「なぜ不妊に漢方?」

なぜ不妊に漢方なのか?

結婚したらすぐ赤ちゃんが授かろう、
あるいは長い避妊期間を経てもすぐ赤ちゃんが授かるだろうと思っていませんか。

「なぜ授からないのだろう」と長い間悩み続けて婦人科や不妊専門クリニックで、
血液検査・尿検査・超音波・ヒューナーテスト・卵管造営検査・子宮鏡などあらゆる検査を
受けてこられたことと思います。
特に卵巣機能(AMH)を数値的に表され立ち直れないほどの衝撃を受けていませんか。
医師の指示どおりお薬をのみ、期待と不安と落胆を繰り返して自分を責めてきたことでしょう。

何故赤ちゃんが授からないのか?年齢的なこともあるでしょう。
しかしどこかに妊娠しにくい理由があるのです。
例えば、貧血・冷え症・ほてり・やせすぎ・肥満・頭痛・腰痛・イライラ・怒り・無気力・うつ気分・ 不眠・食欲のなさのサインが出ていませんか?
そんな貴女には、妊娠可能な身体づくりが必須です。

妊娠はホルモン投与だけでは起こせません。
例えば体外受精でも、受け皿となる身体自体に問題があると、単に受精卵を授けても着床しません。
さらに、良い卵子が育つためには、卵巣が良い状態にあることが必要です。
美味しいお米や野菜を作るには、良い土、良い水、 良い苗とそして手入れが必要ですね。
人間の身体も、血を補い、血の流れをよくし、ストレスの影響を緩和することによって、
妊娠しやすい身体ができるのです。さらには妊娠中や産後の母子の健康にも寄与します。

漢方で不妊改善に取り組むことは、単に不妊の克服だけでなく、
健やかに過ごすための身体づくりに繋がります。
未来にやってくる赤ちゃんのため、そして貴女自身のために、
漢方を不妊解消にお役立てください。