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漢方で1日1善【by 漢方の健伸堂薬局】

漢方相談歴30年以上、国際中医師の古村学です。日常の漢方相談の中から、様々な症例とそれに対応する漢方の考え方や処方をたくさん記録して行くように努めています。漢方での疑問な事や知りたかったことなどの参考にしてください。

高齢者の症状

高齢者の不安症

2026年3月30日 by 健伸堂

一人暮らしの高齢者は増える一方で、今後も社会問題になるかと思います。

地域のイベントや趣味の集まりに参加している方は良いのですが、特に地域とのつながりがなく、身内が遠方の方は完全孤立状態となります。

88歳の女性Kさん、かなり前に東京から京都に転居され、その後ご主人が亡くなられたので20年前から一人暮らしになりました。

高齢になるにつれ外出の機会が減り、腰椎すべり症や関節痛、白内障などの眼病、神経痛など、様々な疾患が目立つようになるとともに、気分も不安が強くなり、睡眠も不調になりました。

幸いにも息子さんが近くに住んでおられて、生活のサポートはされているのですが、仕事が忙しくゆっくり話す機会も少ないとのことでした。

そこで漢方薬は、不安症に竜骨牡蛎湯類、足腰の痛みに疎経活血湯や独活寄生湯、睡眠には酸棗仁湯など、状況に合わせて使っていただき、症状は緩和されていますが、不安感は増す一方で最近は抗不安薬なども使われています。

地域の集まりやデイサービス等には拒否感があり、今後も一人暮らしをすると決めておられるのですが、話す相手がいないため、頻繁に電話をかけてこられています。

このようなケースはさらに増えることと思われます。
高齢者福祉のさらなる充実を期待しています。

桃の花

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漢方の健伸堂薬局  宇治本店・京都四条店
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カテゴリー: 高齢者の症状, 鬱・不安感・神経過敏・ストレス タグ: 一人暮らし, 不安症, 痛みの疾患, 竜骨牡蠣湯, 酸棗仁湯, 高齢者

男性更年期に漢方薬が有効です

2025年11月15日 by 健伸堂

男性更年期障害は加齢性腺機能低下症(LOH症候群)と言われ、40歳以降に男性ホルモンが緩やかに低下して起きる症状で、疲労倦怠感、気力の低下、集中力の低下、イライラ感などの精神的な症状や、精力の低下などの様々な身体的症状がみられます。

中国古典の「素問」では、男性は8の倍数の年齢で身体が変化し、8×4=32歳でピークを迎え、40歳で衰え始めるとされています。この40歳からが男性ホルモンの減少時期となります。

これに対して、生命力の源である「腎気」を補うことによって、男性更年期の症状を軽減し、老化を抑制することが出来ます。

54歳のMさん、最近極度に疲れやすくなり、気分もイライラしたり不安だったりする、顔が赤くなりほてる、舌先が痛い、などの症状が出始め、相談にお越しになりました。

舌診では、舌尖が紅、舌苔白、で赤ら顔でしたので、肝気が上に昇っている状態で、いわゆる男性更年期の状態と思われました。

そこで肝気を抑制する<加味逍遥散>と、腎気を補う<参馬補腎丸>をお使いいただきました。

2週間後には、イライラ感や舌の痛みは軽減し、身体の疲れも改善してきました。
しばらく継続が必要ですが、元気になられることと思われます。

なお、加味逍遥散は女性の更年期症状に使うものと思われがちですが、男性にももちろん使えるもので、作用は、疎肝健脾・補血で、気を巡らせ、血を補うものです。

他にも男性更年期に使う漢方薬は様々ですので、体質と症状に合わせて選択することが大切です。

真っ赤なピラカンサ 冬の始まり

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カテゴリー: 精力減退, 自律神経失調症, 高齢者の症状 タグ: LOH症候群, 加味逍遥散, 加齢性腺機能低下症, 参馬補腎丸, 男性ホルモン減少, 男性更年期障害, 腎気, 補腎剤

高齢者のめまい

2025年6月16日 by 健伸堂

一般的にめまいの原因は、水毒(水分の滞留)や自律神経に関係するものが多く見られますが、高齢者のめまいは特徴的に急な血圧変動による場合がよく見られます。

77歳のKさん、朝起き上がろうとするとフラフラめまいがするので、ベッドに座った状態で1分ほどしてから立ち上がるようになりました。
昼間にはめまいが全くなく、原因は急激な血圧低下と思われました。

また普段は高血圧傾向で、降圧剤も使われていました。

めまいはほぼ毎日起きるので、漢方薬を試してみられることになりました。

Kさんは標準体型ですが、疲れやすい、寒がりで温度変化に過敏なタイプでした。

漢方薬は<心腎陽虚>のために血圧のコントロールがうまくできないと捉え、オウギや鹿茸が含まれる漢方薬を使いました。

約2週間経過後、めまいの頻度は減り、朝起きも楽になってきました。

高齢者のめまいは多くの方にみられますが、病気ではないので治療もされていません。
しかし、急に立った時にふらつきが生じ、倒れそうになることもありますので、危険なこともあります。

西洋医学では病気ではない症状も、漢方薬は対応の方法があります。

ご相談はこちらからどうぞ

色鮮やかな紫陽花

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カテゴリー: めまい, 高齢者の症状 タグ: めまい, 心腎陽虚, 未病先防, 血圧低下, 高齢者

筆者 プロフィール

古村匡崇(薬剤師)
古村学(登録販売者・国際中医師)

漢方専門の薬局として、永年にわたり漢方相談を行ってきました。
日本漢方と中医学の両方の特徴を活かしながら、日々研鑽を積み重ねています。
少しでも多くの方に喜んでいただけることを目標に。

漢方の健伸堂薬局(京都)

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