一人暮らしの高齢者は増える一方で、今後も社会問題になるかと思います。
地域のイベントや趣味の集まりに参加している方は良いのですが、特に地域とのつながりがなく、身内が遠方の方は完全孤立状態となります。
88歳の女性Kさん、かなり前に東京から京都に転居され、その後ご主人が亡くなられたので20年前から一人暮らしになりました。
高齢になるにつれ外出の機会が減り、腰椎すべり症や関節痛、白内障などの眼病、神経痛など、様々な疾患が目立つようになるとともに、気分も不安が強くなり、睡眠も不調になりました。
幸いにも息子さんが近くに住んでおられて、生活のサポートはされているのですが、仕事が忙しくゆっくり話す機会も少ないとのことでした。
そこで漢方薬は、不安症に竜骨牡蛎湯類、足腰の痛みに疎経活血湯や独活寄生湯、睡眠には酸棗仁湯など、状況に合わせて使っていただき、症状は緩和されていますが、不安感は増す一方で最近は抗不安薬なども使われています。
地域の集まりやデイサービス等には拒否感があり、今後も一人暮らしをすると決めておられるのですが、話す相手がいないため、頻繁に電話をかけてこられています。
このようなケースはさらに増えることと思われます。
高齢者福祉のさらなる充実を期待しています。

桃の花
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