奈良、山の辺の道

寒椿が咲いてます。
弘仁寺への石段。
たどり着いた弘仁寺。
万両が綺麗です。
こちらは千両。
八手の花です。
白毫寺への石段です。
なが〜い。石段。足が重いです。奈良盆地が見渡せる静寂な白毫寺。
白の万両を発見。
山焼きを待つ若草山です。春近し!

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健伸堂薬局宇治本店 お化粧直し!

宇治本店は1986年4月、小倉町に産声を上げました。
17年間、地域の皆様にお世話になり、
2003年西畑に移転しました。

移転してから16年。
親しまれてきた「イエローの店」から化粧直ししました。

足場を組んで、
すべてを覆し
化粧直しをして、
お披露目です。

皆様、少しは変わりましたでしょう!!

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蕎麦専門店の<玄>さん訪問

ある方の紹介で、おいしい蕎麦が食べられる店に行ってきました。

場所は奈良市にある、江戸時代の街並みを残す<ならまち>にある、蕎麦専門店の<玄>さんです。

店主が吟味した蕎麦からすべて手作りによる手打ち蕎麦で、1日40食限定ですので早くからの予約が必要です。

「田舎蕎麦」も「せいろ蕎麦」も、ソーメンのように細麺ですが、汁を付けずにそのままいただくと、蕎麦の香がしてとても懐かしい味わいでした。

また、蕎麦湯もとろっとして味があり、その後の蕎麦豆腐や蕎麦団子もあって、味も量も満足でした。

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沙羅双樹の花に寄せて

訪れてみたかった妙心寺の塔頭「東林院」に行ってきました。

沙羅双樹の木にいくつかの花がついています。

沙羅双樹といえば、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂には滅びぬ、ひとへの風のお前の塵に同じ」

お馴染み、平家物語の一説ですね。

白い花は朝に咲き夕には散りゆく<一日花>。

一日だけの命を精一杯咲きつくす姿には、人の世のはかなさを表しているようでもありますが、「今日成すべきことは明日に延ばさず、しっかり一日を生きることが大事なのです」とお釈迦様が教えているとのことです。

昨日落ちたのでしょうか、白い花が雨に打たれ、苔のなかに埋もれています。

花の命のはかなさを訴えているのではなく、「今日しっかり生きなさい」と教えられているようです。

良い時間と空間にこころ洗われすがすがしい思いで、庭を後にしました。

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まぁ~懐かしい面々

3月のある日、店内で歓声が上がっています。

ひょっと顔をだすと、そこには懐かしいお顔が…

「あれ~!どうしたの?なんでみんなそろっているの?」

昔の市兵衛薬局で働いていた仲間!

店舗改装になって、どのように変わったのか?見に来てくれました。

すっかり変わってしまった店内を見て、

「変わっちゃった!」「きれい!」などお声が上がりました。

うれしいいですね。

ご都合でお店を辞められても、このように気遣ってきてくれるなんて、

皆さんに感謝です。

「また、職場復帰して来て?」

「無理です」

そんな会話も温かい言葉でかえされました。

また、お時間があったら、ぜひぜひ来てくださいね。

懐かしいひとときでした。

投稿者:古村滋子

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東本願寺へ行こう

京都駅から南北にはしる烏丸通りを北へ。東西にはしる七条通りを越えてまもなく、

左手の方向を見ますと東本願寺がみえてきます。

東本願寺は親鸞聖人(しんらんしょうにん)というお坊さんが開いた浄土真宗の檀家さんや

聖人を慕う人たちが後に建てたものが元になっているそうです。

浄土真宗は『出家しなくても悟りを開いて極楽に行ける!』をコンセプトに開かれました。

この親鸞聖人が活躍していた時代、仏教を志すには家を捨て、名を捨て、肉食飲酒は

ご法度、結婚も諦めねばならず、女人禁制ですので女の人は救いを求めたくても

できない文化でしたので当時の人たちにとっては衝撃的な出来事だったであろうと

思います。

もちろん昔ながらの日々の厳しい修行から悟りを開こうという僧や寺からは疎まれ

『破戒僧』という烙印を押されて弾圧、島流しにあったり大変な苦労をしたそうですが、

自分の正しいと感じることには一切妥協を許さず突き進んだ人であったそうです。

さてこの東本願寺の見どころ、1つ目は御影堂(ごえいどう)。

木造建築としては世界的に大きく、畳は927枚敷き詰められているそうです。すごい。

927枚の畳は伊達じゃなく圧倒されるものがあります。

大通りに面しているにもかかわらず静かな時間が流れていて、足さえしびれなければ

ずっと座っていたいような気持になります。

天井の梁にはダイナミックかつ繊細な模様が彫られていて建築好きにはたまらない

でしょう。

ふすまの絵や掛け軸も歴史を感じます。

2つ目は阿弥陀堂。

最近修繕をおえた内部は金箔がほどこされてキラキラしています。

阿弥陀さまがいる極楽浄土を表現するため、金箔を1枚1枚はっているのだそうです。

室内の明かりを外からの太陽光やロウソクなどに頼らなければならなかった時代は、

もっとやわらかい光が壁や天井に反射して幻想的な雰囲気だったろうと思いました。

日本の建物は日光が直接部屋に入らない構造になっているため、夏でも涼しくできて

います。

京都駅まで出てきたら、1度は東本願寺に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

たまには畳の上に座ってのんびりとした気持ちを楽しむのもいいですよ。

 

 

投稿者 高橋

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みたらし祭

京都の7月と言えば祇園祭。
しかし祇園祭りだけではありません。見どころはいっぱいありますよ。

 

下賀茂神社のみたらし祭。ご存知でしょうか?

 

 

みたらしだんご発祥の地がこの下賀茂神社です。

 

下賀茂神社境内、糺の森(ただすのもり)のみたらし川に湧き出す泡を模して作られたのが

 

「みたらしだんご」の始まりだそうです。

 

話をお祭りに戻しますね。

 

みたらし祭は7月、土用の丑の日を中心として行われる

 

『足つけ神事』とも呼ばれるお祭りです。

 

世界遺産である下賀茂神社を流れる御手洗池に足を浸して、

 

無病息災・穢れをはらって清めよう!という意味あいのお祭りです。

 

お祓い祈願のロウソク料、300円を納めて池に入っていきます。

 

池の水位は大人の膝丈ほど。

 

冷たい!と一瞬体がビックリしますが、ひやりとした池の湧水が体の芯にたまっている嫌な

火照りを水に溶かしていくようで心地のいい感覚が足に広がっていきます(あくまで個人の感想です)。

 

3歳くらいの子供がお腹まで水に浸かって不安そうにお母さんの足にしがみついていました。

 

このお祭のときに限り、みたらし池でとれる「かんの虫封じの石」の授与も行われています。

 

朱色の橋の下をくぐり、ロウソクに火を灯し献灯。御手洗社に無病息災を願って池からあがります。

 

あがった先ではご神水をいただけますよ。

 

 

2017年のみたらし祭は7月30日の午後9時まで。

 

露店はもう終わってしまいましたが風情のあるお祭なので興味のある方は是非行ってみてください。

 

投稿者:高橋

 

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