健伸堂

MENU
  • メール相談
  • ご来店予約
お問い合わせは…075-353-7600
不妊・女性のご相談の方 宇治本店をお探しの方
  • HOME
  • 健伸堂とは
  • 漢方を知る
  • こんなお悩みの方に
  • 不妊でお悩みの方に
  • ご相談
  • 店舗のご案内
  • 漢方薬のご紹介
  • FAQ
漢方で1日1善【by 漢方の健伸堂薬局】

漢方相談歴30年以上、国際中医師の古村学です。日常の漢方相談の中から、様々な症例とそれに対応する漢方の考え方や処方をたくさん記録して行くように努めています。漢方での疑問な事や知りたかったことなどの参考にしてください。

血流

糖尿病の漢方

2024年3月27日 by 健伸堂

糖尿病は中医学では「消渇」といい、多飲、多食、多尿、身体消痩を特徴としています。

原因は、飲食不摂生やストレス、体質遺伝など様々で、体質や症状によってさまざまな対応が可能です。

口渇や多飲がある肺熱タイプには潤いを増すもの
多食傾向がある胃熱タイプには胃熱を冷ますもの
多尿で尿糖が多いタイプには腎の働きを助けるもの

などで対応します。

また、血糖値上昇を抑制する健康食品もあり、高血糖の予防も大切です。
予防にはどの健康食品が良いか、食前に飲むか、食後に飲むかなども、継続して血糖値測定をすることで目で見て判断ができます。

糖尿病の一番の問題は合併症です。
いわゆる三大合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害)の原因は、血流が大いに関連しています。

漢方では、末梢血流を改善するものなどで悪化予防をはかります。

もちろん、症状と体質によって様々な対応が可能です。
お気軽にご相談ください。

白梅が美しい

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ
陣で幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局  宇治本店・京都四条店
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: 糖尿, 血管疾患 タグ: 三大合併症, 消渇, 糖尿病, 血流, 高血糖予防食品

子供の乾癬

2022年9月3日 by 健伸堂

7歳の女の子 Kさんは、6歳頃から膝や足首などに赤みが強い丘疹が発症、時には湿潤し、痒みも酷くなりました。

病院の診断ではアトピー性皮膚炎とのことで、ステロイドや抗ヒスタミン剤が出ましたが、1年間症状は繰り返して変わらず、漢方相談に来られました。

体質は、元々乾燥肌で、花粉アレルギーがあり、母親も子供のころにアトピー症状があったとのことで、遺伝性要因が大きいかと思われました。

漢方薬は、十味敗毒湯や三物黄ごん湯、温清飲などの皮膚病薬や、乾燥を改善する滋陰剤、過剰免疫を軽減するものなど、状態に応じて幾度も変更し、お使いいただきましたが、良くなったり、悪化したりを繰り返し、なかなかスッキリとは治まりませんでした。

そこで元々の体質を再度見直すことにし、舌診で血流がよくないこと、肌が乾燥していること、皮膚色がやや暗いことを考え、末梢血流を良くするような漢方薬を少量併用することにしました。

その後、皮膚の色が明るくなるとともに、炎症は治まり、湿潤が出なくなりました。

さらに、治療薬ばかり使うのでなく、肌を再生するようなものが必要と考え、健康食品を併用するとさらに肌の状態は改善してきました。

まだ完治には至りませんが、症状改善薬から、根本治療薬、体質改善薬に移行する時期かと考えています。

ご相談はこちらからどうぞ

投稿者:古村学

庭のブルーベリーが実りました

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ
陣で幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局  宇治本店・京都四条店
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: アトピー, 小児・子ども, 湿疹 タグ: 乾癬, 免疫, 血流

フワフワめまい

2021年2月4日 by 健伸堂

めまいのご相談は年間を通してたくさんお受けします。

その原因は多岐にわたり、貧血や血流、ホルモンバランス、水毒、自律神経など様々で、原因をとらえれば改善方針も明らかになります。

38歳の女性Sさんは、1年半前からめまいでお困りでした。
症状は、スマホや書き物で首を下向けると急に揺れる、首を振るとクラ~とするようでした。

体質は、むくみやすい、胃が弱い、下半身が冷える、微熱がよくでる、疲れやすい、頭痛が多いなどでした。

舌診では<紫舌> <白苔>で、血流が悪いために水分の巡りもよくない、水分がおなかに滞留している、という状況でした。

そこで、最初は<半夏白朮天麻湯>などを使いましたところ、地面が揺れるのが減って、頭痛も軽減しました。

また、症状の根源は<脾虚>すなわち胃弱で水分が代謝されにくいことと考え、健脾利水の<六君子湯>を併用しました。

その後は温腎利水の<真武湯>に変更して冷えと水分代謝を改善し、肩の凝りが強いとめまいが起きそうになるので、<葛根湯>を併用するなどして、半年でほぼ完治しました。

<葛根湯>を使ったときは、頭の中がモヤモヤしていたのがスッキリしたといわれていました。

今回も漢方薬はいくつか変えていくことになりましたが、状態が変われば薬も変えるのが通常で、いつまでも一つの薬を続けるような投薬方法はいかがかと思います。

ご相談はこちらからどうぞ

雪をかぶって花のよう

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で
幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局  宇治本店・京都四条店
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: めまい タグ: めまい, 半夏白朮天麻湯, 水毒, 真武湯, 自律神経, 葛根湯, 血流, 貧血

みぞおちの痛み

2019年2月25日 by 健伸堂

54歳の女性Tさん、みぞおちの部分の痛みが時々出るようになりました。

心臓が心配になり、血液検査や、心電図などを受けられましたが、特に異常なく、念のためニトロペンを処方されましたが心配なので相談にお越しになりました。

詳しくお聞きすると、発症は同じ姿勢が続いたときや、飛行機に乗った時などで、症状が出てから5分程度で自然に治まるようでした。

身体は冷え症で、肩こりや首のつまりがあり、拍動性頭痛もありました。

総合的に見て、Tさんは血液不足傾向の<血虚>と、血流が良くない<血お>体質と考えました。

漢方薬は<婦宝当帰膠>や血流を改善する<冠元顆粒>をお使いいただきました。

1か月後には、強い痛みが無くなり、時々わずかの痛みが出る程度にあんりました。

結果からみて、胸部の血流不良が原因と思われ、心臓の疾患ではないと安心していただきました。

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・ 宇治本店/京都四条店
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: 狭心症・心臓のトラブル, 胃痛・胸やけ・膨満感 タグ: みぞおち, 胸痛, 血流

長い間の脳動脈瘤

2018年9月25日 by 健伸堂

今から17年前にお越しになったOさん、その1年前に脳動脈瘤が見つかり、それ以前に狭心症を起こしたこともあるので心配になり、相談に来られました。

症状は、波が寄せるような頭痛、足の冷え、全身の倦怠感があり朝が起きられない、頻尿、肩こり、皮下出血しやすいなど多様でした。

そこでいくつか漢方薬を考えたのですが、胃が弱いので1種類に絞りこんで、<五苓散>や<補中益気湯>など順次お使いいただきました。

しかしいちばん危険なのは脳動脈瘤です。皮下出血しやすい傾向があったので、血流を改善するにも漢方の血流改善薬などは出血が心配で使えず、代わって健康食品DSをお使いいただきました。

それから10年、脳外科の検査では頭部に3か所血管腫があるとの診断でしたが、他に障害は起きなかったようです。

それから3年後の検査では、動脈瘤も大きくならず、安定しているとの診断でした。

そして今年すでに18年経過して脳には全く異常なく、現在も<健康食品DS>を継続されています。

これだけ長く同じものをお使いの方は少なく、Oさんにはぴったり合っていたようです。

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で

幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・ 宇治本店/京都四条店

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

カテゴリー: 脳梗塞・脳溢血・脳卒中 タグ: 脳動脈瘤, 血流

糖尿病と漢方

2016年8月23日 by 健伸堂

50歳のFさん、30歳の頃から血糖値が高く、糖尿病予備軍と言われていました。

最近になって足の裏が痺れるようになり、6月にはHbA1cが7.5になり、相談に来られました。
当然病院の薬は服用され、歩くことや運動は努めてされていて、食事も気をつけておられるので
すが、なかなか血糖値もHbA1cも下がらないようでした。

自覚的には、痺れや頭痛、肩こり、背の凝り、耳鳴りなどがあり、冷える時は足先がピリピリす
るなど、漢方で言う<お血=血流悪化>が見られました。

そこで血流や血液の状態の改善に活血作用の<冠元顆粒>を用い、また血糖値を改善するものを併用していただきました。

1か月後お越しになり、検査の結果はHbA1cが7.2に下がり、体調も良好とのことでした。

長い間の症状ですので、時間をかけての対処が必要ですが、まずはデーターが改善して喜んでい
ただきました。

これからも増え続ける糖尿病、漢方薬は合併症の予防にも大変有効です。
ご相談ください。

315.jpg

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で

幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆

カテゴリー: 未分類 タグ: HbA1c, 痺れ, 糖尿病, 肩こり, 血流, 頭痛

坐骨神経痛の痛み

2015年10月10日 by 健伸堂

坐骨神経痛は、変形性腰椎症や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの疾患によっておきる、坐骨神経の痛みのことを言います。

漢方では、原疾患名によっての区分は重要でなく、生じている症状と、その方の体質によって考えます。

70歳の女性Hさんは、昨年12月に坐骨神経痛が起きて、左足裏側の坐骨神経に沿って痛みが出ました。
元々腰痛があり、痛みは夕方から夜にかけて強くなり、また長時間立っていると酷くなりました。

その時は寒くなりはじめた時期で、冷えも関連して発症しているようでしたので散寒・活血・止痛の<独活寄生湯>や活血剤の<冠元顆粒>で、血流を良くし、少し温めながら痛みを改善する漢方薬を使っていただきました。

しばらくすると痛みは楽になりましたが、漢方薬を飲むと口内炎が出来たとのこと、少し胃の弱い方には負担になったようです。
そこで服薬量を減らし、食後に服用するよう変更しました。

その後は来られなかったのですが、つい先日来店され、また同じような症状が出たとのことで、同じ薬をお使いいただきました。
IMG_0706.JPG
朝夕冷えてくると症状が再発するようです。
本来は、体質改善で身体を温め、血流を良くすると発症しなくなると思われるのですが、痛みがない時に薬を継続するのは難しいようです。

なお、漢方薬は予防的に使えるものがたくさんあるのが特徴です。

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。
漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
オンラインショップ・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆

カテゴリー: 未分類 タグ: 冷え, 坐骨神経痛, 漢方薬, 血流

2年来の蕁麻疹が短期に改善

2014年12月2日 by 健伸堂

63歳の男性Mさんは2年前から時々蕁麻疹が出ていたのですが、昨年6月からは毎日発症し、数時間で治まるときや、明くる日まで続くときなど、症状が悪化してきました。

病院では抗アレルギー剤をもらっておられたのですが効果ないため、相談に来られました。

経過を詳しくお聞きすると、5年前にC型肝炎の治療を受けられて完治したとのこと。経過は良好で肝機能データも正常値でした。
しかし、顔色は赤黒い<肝>の色で、舌は暗紫色、いわゆる<お血=血流不良>の色でした。

症状は、膨疹がひどく、痒みも強い、但し風呂に入るとましになるようでした。

そこで、この原因は肝臓病と関わりがあると考え、血流を良くする<冠元顆粒>と、肝機能の改善を目的に、満州胡桃のエキスが含まれる健康食品を併用いただきました。

その2日後までは酷く発症したのですが、3日目からピタッととまり、それ以降1か月経過しても全く出なくなりました。

驚異的な効果に喜んでいただいたのですが、もし止めて再度出てくると困るので、お薬も減らしつつ継続されています。

この事例は、西洋医学的データでは肝臓は良くなっていると思われても、顔色や舌診などからは明らかに肝機能が異常であり、肝臓の働きを助けることで蕁麻疹が即時止まったと考えられます。

健康食品でも上手に使うと漢方薬以上に効果を発揮するケースもあります。

K07867.jpg

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。
漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
オンラインショップ・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆

カテゴリー: 未分類 タグ: 肝臓, 蕁麻疹, 血流

めまいのご相談

2014年11月26日 by 健伸堂

最近連続してめまいのご相談を受けています。

Yさん、Fさん、Sさん、Tさんなど、35歳~55歳の女性ばかり。

みなさんに共通するのは、のぼせや気の上衝があり、漢方で言う<肝陽上亢>や<肝風内動>によるものです。

女性にこのケースが多いのは、ホルモンバランスが崩れやすく、その結果自律神経に及ぶためと考えられます。

一般的に漢方から捉えるめまいの原因は、

1、水分代謝が悪く、身体に水分が溜まった時

2、血流が悪く、一過性の脳貧血のような状態の時

3、イライラなどで気が上衝して上部にのぼせを生じるような時

4、ストレスに影響を受けるもの

5、身体が弱り、水分がうまくコントロールされない時

などが考えられますが、最近多いのが<気の上衝>によるものです。

このめまいに対応する漢方薬は、既成のエキス剤では種類が少ないため難しくなり、いくつかの種類を組み合わせて使っています。

昔は<水毒>が原因のめまいが多かったように思いますが、最近はストレスや社会環境の影響がこれらの疾患に現れているように思います。

memai.jpg

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。
漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
オンラインショップ・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆

カテゴリー: 未分類 タグ: めまい, ストレス, 気の上衝, 血流

手足の痺れ 2

2014年7月2日 by 健伸堂

痺れの原因は様々です。

58歳のOさん、15年ほど前から手足がしびれることがあり、気になっていたので相談に来られました。
特に腕がピリピリして気持ち悪いことや、耳鳴りがする、むくみ易い、血圧は少し高め、脚にうっ血があるなどで、原因は血流と考えられたので活血薬の<冠元顆粒>をお使いいただきました。

2週間後、痺れはかなり楽になったとのことで、そのまま継続してお使いいただくことにしました。
この方の場合は単純に血流が原因でしたので、早い改善が見られたケースです。

当然のことですが、正確に原因を捉えると、改善も早くなります。

K07867.jpg

◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇

健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。
漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
オンラインショップ・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆

カテゴリー: 未分類 タグ: うっ血, 痺れ, 血流

筆者 プロフィール

古村匡崇(薬剤師)
古村学(登録販売者・国際中医師)

漢方専門の薬局として、永年にわたり漢方相談を行ってきました。
日本漢方と中医学の両方の特徴を活かしながら、日々研鑽を積み重ねています。
少しでも多くの方に喜んでいただけることを目標に。

漢方の健伸堂薬局(京都)

不妊でお悩みの方に
不妊情報サイト
「漢方でママになる!」

最近の投稿

  • 5月病と中医学
    5月病と中医学
  • チック症状が増える季節
    チック症状が増える季節
  • いちばん大切な水と空気
    いちばん大切な水と空気
  • 高齢者の坐骨神経痛
    高齢者の坐骨神経痛
  • 鼻の赤みと腫れ
    鼻の赤みと腫れ

タグ

のぼせ めまい アトピー アレルギー イライラ ストレス ニキビ 下痢 不安感 不眠 乾燥 便秘 倦怠感 冠元顆粒 冷え症 加味逍遥散 動悸 半夏厚朴湯 吐き気 咳 夏バテ 多汗 婦宝当帰膠 子供 心脾顆粒 更年期 柴胡加竜骨牡蠣湯 桂枝加龍骨牡蛎湯 水毒 湿疹 漢方 漢方薬 牛黄 痰 緊張 耳鳴り 自律神経 花粉症 蕁麻疹 血流 衛益顆粒 頭痛 頻尿 高齢者 麦味参

カテゴリー

2025年5月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
« 4月    

アーカイブ

Copyright © 2025 漢方で1日1善【by 漢方の健伸堂薬局】.

omega-child WordPress Theme by