大腸ガンの予後

75歳のNさんは今から12年前に大腸ガンが見つかり、内視鏡で切除されました。
その後6年前には再度大腸部分切除をされ、さらに抗がん剤治療を受けておられました。

その頃から当店で<シベリア霊芝>や<ササヘルス>をお使いいただきました。
そしてこの6年間、マーカーは変動しつつも少しずつ安定し、内視鏡検査も年1回の受診でよくなったとのことで
安心しました。

長期に渡って根気よく続けられたのが良かったのかわかりませんが、安心できる漢方薬や健康食品があることは、気分的なことだけでなく、身体にも良い影響を与えたのではと喜んでいます。

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漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局
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ストレスの漢方

だれでもストレスはあるものですが、ちょっとしたストレスが身体に影響を及ぼす方があります。
ちょうど更年期での不定愁訴に似ています。

67歳の女性Nさんは、自営業で仕事が忙しいところに孫の世話が増え、
楽しいはずの孫が逆にストレスになっているとのこと。
そのため、肩こりが酷く、咽の焼けるような痛み、血圧が高い、のぼせ、胃もたれなどの症状がありました。

そこでしばらく漢方薬を飲まれて少し楽になっていたのですが、止めると再び辛くなってきたとのことでした。
この状態を漢方では<肝鬱気滞血お> や <陰虚火旺>と捉え、以前にお使いいただいていました
加味逍遥散>などの薬を再び服用していただきました。

以前と同じ症状の場合は、同じ薬で短期間に改善するもので、安心してお使いいただいています。

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男女間の身体的な悩み

先日、こんな相談がありました。

60~70代と思しきご婦人から、「主人が立たなくなって落ち込んでいる。かわいそうで、
何か精力のでる漢方薬はないか」とのこと。
冗談で話す陽気なご婦人やこのような話題自体が好きな紳士とは、明らかに違って深刻なご様子でした。

そういえば、このような男女間の身体的な悩みを相談できるところって、あまりないのではないでしょうか。
病院は病気でなければ対応してくれない印象ですし、かといって身体的な悩みが含まれているのに
どこかの相談所に行ってもしょうがない気がします。

実を言うと、男女間の身体的な相談は当漢方薬局でも結構な数の方がみえられているのです。
したがって、入ってくる情報も多く、何かしらの役に立つ情報をお伝えすることができると思います。
加えて、中医学、漢方からは、男女間の身体的悩みを改善する方法や処方がそろっていますので、
ぜひご相談していただきたいと思います。

さて、初めのご婦人のご主人対して、漢方では「腎の精」を補うことをまず考えます。
腎精を補うことで精力が蘇えるのです。
この、腎精を補ってくれる生薬はいろいろありますが、有名なものには、
海馬(タツノオトシゴ)、鹿茸(幼鹿の角)、杜仲、淫羊藿、海狗腎(オットセイのペニス)、などがあります。
このほか、注目されている生薬に「食用アリ」、「魚の浮き袋」などがあります。
また、精力の減退が、精神的な誘因であったり、その他の疾患が原因であったりする場合は
それに対応した漢方薬を服用した方が効果的です。

精力減退に対し注目されている漢方薬、健康食品
海馬補腎丸」「参馬補腎丸」「海精宝」「イーパオ」など。

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頭が重い

70歳のNさんは昔からの<持病>で、走った後や疲れた時、そしてゆっくりとしている時に頭が重くなるとのことでした。
もちろん検査は受けられて全く問題は無いとのことでした。

そこで、元々の体質的な原因である<中気不足>と捉えて、<補中益気湯>をお使いいただきました。

1ヵ月経過しても変化は無く、再度お聞きしていたところ、頭の<百会>というツボにお灸をすると良くなり、
以前から自宅でしているが、良い状態が1週間も持たないとのことでした。

<百会>は体中をめぐっている気の流れが集まるところですので、これをお聞きして
やっぱり<中気不足>や<気虚>が原因と確信しました。
そして、同じお薬を根気よく続けていただくことにしています。

このように、症状だけでなく生活をお聞きすることで改善のヒントが見つかるケースはよくあります。

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暑い季節を乗り切る

気温が高くなると、夏バテが心配となります。
学生は勉強が、サラリーマンは仕事が困難になりますし、ご高齢の方は体調を崩しやすく、
時には命にもかかわります。

中国では、ある程度お金に余裕があれば、高麗人参を常備し、服用して健康を維持していると聞きます。
昔は鍋で煎じて服用するため、手間のかかった高麗人参(薬用人参)も、今ではエキス剤として乾燥加工され、
より飲みやすい形で商品化されているため、お手軽に服用することができます。

高麗人参はウコギ科の植物の根で、漢方の処方で表記されるときは単にニンジンと表記されます。
ニンジンというと、野菜のニンジンと混同してしまいますが、野菜のニンジンはセリ科の別の植物であり、
漢方薬で使われることはありません。

高麗人参の効能は、簡単に言うと、元気をつける、食欲をつけるなどです。
いたってシンプルではありますが、この効能は非常に重要です。
元気というのは精神論のみをさすのではなく、心身共に充実していることを指し、抵抗力、免疫力に影響を与えます。ですから、病に体が侵された時、昔から高麗人参は重宝されたのです。

そんな高麗人参を使って、夏に最適な漢方処方があります。その名も「生脈散(しょうみゃくさん)」。
高麗人参が中心の漢方薬であり、その他、麦門冬、五味子という体に潤いを留めてくれる生薬が配合されています。
ちなみに、「生脈散」は日本では「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」という名で売られています。
実際に服用している人からお話を聞くと、夏はポカリスエットなどのスポーツ飲料に溶かすと非常に飲みやすいそうです。

私はまだ若いつもりでいますが、この高麗人参配合の「麦味参顆粒」を飲んで、京都の暑い夏を乗りきろうと思います。

投稿者:iwasaki

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水いぼの季節

水いぼはウイルスによる感染症で、春先から増え始めプールが始まる頃に多くなるように思われます。

1年生のAちゃんは昨年秋から水いぼが出始め、ヨクイニンを飲んでいましたが改善する様子も無く、
2月に相談に来られました。

そこで別の漢方薬に<白花蛇舌草>をあわせて服用していただきました。
2ヶ月で増えたり減ったりの変化があり、3ヶ月でほとんど消えました。
そして今日は妹さんに移ったとのことで、また同じ薬をお使いいただくことにしました。

楽しい夏休みが迎えられるように、子供さんのトラブルは早めにご相談ください。

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山は緑あざやか

梅雨の来ぬ間に渓流を歩いてきました。
といっても岩場ばかりの沢登りで、足腰が悲鳴をあげて本日は座ったままの仕事です。

山はまだ新緑あざやか、様々な花が咲く中にトリカブトの群生地を見つけました。

トリカブトは漢方の重要な生薬として乾燥処理したものを使います。

秋には紫色の清楚な花を咲かせるのですが、春は緑がとても綺麗でした。

渓流の途中で岩魚(イワナ)の刺身を食べました。マスやタイより旨みが深く、味も食感も絶品ですね。

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