「海外研修報告」

海外研修29 : 南京 2019年中医薬による不妊症及び婦人科難病における国際シンポジュウム(2019年10月)

北京研修

2019年10月12日 「2019年中医薬による不妊症及び婦人科難病における国際シンポジュウム」に参加して2019年10月12日=13日 中国・南京上記の学会がありました。 私も発表者の一人として参加しました。 詳しく見る

海外研修28 :山東中医薬大学 山東中医院(2018年6月)

北京研修

2018年6月4日~10日の間、山東中医薬大学で研修がありました。孫先生の外来研修。凄い患者数です。昨日の妊娠数は80名とか。 年間3000名をこえるとか。 凄い人気の先生です。 2時間の研修の間に20人くらい次々と妊娠報告があり、先生もニコニコでした。 少しでも、必殺技を学んでいきたいと思います。 詳しく見る

海外研修27 : 世界中医薬学連合会 生殖医学専門医の学会(2018年2月)

北京研修

2018年2月1日 極寒の地、ハルピンで開催された生殖医療学会に参加してきました。 中国の有名な先生方が集まり、学会を盛り上げています。 午前中は7人の先生が発表。基礎研究、遺伝学など、進んだ研究発表で、目が皿の様になりました。 陳先生、劉伶先生の同時通訳で、理解もでき、参加して良かったと、おもいました。 詳しく見る

海外研修26 : 南京中医薬大学附属病院<高度生殖医療と漢方の使い方>(2017年9月)

北京研修

2017年9月24日。広い中国の中で、中医薬(漢方薬)と生殖医療が同時にできるのは、この「南京中医薬大学附属病院」と、2006年に研修に行った「広州中医薬大学第一附属病院」の2か所しかありません。 他は西洋医学だけで生殖医療が行われているのですから、今回も貴重な研修です。 談勇先生の講義内容は私たちのニーズに合わせたもので、ARTに対応して中成薬(漢方薬)を使っていくポイントを話されました。 詳しく見る

海外研修25 : 湖北省中医院 武漢(2016年6月)

北京研修

2016年6月19日から24日に、古村滋子先生が武漢の湖北省中医院に研修に行ってこられました。地域によってはたくさんある婦人科疾患のうち特に多い疾患とか、治療のやり方に特徴がありそうですので、そのあたりを学んで来ます。高温多湿の気候、日本の梅雨に近いようで、どんな婦人科疾患が多いのか、楽しみです。 詳しく見る

海外研修24 : 北京研修 三芝堂(2016年11月)

北京研修

2016年11月29日。アトピーのかた、肝癌、すい臓癌、心筋梗塞のかた、発作性心房細動のかた、高血圧、糖尿病、婦人病などいろいろな疾病で悩まれている方が多くこられています。日本なら疾患別に内科、循環器科、婦人科とそれぞれ別れで診察されるのですが、漢方は総合科。どのような方がこられても対応し、内科も婦人科もその方の疾病を直してしまうことができるので、とても素晴らしいと思います。多くの症例を見せてもらい漢方の素晴らしさを再認識しています。 詳しく見る

海外研修23 : 黒竜江中医薬科大学附属病院 不妊症研修(2015年7月)

北中国哈爾濱不妊症研修

今回は黒竜江省中医薬大学附属病院、産婦人科で、周期療法とおもに【多嚢胞性卵巣症候群あるいは多嚢胞性卵巣(PCOS・PCO)の臨床研究基地】として中国全土に知られていることで有名な病院です。
受診する患者様はほとんどが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS・PCOも含め)の方ばかりと伺っています。詳しく見る

海外研修22 : 湖南中医薬科大学第一付属医院・婦人科 尤昭玲教授<卵胞発育の考え方と治療>(2014年10月)

尤昭玲教授<卵胞発育の考え方と治療>

2014年10月8日。長沙市(人口 700万人)にある湖南中医科大学・婦人科で研修に行ってきました。
中国の婦人科医では著名な尤昭玲教授による「卵胞発育の考え方と治療」についての講義を受けてきました。 日頃卵の発育に悩みを抱え、一緒に考えてきたテーマでありましたので、一生懸命聞いてきました。質問もしました。
とても興味ある内容でしたので、お店で皆様と一緒に取り組んでいきたいと思ってます。 詳しく見る

海外研修21 :陝西中医学院附属病院 賀院長の講義<流産についての研修>(2013年10月)

流産についての研修

10月10日。今日から研修です。
陝西中医学院附属病院の病棟にて、初期流産の漢方治療の研修。入院して漢方薬を服用されています。
詳しく見る

海外研修20 : 成都中医薬大学附属第二病院 不妊症の研修(2011年10月)

不妊症の周期調節法の研修

2002年から毎年<不妊>の勉強に中国でも有名な大学附属病院にて研修です。今年で10年(10回)目になります。
今回の成都中医薬大学附属病院はやはり体外受精をされるところで、ARTと中医学の結合で妊娠率を高める事を実践されているとのこと。たくさんのことを学んで持ち帰ってきました。
詳しく見る

海外研修19 : 南京中医薬大学附属病院 夏桂成先生の<周期療法の研修>(2010年10月)

不妊症の周期調節法の研修

南京中医薬大学附属病院 夏桂成先生の不妊症の周期調節法の研修は2003年から始まり、2003年、2004年、2005年、2007年、2008年そして2010年と6回になりました。
私は、お店の皆様の協力のもと6回すべてに参加させていただき、老中医・夏桂成先生の周期調節法の理論から実践まで、細やかに指導を受けてきました。
詳しく見る

海外研修18 : チベット 生薬研修報告

蔵紅花

チベットや青海省は昔から冬虫夏草の産地として知られたところで、あいにく時間がなくて、冬虫夏草の採取には行けませんでしたが、街には冬虫夏草を売る店がたくさんありました 。
詳しく見る

海外研修17 : 山東省 山東中医薬大学山東中医院 研修報告(2009年11月)

婦人科教授の連方先生の外来研修

2009年11月18日、19日と済南市にある山東中医薬大学附属病院の婦人科で研修を受けました。山東中医薬大学附属病院の婦人科は、体外受精を行っている漢方病院としては中国で唯一の病院です。
詳しく見る

海外研修16 : 南京中医薬大学附属病院(2009年11月)

海外研修15 : 南京中医薬大学附属病院での不妊症研修(2007年11月)

臨床研修にて

2007年11月20日から5日間、南京中医薬大学附属病院へ「周期療法」の研修に行ってきました。先生 私が店頭で日頃実践している「周期療法」は、1960年頃に中国で考えられてきた新しい治療法です。
詳しく見る

海外研修14 : 広州中医薬大学第一附属病院 不妊症研修(2006年11月)

羅頌平・婦人科主任教授

2006年11月21日~25日、<広州中医薬大学・第一附属病院>へ不妊症の研修に行ってきました。
1. 広州中医薬大学も他の中医薬大学と同様で風情のある門構えです。中に入ると新しい建物群ですが、入り口だけは昔の雰囲気を残しています。
詳しく見る

海外研修13 : 四川大学・華西医院 研修会(2006年11月)

パンダ繁殖基地

三たび成都にやってきました。(2006年11月2日~7日)
1回目は成都中医薬大学(元は成都中医学院)での<中薬研究と応用国際学術会>に出席し、日本から参加された、故・難波恒雄先生(富山医科薬科大学)のお話しを聞いたことを思い出します。
詳しく見る

海外研修12 : 南京中医薬大学附属病院(2005年11月)

2005年11月24日から29日まで、中国・南京中医薬大学附属病院で「不妊症・周期療法」の研修が行われました。今回は、2003年、2004年に続き、3回目の研修参加となります。 この附属病院には、「周期療法の第一人者」と言われる「夏桂成教授」がおられ、多くの患者様から信頼され、遠方から列車や飛行機で通院されています。 詳しく見る

海外研修11 : 南京中医薬大学附属病院 不妊症・周期療法の研修(2005年11月)

談勇教授と

2004年11月23日~28日の間、昨年に続く第2回目の南京中医薬大学での不妊症・周期療法の研修を受けました。
詳しく見る

海外研修10 : 中国・四川省 研修の旅

ヒスイ色の深みある幻想的な湖

10月9日~13日の間、日本中医薬研究会およびイスクラ産業の方々と、四川省に行ってきました。
詳しく見る

海外研修9 : 周期療法研修に南京中医薬大学附属病院を訪問(2003年11月)

南京中医薬大学正門にて

2003年11月19日~24日、「南京中医薬大学附属病院」にて夏桂成先生の「不妊症・周期療法」の研修に行ってきました。
南京中医薬大学附属病院は1日外来数3500人、ベッド数2000床の大規模病院です。
詳しく見る

海外研修8 : 中国・長沙工場視察(2002年11月)

九芝堂の余社長、黄工場長と

11月23~26日の間、イスクラ産業(株)さんが今春発表した『衛益顆粒』のプロジェクトチームによる工場視察として中国湖南省・長沙を訪問しました。
詳しく見る

海外研修7 : 田七人参のふるさと・中国雲南の旅-2(2002年5月)

立派な冬虫夏草

文山から昆明に戻る途中に『石林』の観光地を訪ねました。
昔海底だった地が隆起して、20m以上の大石柱が林立し、古代に戻る気分です。
詳しく見る

海外研修6 : 田七人参のふるさと・中国雲南の旅-1(2002年5月)

三七苗の栽培地にて

5月連休を利用して、中国雲南省昆明と文山を訪れる機会を得ました。(片仔廣ジャパン(株)主催の旅)目的は田七人参の栽培地を視察し、田七に関する正しい情報を得るためです。
詳しく見る

海外研修5 : 韓国新薬 訪問(2001年7月)

メシマコブ製造工場視察

韓国ソウルから南方・大田市にある韓国新薬を訪問しました。
ここはメシマコブの菌糸を人工培養し、高濃度の製品「メシマピュア」をつくる企業です。
詳しく見る

海外研修4 : 中国・片仔廣集団公司 訪問(2001年1月)

会社正門にて

中国・福建省・ショウ州市にある片仔廣集団公司を訪問しました。
「片仔廣」は日本でも超有名な肝臓の薬です。
しかしあまり有名になりすぎたため、日本でも、中国でも、香港でもニセモノがいっぱいです!!
詳しく見る

海外研修3 : 北京中医医院 研修(1997年9月)

研修風景

北京中医医院「婦人科」の外来で研修を行いました。有名な「孫 恵蘭」主任医師の受診に、遠くから1日がかりで訪れる人もあるほどです。
詳しく見る

海外研修2 : 上海中医薬大学 研修(1995年10月)

上海中医薬大学にて

中国経済の中心で、急激に発展する上海の有名な上海中医薬大学を訪問しました。
ここにも付属する病院があり、その中で最大の龍華病院を見学しました。マッサージや鍼灸治療も行われています。
詳しく見る

海外研修1 : 成都中医薬大学 研修(1995年10月)

大学正門にて

中国・四川省にある成都中医薬大学で行われた中薬国際学術会に参加しました。隣に座った新疆ウイグル自治区の医師とは漢字の筆談で何とか意思疎通できました。
詳しく見る