北京研修 1

24日(土)定刻より約1時間遅れて羽田空港を出発しました!

約4時間のフライトの後、無事に北京に到着!

約10年ぶり!?の北京の街は、オリンピックが開催されたこともあってとてもキレイになっていました。

北京に到着してホテルにチェックインした後は、叢法滋先生の講義を受けました。

内容は弁証論治と弁病論治を如何に組み合わせて使うかというもので、とても興味深い内容でした。

先生は約7-8年日本で相談をされていただけあって日本語もとても上手です。

76歳とは思えないほど、足腰もしっかりしていて、聡明な方でした^^

5月には学術シンポジウムで日本にいらっしゃるとのこと、今から楽しみです。

(写真は懇親会での2ショット)

投稿者:古村匡崇

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六不治

大昔の中国に扁鵲(へんじゃく)という名医がおられました。
この方の残された言葉に”六不治”という言葉があります。
これは病気が治らない理由は六つあるということを示したものです。
様々な治療を行っても病気の改善が見られない方は参考にされては如何でしょうか。

 ”六不治”

  驕恣不論於理.一不治也.
  軽身重財.二不治也.
  衣食不能適.三不治也.
  陰陽併.臓気不定.四不治也.
  形羸不能服薬.五不治也.
  信巫不信医.六不治也.

  有此一者.則重難治也.

  勝手気ままに生き、理に従わないこと。
  身(健康)を軽んじて、財(お金)を重んじること。
  季節や気候に合った衣服を着用せず、暴飲暴食・偏食などをすること。
  陰陽のバランスが崩れて、臓気が定まらないこと。
  体が衰弱して、薬を服用できないこと。
  巫女(占い)を信じて、医者を信じないこと。
 
これらの内、一つでもあれば病を治すことは困難である。

(史記 扁鵲伝より)

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啓蟄と漢方

今日3月5日は、中国の暦で二十四節気の啓蟄(けいちつ)にあたります。

二十四節気とは1年を24に区分し、それぞれに季節の名称をつけたものです。
そして啓蟄(けいちつ)は、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころという意味です。

人間も冬は陽気が身体の中に隠れているのですが、春には陽気が昇って外に出て、虫が土から出てくるようにニキビや吹き出物が出やすくなります。
皮膚病が悪化しやすい時期でもあります。
自然の流れと身体の流れはひとつなので、使う漢方薬もそれにあわせる必要があります。

「○○病なら△△湯の薬」という、最近テレビなどでよく見られる<病名漢方>は考え物ですね。

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桃の節句

今日は上巳の節句、別名で桃の節句、ひな祭りです。

節句の謂れは、中国の暦法での季節の変わり目を言う「節」で、中国では二十四節気に分けられますが、日本では奇数の重なる日を邪気を払う日として催しが行われるようになりました。
それが五節句で、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日、そして1月7日です。
桃の節句は、平安時代以前で貴族が健康と厄除を願った「上巳の節句」が始まりといわれています。

桃の種である<桃仁>は血流を良くする処方の<桃核承気湯>や<桃紅四物湯>に配合されていますし、<桃の葉>はあせもや湿疹のための入浴剤として使われてきました。

昔から健康や厄除けに係わる行事がたくさん行われてきたのですね。

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耳鳴りが快方へ

50歳のHさんは1年半ほど前から左耳の耳鳴りで悩まされるようになりました。
キーンという音がだんだんと大きくなっていき、多少聴き取りにくくもなっているようです。
そのせいか頭がぼっーとして集中力も切れるようです。

そこで耳鳴丸を2週間服用して頂いたところ、耳鳴りの大きさが小さくなり、
聴き取りにくさも少しましになったようです。
ただ、耳鳴りは原因や状況にもよりますが簡単には治らない疾患だけに、
引き続き服用を続けて頂きながら様子を見ていきます。

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子供の黄斑変性症

加齢性の黄斑変性症は中高年の方によくありますが、子供の黄斑変性は先天性で遺伝性のもので、スターガルト病やベスト病といわれるものです。
ベスト病は黄斑部に卵黄様の黄色色調滲出病変を呈し、黄斑部の萎縮をきたし、視力障害を生じることもあります。

9歳のNさんは、6歳のときに精密健診を受けて黄斑変性症が判明、そして最近の検査でベスト病と考えられると診断がありました。
自覚症状はなく、視力低下もないので現在は問題ないのですが、網膜に浮腫がみられ、定期的に検査を受けられています。

漢方では先天的疾患と捉えた場合には<補腎剤>を用いますが、浮腫があることなどから、以前よりこの疾患に用いられてきた<柴胡桂枝湯><桂枝茯苓丸>などを用いてきました。
その後顕著な改善は見られませんが、浮腫が僅かずつ軽減しているので、継続してもらっています。

今後の進行予防になればと願うばかりです。

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大腸憩室炎

38歳のAさんは8年前に大腸憩室炎と診断されました。
大腸憩室炎は西洋医学では原因不明とされ、ガスが溜まるためにお腹が張り、
噯気(ゲップ)も多く、便秘、腹痛を伴う疾患です。

Aさんは発症当時、仕事や引越しで強いストレスがあり、現在もイライラすることが多いようです。
肩こりもあり、月経痛も毎回あるようです。
東洋医学的に気血の滞りが見られましたので、開気丸と桂苓加大黄丸を服用して頂いたところ、
2週間でだいぶ症状がよくなってきたようです。
ストレスは多くの疾患の引き金になります。
ストレスがあり、様々な疾病・症状でお悩みの方、一度当薬局でご相談下さい。
 

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授乳中の生理

授乳しているとプロラクチンというホルモンが高くなり、生理が来ないことが多いですが、ある程度経過すると生理は来るものです。
しかし1年を超えても生理が来ないと心配になります。

30歳のNさんは、1歳半の子供さんに授乳中ですが、そろそろ二人目を希望しておられるのに生理が来ないので相談に来られました。
冷え症や貧血傾向もあり、産後は忙しかったようで、漢方で<気血両虚>の状態と捉えました。

そこで、<婦宝当帰膠><冠元顆粒>に加え、プロラクチンを抑制する<麦芽>を併用して様子を見ることにしました。
その後10日ほど経過して、生理が再来しました。
授乳も無理な断乳でなく、徐々に減ってきたので卒乳に向かっているとの事でした。

漢方の効果は予想以上に早いケースが多々ありますのでご相談ください。

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慢性疲労の漢方

35歳の男性Nさんは、慢性疲労でとにかくだるく、腰が重い、冷える、風邪を引きやすいなど、不調を訴えられていました。
そこで漢方で言う腎気虚ととらえ、慢性疲労症状の改善に比較的早い効果が見られる<ケイギョク>をお使いいただきました。
そして10日後お越しになり、かなり楽になったとのことで継続されています。

人参や地黄が主成分のケイギョクは、様々な身体的愁訴に加え、特徴的に「朝起きが悪い」という方のファーストチョイスとして喜ばれています。

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顔の赤み ~漢方薬服用後の下痢について~

18歳のMさん(女性)は顔の赤みが気になるとのことで相談に来られました。
幼少よりアトピー性皮膚炎があり、受験勉強のストレスで悪化したようです。

顔にかゆみもあり、やや便秘気味であったことなどから三黄丸を服用して頂きました。
しばらくして来店された時には大分赤みは取れており、顔のかゆみも治まったようです。
ただ何度か下痢をすることがあったので、減量して服用されていたようです。

三黄丸は大黄、黄連、黄芩の三味からなり、体の上焦(上部)の熱を取る漢方薬です。
大黄には瀉下作用があるため、人により便がゆるくなる場合があります。
この方には事前にその旨を伝えており、減量も可であることを伝えていましたので、
安心して服用していただけました。

漢方薬には副作用が少ないなど作用が穏やかなイメージがあるかもしれませんが、
服用により便がゆるくなったり尿量が増えたり汗が出だしたりと思わぬ症状が出てくる場合があります。
しかしこれは漢方薬がその効果を発揮するために必要な症状の場合もあります。
いわば漢方薬が効いている証拠でもあるのです。

御自身の判断で副作用が出たと思い服用を中止される方もいますが、
その前に一度処方された漢方薬の専門家に御相談頂ければ幸いです。

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