皮膚の痒みがあっという間に!!

先日から当店に入荷したリスブラン化粧品。

この化粧品を使った方から喜びの声が入りました。

この方はアトピーがあり、これまでは漢方薬の内服のみで対応していたのですが、痒みがなかなか取れないとのことで試しにリスブラン化粧品の「静」をお使い頂きました。

二日後突然御来店され、「あの化粧品を使ったら痒みが治まったよ」と喜びの声。

「静」にはPWS水が使われていることはもちろん、植物由来の抗菌・静菌成分、炎症を抑える成分が配合されており、肌を清浄して健やかに保ちます。

是非お試しください!

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イネ科の花粉に御用心!

スギ花粉やヒノキ花粉の時期が終わっても花粉症の症状が出ている方はおられないでしょうか?

関西では4月から9月頃にかけてはイネ科の花粉が飛ぶ時期となっており、鼻水、鼻づまりなどの鼻炎症状のほか、目の痒み、喉のイガイガ感、皮膚の赤みや痒みなど様々な症状が出る方がおられます。

ハルガヤ、カモガヤ、ムギ、イネ、アシ、ススキ、スズメノテッポウなどのイネ科植物は、河原や堤防、空き地、公園、水田など身近なところにあるため、注意が必要です。
スギ花粉やヒノキ花粉に比べ飛散距離が短いため、そういった場所になるべく近づかないことが対策の一つとして重要です。

26歳のMさんは以前からのお客様なのですが、顔から首にかけてと胸の辺りが4月ぐらいから痒く、赤みも出ているようでした。
鼻炎症状はないようですが、ハルガヤ、カモガヤなどに強いアレルギー反応があることが病院の検査でも分かっていました。

そこで花粉などの外的刺激に対する抵抗力である”衛気”をつけるために「衛益顆粒」、そして痒み対策として「地膚子」を2週間服用して頂いたところ、大変効果があったようで喜んでおられました。
引き続き服用することで体質改善を目指します。

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顔の赤み ~漢方薬服用後の下痢について~

18歳のMさん(女性)は顔の赤みが気になるとのことで相談に来られました。
幼少よりアトピー性皮膚炎があり、受験勉強のストレスで悪化したようです。

顔にかゆみもあり、やや便秘気味であったことなどから三黄丸を服用して頂きました。
しばらくして来店された時には大分赤みは取れており、顔のかゆみも治まったようです。
ただ何度か下痢をすることがあったので、減量して服用されていたようです。

三黄丸は大黄、黄連、黄芩の三味からなり、体の上焦(上部)の熱を取る漢方薬です。
大黄には瀉下作用があるため、人により便がゆるくなる場合があります。
この方には事前にその旨を伝えており、減量も可であることを伝えていましたので、
安心して服用していただけました。

漢方薬には副作用が少ないなど作用が穏やかなイメージがあるかもしれませんが、
服用により便がゆるくなったり尿量が増えたり汗が出だしたりと思わぬ症状が出てくる場合があります。
しかしこれは漢方薬がその効果を発揮するために必要な症状の場合もあります。
いわば漢方薬が効いている証拠でもあるのです。

御自身の判断で副作用が出たと思い服用を中止される方もいますが、
その前に一度処方された漢方薬の専門家に御相談頂ければ幸いです。

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ステロイドによる赤ら顔

30歳のSさんは子供の頃からアトピーでしたが、2年前から再発し顔にもステロイド軟膏を使われていました。そのため赤ら顔となり、また首の周囲や関節部などの痒み、熱感、乾燥などがあり、相談に来られました。

状態を見ると漢方では<血熱・燥熱>ととらえ、滋陰清熱の漢方薬などいくつかの漢方薬をお使いいただきました。
1ヵ月後、熱感は軽減し、半年後には赤ら顔も改善してきました。乾燥感もとれたので一旦お薬を止められていたのですが、最近再び乾燥が気になってきたので、再度お薬を求めてこられました。

アトピーの方の場合完治するのは難しく、季節や環境によって良くなったり悪くなったりしますので、上手にコントロールすることが必要です。

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アトピー

春先は皮膚のトラブルが多く、アトピーも悪化するケースがあります。

36歳の女性Mさんは、高校時代に発症し、ステロイドを使われていましたが、20代に思い切って脱ステロイドにチャレンジし、すっかり良くなっていました。

その後出産して子供が小さい昨年からアトピーが出始め、今年になって首の周囲や手指などに紅くてジクジクした状態になってきました。
夕方には痒みが増し、つらくなって相談に来られました。

そこで漢方薬は</K15275.html” style=”text-decoration: underline; color: rgb(102, 102, 102); “>漢方薬S>や</K31424.html” style=”text-decoration: underline; color: rgb(102, 102, 102); “>漢方薬S>など、風湿熱をとるものを用い、また頑固な便秘もあり血熱を改善する</K52195.html” style=”text-decoration: underline; color: rgb(102, 102, 102); “>漢方薬S>を用いました。

2週間後、首周囲の赤みは軽減し、ジクジクも少なくなりました。4週間後には手指のジクジクも改善し、痒みが軽減してきました。
まだまだ時間がかかりそうですが、4週間でここまで改善して喜んでいただきました。

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皮膚掻痒症

冬の時期は乾燥しやすく、皮膚の痒みの相談も多くなります。

26歳の女性Kさんはもともとアトピー体質でしたが、今年になってから首や腕の痒みが酷くなり、相談に来られました。特にお風呂に入って温まった時に、患部が赤くなり痒みがます、それ以外のときは乾燥が強いとのことでした。

そこで漢方薬は<荊芥連翹湯>や<当帰飲子>をお使いいただきました。

2週間後お越しにおなり、赤みも痒みもずいぶん軽減して楽になったとのことでした。また、合わせて生理痛も普段より楽になり良かったと報告をいただきました。

主に皮膚病に使う漢方薬であっても、今回のように血流をよくする作用もあり、結果として他のトラブルが解消するケースは多々あり、漢方薬は幅広い効果をもたらすのが特徴です。

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便秘とお肌トラブル

便秘は女性に多いようですが、便秘と意識されていないケースがほとんどです。
ご相談の時、「便秘ですか?」とお尋ねすると「いいえ」と答えられるのですが、「毎日便通はありますか?」とお聞きすると、2~3日でありますということが多いですね。
特にアトピーやニキビの場合、便秘ですと大腸に熱がこもり、悪化要因になります。この時に使うのが<清営顆粒>です。
便通が良くなることで、身体にこもっている熱分 <血熱>を取り去り、炎症を軽減します。
食べることが元気の元でもありますが、ため込まず出すことも元気の元!
また美しいお肌は出すことから!
体質によってうまく漢方薬を使えば、<大甘丸>や<麻子仁丸>などの便秘薬を使わず改善できることも多々あります、ご相談ください。