主婦湿疹
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先週は13年ぶりにお越しいただいたお客様が続きました。
お一人は尿路結石で、<猪苓湯>を使っていただいたところ、
1週間程して排尿時に「カラン」という音とともに石が排出され、
それ以来痛みがなくなったと喜んでいただいたのでした。
それから13年後の先週にお越しいただき、再び腎臓結石が出来たとのこと。
まだ破砕するほどでもないとの診断でしたので早速<猪苓湯>をお使いいただくことになりました。
もう一人の方は、咳が長引いてとれないため、ある方の紹介で「健伸堂で相談してみたら」と言われてお越しいただいたのでした。
そして<麦門冬湯>をお使いいただいて短期間で改善し喜んでいただきました。
その後は途絶えていたのですが、先週はお嬢様の相談で再びお越しいただきました。
いろいろお聞きし補血剤の<婦宝当帰膠>などをお使いいただくことになりました。
13年ぶりですので名前は覚えていませんでしたが、顔立ちや何の漢方薬を使ったかまでは、
不思議なくらいに覚えていました。
またお客さまも13年空いていても覚えていただいて、お越しいただけること、本当にありがたいことです。
一人一人のお客様に対し、真剣に考え、悩んだ末に漢方を処方するということを、
これからもしっかり続けて行きたいと改めて思いました。
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7歳の女の子Aちゃんは、今年4月頃より毎日頭痛がしていました。
病院では特に異常は見つからず、原因不明とのことで漢方相談にこられました。
とても聡明な子供さんで、4月の新学期から頭痛が始まったとのことから、
少しストレスも感じているのではと思われました。
また、空腹時によく胃痛が起きるとのことや、頭痛の部位が前頭部であることから、
<胃経>に関連すると考え、<柴胡桂枝湯>をお使いいただきました。
1週間後にお越しになり、飲みだしたあくる日から頭痛が減少し、
今はすっかり消えたと報告いただきました。
ストレスを緩和し胃の調子を整えることで、見事に頭痛が改善した症例となりました。
頭痛の漢方薬はたくさんの種類がありますが、発症の部位や経過などを考えると、
自ずから適切な漢方薬が見つかります。お気軽にご相談ください。
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最近の漢方薬はエキス剤や錠剤などが多くなっていますが、昔から漢方を知っている、
愛用している方は<煎じ薬>を指定されるケースがあります。
79歳のKさんは昨年来店されましたが、見るからに胃弱で身体も細く
<六君子湯>の証だなと思ったのですが、すでに30年以上この漢方薬の煎じ薬を続けられているとのことで
同じものを指定で求めていかれました。
その後も4日で1日分を使われているので、少量のため効果があるのか疑問なのですが、
ご本人は『これを飲んでると安心!』とのことでした。
そういえば、79歳で痩せてはおられるのですが、しっかりとした足取りで来店されていることをみれば、
Kさんにはこれが《安心薬》で《長寿薬》になっているのかもしれません。
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80歳のKさん、15年ほど前から喘息で、西洋薬と吸入で対応されてきましたが改善の兆しがなく、
漢方相談にお越しになりました。
症状は、咳は少ないが息苦しくてヒューヒューと鳴り、時々発作を起こす、春に悪化することが多いとのこと。
そこで年齢や体質を考え、<麦門冬湯>や、肺腎を補う<双料参茸丸>をお使いいただきました。
その後1ヶ月程で、発作も起こらず、随分楽になったようでした。
ところが、その後漢方薬が切れて、当店に来る時間が無く1週間経過したころ、再び発作が起きたようです。
お越しになった時に『調子良かったので油断したが、やっぱりしばらく続けないといけませんね』と
おっしゃっていました。
喘息には漢方薬がとても効を奏するケースがたくさんあります。
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この時期になると多汗症の相談が増えてきます。
漢方では特にどこに汗が多く発生するか、どのような状態のときに酷くなるかなどによって考えます。
例えば頭部、腋下、手のひらや足の裏、背中など様々です。
また、普段は大丈夫だが、緊張すると多くなる、食後に急に増えるなどもあります。
さらに、子供のときからの症状であったり、この2~3年で気になるようになったとか、色々なケースがあります。
もちろん体質によっても変わり、胃腸が弱くて消化器の水分代謝が悪い方や、逆に水分のバランスが悪くのぼせやほてりを生じる方もあり、それぞれに対応する漢方薬を用います。
いずれにしても、短期間での改善は難しく、時間をかけて体質改善することになります。
なお、手術された方で他の部位に発汗する代償性発汗はなお一層難しくなります。
いずれにしても対応する漢方薬はたくさんの種類がありますのでご相談ください。
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耳鳴りの音は様々ですが、漢方ではその音の質によっても判断の参考にします。
72歳の女性Tさん、3ヶ月前からボワーンという耳鳴りがしはじめ、耳鼻科で診てもらったのですが
歳のせいで薬はないと言われ、漢方相談に来られました。
詳しくお聞きすると、糖尿病があり服薬中、舌は黄膩苔で<脾胃湿熱>の状態でした。
また耳鳴りの音から推察するに<痰濁>が関連していると思われたので、清熱化痰の<温胆湯>をお使いいただきました。
1ヵ月後に来られ、薬をのみ始めて10日ほどで耳鳴りが改善し、気にならなくなったとのこと。
その後は遠くで小さい音が残っていて、昼は気にならないが、夜静かなときだけ気になると言われました。
そこで、同じ薬を再度続けていただくことにしました。
この方の場合は、脾胃の運化、降濁機能失調によるものと考えられ、糖尿病と根源は同じく、
食生活にあると思われます。
このような、ブーンとかボーという耳鳴りは漢方がよく効く症状です。ご相談ください。
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