京都四条店に贈物が届きました

お店に薫り高き香の置物が届けられました

四条店のドアを開けると、上品な香りが漂ってきます。

これを届けてくださったのは、市兵衛薬局が開店した当時、
スタッフの一人として、活躍してくれた「谷口直子先生」です。

市兵衛薬局の改装をしり、20周年のお祝いに送ってくれました。
谷口先生と関屋先生は、市兵衛薬局開店当時の強力スタッフでした。

谷口先生は市兵衛薬局から東京のイスクラ日本橋店に移られ、
その後上海の中医薬大学付属病院に勤務され、再度京都に戻られ、
またまた上海にこの5月に移動されます。

香のものは「訶梨勒」と称され、新年や慶事に飾られる袋物で、日本には
鑑真和上が伝えられたと言われ、現在も正倉院に残されていると言われます。
中には訶子の実も含め1年の月数をあらわす12種類のお香がはいっています。

邪気を祓う霊力をたっとび、お守り代わりに袋物に形を代えているそうです。

とにかく上品な香りが漂い、お客様はもとより、スタッフも癒されています。

昔のスタッフがこのように良い気を送ってくれることが、嬉しいです。

谷口先生、上海を早く切り上げて、また京都にお戻りくださいね。

投稿者:古村滋子

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イルカさんご来店!

先日、イルカさんが🐬ご来店くださいました。
楽しいお話に、花が咲き、時間がたつのも忘れるほどでした。とても、人間味あふれる、素敵な方ですね。
今年もコンサートをいくつもされるそうです。
元気で乗りきって欲しいと願ってます!

まだまだ、パワー溢れてますね❣

投稿者:古村滋子

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まぁ~懐かしい面々

3月のある日、店内で歓声が上がっています。

ひょっと顔をだすと、そこには懐かしいお顔が…

「あれ~!どうしたの?なんでみんなそろっているの?」

昔の市兵衛薬局で働いていた仲間!

店舗改装になって、どのように変わったのか?見に来てくれました。

すっかり変わってしまった店内を見て、

「変わっちゃった!」「きれい!」などお声が上がりました。

うれしいいですね。

ご都合でお店を辞められても、このように気遣ってきてくれるなんて、

皆さんに感謝です。

「また、職場復帰して来て?」

「無理です」

そんな会話も温かい言葉でかえされました。

また、お時間があったら、ぜひぜひ来てくださいね。

懐かしいひとときでした。

投稿者:古村滋子

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東本願寺へ行こう

京都駅から南北にはしる烏丸通りを北へ。東西にはしる七条通りを越えてまもなく、

左手の方向を見ますと東本願寺がみえてきます。

東本願寺は親鸞聖人(しんらんしょうにん)というお坊さんが開いた浄土真宗の檀家さんや

聖人を慕う人たちが後に建てたものが元になっているそうです。

浄土真宗は『出家しなくても悟りを開いて極楽に行ける!』をコンセプトに開かれました。

この親鸞聖人が活躍していた時代、仏教を志すには家を捨て、名を捨て、肉食飲酒は

ご法度、結婚も諦めねばならず、女人禁制ですので女の人は救いを求めたくても

できない文化でしたので当時の人たちにとっては衝撃的な出来事だったであろうと

思います。

もちろん昔ながらの日々の厳しい修行から悟りを開こうという僧や寺からは疎まれ

『破戒僧』という烙印を押されて弾圧、島流しにあったり大変な苦労をしたそうですが、

自分の正しいと感じることには一切妥協を許さず突き進んだ人であったそうです。

さてこの東本願寺の見どころ、1つ目は御影堂(ごえいどう)。

木造建築としては世界的に大きく、畳は927枚敷き詰められているそうです。すごい。

927枚の畳は伊達じゃなく圧倒されるものがあります。

大通りに面しているにもかかわらず静かな時間が流れていて、足さえしびれなければ

ずっと座っていたいような気持になります。

天井の梁にはダイナミックかつ繊細な模様が彫られていて建築好きにはたまらない

でしょう。

ふすまの絵や掛け軸も歴史を感じます。

2つ目は阿弥陀堂。

最近修繕をおえた内部は金箔がほどこされてキラキラしています。

阿弥陀さまがいる極楽浄土を表現するため、金箔を1枚1枚はっているのだそうです。

室内の明かりを外からの太陽光やロウソクなどに頼らなければならなかった時代は、

もっとやわらかい光が壁や天井に反射して幻想的な雰囲気だったろうと思いました。

日本の建物は日光が直接部屋に入らない構造になっているため、夏でも涼しくできて

います。

京都駅まで出てきたら、1度は東本願寺に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

たまには畳の上に座ってのんびりとした気持ちを楽しむのもいいですよ。

 

 

投稿者 高橋

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