犬の漢方
Mさんの愛犬は13歳、高齢に近くなっています。昨年に心肥大になり、その後腹水がたまり始めました。病院からは強心剤や利尿剤が出て、最初は腹水も減ったのですが、その後は変わらず、食欲低下が始まったので相談に来られました。
漢方では人間と同じようにとらえて漢方薬を用いますので、まずは<漢方薬H>をお使いいただきました。
飲み始めてすぐ食欲が戻り、元気になったのですが、腹水は変わらず増えていました。
そこで<分消湯>などに変えたりしたものの、あまり変化なく腹水は溜まっていました。
そこでこれは肝機能に関連していると考え<牛黄>を使っていただきました。
その結果、ALP・ALTとも、短期間で減少し、医師もびっくりするほど改善し、そして元気になったとのことでした。
肝機能が良くなると腹水もこれから減少してくるのではと思われます。
犬や猫には漢方薬がとてもよく効くという、たくさんの症例があります。
玉牛黄
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。
漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
オンラインショップ・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局
◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。
漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
オンラインショップ・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局
◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆