取、適度な運動、食物繊維の摂取等は必要です。また、便秘の程度によっては乳酸菌と食物繊維を取るだけで改善できるケースもありますので、ご相談いただければと思います。
中医学的に、便秘を簡単に分類すると、
① 腸に熱がこもっているタイプ
② 腸が緊張して正常に動いていないタイプ
③ お腹に力が入らなくて便を出すことが困難なタイプ
④ 体質虚弱で貧血傾向のタイプ
⑤ お腹が冷えているタイプ
自分の体質が上記のタイプに合致する方は、ぜひ一度漢方をお試しください。